【小説】催眠高校生活3話〜催眠でトイレ鑑賞〜

催眠高校生活

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「ふぅ…。やっと休憩かぁ…、さっきの授業も疲れたなぁ」

立ち上がり、横の席で同じく疲れ果てている女を横目に、大きく伸びをする。疲れたとは言っても、授業に集中して疲労したわけではない。隣の席の女、相田さんで遊んでいただけだ。不幸にも僕に目をつけられてしまった当の相田さんの今の格好といえば、胸は剥き出し、下着は愛液でヌルヌルだ。たった1時間の授業中に5度ほどもイカせてやったおかげで、すっかり気絶してしまったようだ。

「さぁて、次は誰で遊ぼうかなぁ~」

まだ1日は始まったばかりだ。たった1人をイかせたぐらいで満足する僕ではない。どこかに手頃そうな女がいないか、周りを見渡してみる。僕が催眠をかけているのは相田さんだけではない。この学校中に催眠をかけているおかげで、このクラスの女はもちろん、先生や他学年の女だって好き放題できるのだ。自制する理由なんて何一つない。

「…ねえねえ~、栄美ぃ~。トイレ行こうよぉ~!」

「えぇ、花菜ってば、またぁ〜?朝も行ってたじゃん」

教室の扉の近く。廊下側の席から2人の女の話し声が耳に入ってくる。そこには、太腿をもじもじと慌ただしく擦り合わせている前川花菜の姿が見えた。

その艶のある髪を耳の下でツインテールした女、前川花菜はその口調から分かるようにのんびりおっとりしたおしとやかな性格で、少し抜けているところもあって可愛らしい。美術部であるらしい彼女は、快活というよりは礼儀正しいお嬢様といった方がしっくりくるような女だ。その人当たりの良い性格から一部の僕のようなオタクの人気を獲得していて、美人ぞろいのうちのクラスでは特別垢抜けているわけではないが、化粧でもすれば一気に一軍入りを果たせるのではないかと僕は密かに踏んでいる子だった。

「栄美ちゃぁん、そんなこと言わないでぇっ!ほらぁっ、私、今おしっこ漏れそうなんだよぉ…っ?」

当の前川さんはかなり切羽詰まっているらしく、席に座ったまま動こうとしない立花さんの肩を掴んで、トイレに行こうよと何度も何度も急かしている。迫られている立花さんの方は乗り気ではないらしく、席から立とうともせずに前川さんを見上げて、1人で行きなよ、などと言っていた。どうしても立花さんと連れションがしたいらしい前川さんは、次第に口調が速くなり、焦るあまりに軽い足踏みすらも始めてしまっていた。その情けないほどに哀れな友人の様子を見かねた立花さんは、やれやれといった風に席から立ち上がって笑った。

「あはは、ホンット、仕方ないなぁ…」

連れションを迫られた立花さんの方は、トイレについて行くなんて馬鹿らしいといったふうに溜息をついていたが、頼られるのはまんざらでもないらしい。立花さんは催促していた前川さんの腕を掴んで廊下へと引っ張っていく。この2人はクラス内でもすこぶる仲が良く、その距離感の近さからお互いに好意を持っているのではないかと噂されたことがあるほどだ。

それにしても、前川さんも高校生なのだから、立花さんの言うようにトイレぐらい1人で行けばいいだろうに。女子というのはどうしてこうも群れたがる生き物なのだろう。僕は不思議に思いながらも、小走りでトイレへと向かっていく2人の後を追った。

「はぁ…っ、着いたぁ…」

文化系の前川さんは、少し廊下を走っただけで既に息を切らしている。そういえば、彼女は体育の後なんかはいつもぐったりしている気がする。ただ、僕たちの教室がトイレから離れているとは言っても、ほんの数十メートルの話だ。僕も多少太っているとは言え、これぐらいで根を上げるほどではない。

「もう…、分かったから。早く行っておいでよ」

立花さんは、前川さんの背中を軽く押してトイレへと導いてやっている。僕も押された勢いのまま滑りこむようにして個室へ入ろうとする前川さんの後を追った。女子トイレの中に平然と立ち入る僕に廊下に立っている立花さんも当然のことのように止めるでもなく、咎めることもなかった。

