【小説】催眠高校生活11話〜催眠で全裸美術モデル〜
「最高だったな…」 音楽室から出て、伸びをする。僕はたった今、この音楽室で活動する合唱部員たちと楽しんできたばかりだ。その出来事に思いを馳せながら、音楽室を離れ、廊下を歩く。 音楽室では、20人近くの女の下着や陰部を一望…
「最高だったな…」 音楽室から出て、伸びをする。僕はたった今、この音楽室で活動する合唱部員たちと楽しんできたばかりだ。その出来事に思いを馳せながら、音楽室を離れ、廊下を歩く。 音楽室では、20人近くの女の下着や陰部を一望…
「ふぅ~、最高だったなぁ…」 匂いの籠った茶室から出て、ひと息つく。茶室の中へ入った時にも苦労したが、この出入り口は小太りの僕にとってはやはり狭い。体をぐっと屈めなければならず、半ば這うような体勢になって外へ出るはめにな…
「お、茶道部かぁ」 放課後、ぶらぶらとあてもなく学校内を歩いていると茶道部の部室の前を通りかかった。茶道部の部室は校舎から少し離れた場所にあるが、小さいながらも本格的な茶室が備え付けてあるのが特徴だ。 「喉も乾いてるし、…
「おおっ!おほ…ッ、ほぉぉ…ッ!」 びゅるるッ、ぶびゅるッ!今日、何回目の射精だろうか。目の前に突き出された尻を力いっぱい掴む。そして、自らの腰を反らして彼女の尻にぴったりと押し付けながら考える。鼓動のリズムと共に腰の奥…
「いっちにぃ~、さんっ、しぃ~」 更衣室から出てプールサイドへと向かうと、元気のいい掛け声が聞こえてくる。どうやら、プールに入る前の準備運動をしているらしい。僕は早速、生徒の前で掛け声をあげている先生の横へ立って、見学さ…
「ふぅ…、結構満腹になったなぁ~」 たった十数分の間にぽっこりと膨れてしまった腹を片手でさすりながら、僕は教室を出た。あぁ、教室とは言ったが、ここは僕の所属するクラスではない。3年1組、先輩たちのクラスだ。 「しおり先輩…
「ふぁ〜あ。ちょっと眠くなってきたな…」 食欲と性欲を一度に満たしたせいで、人間のもう1つの欲求、睡魔が一気に僕を襲ってくる。すっかり重たくなった瞼を擦りながら廊下を歩く。 それにしても最高だった。美人な先輩2人に甲斐甲…
「ふぁ~あ。午前の授業も疲れたなぁ…」 チャイムが鳴り、4限の終わり、つまり昼休憩の時間を知らせている。 4限担当の数学教師が教室を出て行くより前に、教室内は一気に雑然とした雰囲気に包まれ始めていた。クラスメイトの各々が…
「ふぅ…。やっと休憩かぁ…、さっきの授業も疲れたなぁ」 立ち上がり、横の席で同じく疲れ果てている女を横目に、大きく伸びをする。疲れたとは言っても、授業に集中して疲労したわけではない。隣の席の女、相田さんで遊んでいただけだ…
1限の始まりを知らせるチャイム。その音と共に、パンパンと手を叩きながら、担任の西山先生が教室に入ってきた。今日の1限は数学だ。 「はぁ~い、皆さぁん。授業始めるわよ〜」 生徒たちは眠気とだるさに襲われているというのに、僕…