「…ねぇ、前川さぁ~ん」

「…ひ、ひゃぁッ?!」

一番手前にある洋式の個室に入ろうと内股で歩いていた前川さんの背中に声を掛けると、短く声を上げて驚いてこちらを振り向いた。

「今から用を足すんだよね?」

「そ、そうだけどぉ…っ」

今にも漏らしてしまいそうだという焦った表情。用があるなら早くしてくれと言いたげな目。前川さんは目当ての個室に片脚を踏み入れた格好のまま、顔だけ僕の方を向いて短く答えた。男である僕が、堂々と女子トイレに侵入して決壊寸前の女を呼び止めている。異様なシチュエーションに、前川さん本人ですらも疑問を抱いていない。

「前川さんの…、おしっこするところ、見せてほしいなぁ〜って」

焦る前川さんに対して、わざとゆったりとした口調で問いかける。

「えっ、えぇ~?」

僕の突拍子もない提案に戸惑って、その大きな瞳を瞬きさせた。しかし、僕の命令がどんなものであろうと、この学校の人間は誰一人として断ることなどできない。

「…別に、い、いいけどぉ…っ!もう漏れるから…っ、見るなら早く来てぇっ」

放尿姿を見るということは、排泄の様子を見られるだけでなく、同じ個室に入り、秘部が丸見えの状態になるということだ。仮に僕が前川さんの恋人であったとしても、二つ返事で承諾されることではないというのに、前川さんは、そんなことか、と言わんばかりに軽く頷いた。

「ふひひ、楽しみだなぁ〜」

前川さんが入ろうとしていたのは洋式の個室。その個室に前川さんを押し込み、自らも足を踏み入れる。今から目の前で彼女が放尿するのかと思うと、早くも興奮で勃起してしまいそうだ。

「は、早く閉めてよぉ…っ!」

トイレの扉も閉めずに前川さんをじっと見つめていると、彼女は慌てながら扉を指さして口をぱくぱくとさせている。僕に見られるのは構わないというのに、扉は閉めてほしいらしい。不思議なものだと思いながら、ニヤリと笑って聞こえないふりをしていると、いかにも失禁寸前といったようで、前川さんは太腿をぴったりとくっつけてつま先立ちになって僕を急かす。両手は秘部をぎゅっと押さえ付けていて、漏れ出さないように必至に抵抗しているらしい。

「あれぇ〜、なかなか閉まらないなぁ〜?う〜ん」

ただでさえ狭い個室に、体形の大きい僕も無理やり入ってしまったせいで扉が閉まらない。腹に力を込めて身を細めてみたり、前川さんの方へ体を寄せてみたりしても、どうにも上手く閉まらない。僕がわざと緩慢に扉を閉めようとしていることに気が付いているのかどうかは分からないが、前川さんはもう我慢ならないようで、便器の前に立って細かなステップを踏みながら不規則に飛び跳ねている。

「も、もうだめぇぇ…っ!」

個室のドアは開いたまま。前川さんは意を決したらしく、スカートを勢いよく捲りあげた。プリーツスカートの裾が弧を描くように舞い上がったかと思えば、その中の下着に指をかけて一気にずり下ろす。白のパンツは足首までずり下ろす余裕などなく、膝上で止まった。

大胆すぎる行動。予想外の行動に呆然としながらも、前川さんの数秒の早業を目に焼き付ける。下着を下ろし終えた瞬間、僕の視線も気にせず、切羽詰まった様子で便座に座った。狭い個室の中では、便座に座る前川さんの目の前に立つ形となり、放尿姿を最高のアングルで鑑賞することができるようだ。僕は閉じてくっついた目の前の太腿を掴み、彼女の肩幅ほどまで拡げてやれば、陰唇の割れ目まではっきり見えるようになった。

「…ふっ、ふぁあぁ〜っ!」

じょぼぼぼほ〜ッ!しゅいいいいいーッ!

肉付きのよく柔らかそうな陰唇に釘付けになっていると、割れ目から尿が勢いよく飛び出した。シュイイ、と噴き出す音とともに、次々と便器の中の池に温かそうな尿が飛び込んでいく。

「あぁ…っ」

やっとの思いで手に入れた放尿の快感に、前川さんはぶるりとその細い身体を震わせている。蕩けた表情。口を半開きにして、内側の赤い舌をちらつかせながら、黄色い液体をその身体から一気に噴射している。

「おしっこぉぉ…っ、んぁ…っ、間に合ったぁぁ…っ」

「はぁ…っ!はぁ…っ!」

相当膀胱が限界だったのか、直線的で勢いのある水鉄砲になっていて、水面に着水する音が大きく、下品に鳴り響いている。僕の方も、おしとやかなはずの前川さんのはしたない放尿姿を前にして、いつの間にか息が荒くなり始めていた。下半身もカッと熱くなっていて、ズボンが持ち上がるあまり、前川さんの胸の先に当たりそうになっているほどだ。

「ふうぅ…っ、はぁぁん…っ」

胸を突き出し、便蓋にもたれかかりながら、絶頂するかのように喘いでいる。僕に見られていることに対して恥ずかしいという感情はないらしい。それよりも、ようやく膀胱を解放できた快感を貪っている。未だ勢いを失わない尿は飛沫をあげて、その細かな水滴を太腿の間、便座の上にも数滴ほど散らしていた。

「ふぅぅ…っ、んあぁ…っ」

じょぼぼぉっ!シュイイィ…ィィッ!

溜め込んでいたとはいえ、しばらく経てば勢いが徐々に弱まり始めてきた。前川さんが開放感に溢れた表情で喘ぎながら絞り出すように排泄している様は、さながら男の射精のようだ。しかし、失禁寸前まで我慢していたとはいえ、これほどまでに厭らしくなるものだろうか。おとなしく見えていた前川さんは意外にもはしたない子だったのかもしれない。

「前川さん…っ、はぁっ、はぁ…っ!」

昂った僕は下半身を突き出して、ズボン越しのペニスを前川さんの胸に押し当てていた。前川さんが胸を反らしているおかげもあって、その場に立っているだけで互いに触れそうな距離になっていた。僕が少し腰を突き出せば、彼女の胸を押し潰してしまう。それが何だか愉快で、制服の上から彼女の左胸の辺りに押し付けて、乳が様々な形に歪むのを楽しんだ。

「ん…っ、あぁ…ん…」

 ちょろちょろ…、ちょろろ…っ。

前川さんの身体を楽しんでいるうちに放尿の勢いは止まり、気が済むまでの間、彼女は脱力して惚けていた。

「ふぅ…」

「あ、ちょっと待って。ここは僕が拭いてあげるからねぇ〜」

しばらくたった後、トイレットペーパーに手を伸ばそうとした前川さんの腕を掴んで遮る。僕はもう片方の手を直接彼女の太腿の間に差し入れた。拭いてやるとは言ったが、トイレットペーパーを使ってやるとは一言も言っていない。初めは閉じていた陰唇も、排泄の勢いで開きっぱなしになっている。

人差し指から薬指までの3本、その指の腹を使う。まず、陰部の奥、膣の近くに指を優しく押し当てる。そこはむわりとした熱気を孕んでいた。熱く、柔らかな感触が指先を包み、液体がまとわりついてくる。その液体は愛液と違って粘度はなく、温かい。陰唇の柔らかさを確かめるために数度指を押し込んでみると、その振動で掌の上に数滴の尿が零れ落ちてきた。

「ちゃぁんと綺麗にしないとねぇ〜」

「…んっ、んん…っ」

尿道口を念入りに、しかしゆっくりと、拭き取っていく。中指を割れ目に添わせて手前に動かして、優しく、スライド。こんな行為、尿を拭き取るためとは言いながらも、ほとんどただの愛撫と変わりない。それでも前川さんは抵抗することもなく、自分の大切な部分を明け渡している前川さんに哀れみすら感じる。

くちゅ、くちゅ。指を動かすごとに、水音が控えめに鳴り響く。陰核の手前辺りまで動かして手を離すと、指先や掌は濁った液体でびしょ濡れになっている。鼻先に近づけて匂いを確かめてみると、やはり愛液とは違う。鼻をつくようなアンモニア臭がする。

「前川さんを見てたら、僕も白いおしっこ、出したくなってきたなあ〜」

すっかりそそり勃った陰茎。僕はズボンと下着をずり下ろし、前川さんの尿でびしょ濡れになった手で包んで扱いた。温かく、濃い匂いの液体を僕のペニスの隅々まで塗りたくる。

「おお…っ、おほぉ…っ!前川さんのおしっこ、気持ちいいなぁ…っ」

我ながら変態だ。女の尿をローション代わりにするなんて。しかし、この尿。かなり気持ちいい。目の前に排泄した本人がいるのだから一層のこと興奮してしまう。

「そうだ。前川さん、M字開脚して」

「…えぇ~。もう…、仕方ないなぁ…」

折角なので、このままオカズに使ってやろうと、便座の上でM字開脚をするように命令する。やはり僕に逆らえない前川さんはゆっくりとその太腿を胸の辺りまで持ち上げた。黒い靴下が便座の上に乗り、踵が太腿を押し潰す。膝の辺りでひっかかっていた下着は足首まで下りてきて、内側のクロッチ部分が見え隠れしている。

クラスの女子が僕だけのために、パンツを脱いで大事な部分を見せつけながら便器の上ではしたないポーズをしてくれている。いつもは見えないスカートの内側を無抵抗に見せつけてくる。これほど淫らで背徳的なシチュエーションがあるだろうか。

「はぁ…っ、前川さんいいよぉっ!ふひひぃっ!」

尿道に残っていた尿が陰唇の隙間から溢れている。黄色い雫が尻の穴を伝って便器の中へ零れていった。脚で押しつぶされた太腿が横に広がって尻の形までよく分かる。扱くスピードは段々と速くなり、一気に射精感が高まっていった。

「…」

一方の前川さんは黙ったまま、僕が扱く様子を見つめている。それも興味津々というわけではなく、手持ち無沙汰になってこちらをぼぅっと見ているだけだ。

「ううぅ…っ、あぁッ!」

視線に耐えられない。クラスの女子に自慰を見られている。尿をローション代わりにして、女子トイレで自慰をしているところを見られている。身体が熱くなり、扱くスピードが止まらない。出る、出る…。

「うううぅ…ッ、イク…ッ!」

びゅるるッ、びゅるんッ!

間もなく白濁液が尿道口から勢いよく飛び出した。尿道口の先を秘部に向けて、赤い粘膜に直接かける。あまりに量が多かったせいか、スカートの内側、太腿や尻の穴にまでぶちまけてしまう。前川さんの下半身が僕のもので汚れていく。

「…んおぉ…ッ、んぐぅ…ッ!」

 びゅるるっ、びゅるぅッ!

上下に扱く度、濃く濁った液体が次々に噴き出していく。膝を曲げて屈み、秘部に触れるほど先端を近づけると、射精したときの勢いのままピンクの陰核や膣口に精液がぶつかっていく。

「…あぁん…っ、あ…っ」

どうやら気持ちいい部分に当たったらしい。前川さんは開いていた両膝をきゅっと合わせて、腰を浮かせている。陰核はぷっくりと大きく勃起し、僕の精液で包まれている。

「前川さん、えっろ…っ!はぁっ、はぁっ!」

おしとやかな女が僕の精液で感じている。今後のオナネタ確定のシチュエーションをしっかりと動画に収めながら、僕は最後の一滴まで絞り出した。

「ふぅ…っ、スッキリした…」

一息ついて、前川さんの姿を見てみると、ぷにぷにの陰唇は僕の白濁で汚れ、まるで中出ししたかのようになっていた。

「ねぇ、花菜ぁ~!遅くなぁい?もう授業始まっちゃうよぉ?」

トイレの入り口の方から立花さんの声が聞こえてきたかと思えば、次第に足音も近づいてくる。あまりに帰りの遅い前川さんを心配して様子を見に入って来たらしい。

「ちょ、花菜ぁ…?!ど、どうしたのこの格好っ」

僕の精液で汚れた前川さんのはしたない様子を見て目を見開いて驚いている。友人がクラスの男子にこんな風にされていれば、驚くのも当然だろう。

「あ、立花さん。僕の精液で汚れた前川さんのおまんこ、舐めて綺麗にしてあげてよ」

チャイムの音が鳴り始めたのも構わず、次は立花さんも加えて、楽しむことにした。

★『OVA イジラレ ~復讐催○~』