【小説】催眠高校生活13話〜催眠で陸上部と練習〜

催眠高校生活

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「ふぅ…、次はどうしようか」

テニスコートから離れ、再びあてもなくグラウンドを歩く。時間も体力もまだ余裕があるし、まだ見学を続けるつもりだ。それにしても、初めにテニス部を選んだのは正解だった。ユニフォームはエロいし、部員たちの身体つきも良い。それに、顔が良い女も多かった。これは僕の経験則だが、テニス部といえば、クラスの中心グループにいるような気の強くて活発な女が多いのも特徴だ。つまり、僕のような地味で目立たない男を馬鹿にしている女も多いのだ。

「はぁ~、すっきりしたぁ~」

そんな生意気な女たちを一斉に言いなりにしてやった。僕が一言命じただけで、女たちがこぞって自慰をし始めた。それも、大事にしているはずの自分のラケットを玩具に使って。僕が命令すれば、疑いもなく従ってくれるように催眠をかけているが、もし、彼女らに正常な判断ができていれば、まずもって僕のような男の命令に従うようなことはあり得ないだろうし、無意識のうちに従ってしまったことを知ればどう思うだろう。これ以上ない屈辱に違いない。

思い返してみると、テニス部の女たちは性欲を持て余していたらしい。実際は、部長のフェラに夢中になりすぎたせいで他の女をじっくりと観察することはできなかったのだが、彼女らもかなり乱れていたのは間違いない。それに、同じ道具を使わせても、弄り方や弄る場所が違うのも見ていて愉快だった。自慰をしろ、と命令をしただけだというのに、その自慰の仕方で自らの性感帯を無意識に晒していることになっていてかなり間抜けだった。

「さぁて、次もユニフォームがエロい部活がいいなぁ~」

テニス部のユニフォームは以前から目をつけているほどのエロさだったが、これ以上にそそられるものなんてあるのだろうか…。

「…ん?」

テニスコートからほど近く。グラウンドの端。そこには、尻を突き出している女がいた。こんなところで盛っているのか?いや、まさか学校で盛るなんて、僕じゃあるまいし。

「あぁ、クラウチングスタートの練習か…」

近づいて見てみると、陸上部がクラウチングスタートの練習しているようだった。彼女が身につけていたのは、まるでビキニのようなユニフォーム。テニス部よりエロいユニフォームはないと思っていたが、それはものの数秒で覆されてしまっていた。陸上部のユニフォームといえば、いくつか種類があると思うが、目の前で尻を突き出しているこの女は、臍が見えるセパレートタイプのものだ。動きやすいように設計されているのだろう、ぴっちりと肌に密着しているのが身体のラインを強調していて、胸や尻の膨らみまでよく分かる。もちろん、太腿や腕は剥き出しで、白い肌が惜しげもなく晒されている。

「…ほう…」

僕は、すっかりその女の姿に見入ってしまっていた。それにしても、尻を突き上げたこの格好。特にこの女、尻が大きい。そのせいもあってか、この格好が一層妄りがましいものに見えてしまう。この姿勢、今までさほど注目したことはなかったが、見れば見るほどに競技をする姿勢とは思えないほど卑猥だ。

「…こうかな…、ん…、こうかなぁ…?」

目の前の女は練習にかなり集中しているらしく、僕に観察されているとも知らずにぶつぶつと何かを言いながら、クラウチングスタートの姿勢の模索を続けている。前かがみになって尻を突き出してみたり、脚の位置を変えて尻をくいくいと揺らしてみたり。その動きのあまりの絶妙さに、彼女は練習しているのか、僕のことを誘っているのか、惑わされてしまう。

「はぁ…っ、はぁ…っ」

最早誘っているとしか思えなくなっていくその身振りに、早くも下半身がむくむくと勃起する。このまま、ここでこの女を犯してしまいたい。いや、だめだ。ここで犯すだけでは面白くない。せっかくの部活動見学なのだ。何かいい案はないだろうか…。

「…お!」

考え込んで数秒。僕はあることを思いついた。やはりこういうこととなれば、僕は天才的閃きを発揮する。これは、最高の案だ。

「ねぇ、キミ。これからみんなにキミの走るところを見せてあげたいんだけど」

早速その女に近寄り、話しかける。近くにいる他の陸上部員たちも僕たちの周りに集合させた。

「…へぇ、キミが部長なんだねぇ~」

ちょうど目をつけていたこの女が陸上部の部長だったらしい。それならば都合がいい。つい先ほど、テニスコートでテニス部の部長にフェラチオをさせたように、この女も部長として部員の手本になるように力を尽くしてもらおう。

「よし、早速やってもらおうか」

これからこの女には、部員たちの前で走ってもらうつもりだ。先ほど練習していた時と同じようにクラウチングスタートの姿勢をするように命じる。もちろん、ただ走らせるわけではないが。

「これからキミに走ってもらうんだけど。中出しがスタートの合図だからね」

「…え?」

どうやら、僕の言っていることがわかっていないようだ。困惑したような声をあげて僕の顔を見返してくる。仕方ない。わかりやすく説明してやるとしよう。

「まず、僕がこれからキミに挿入する。そして、僕が中出ししたらそれがスタートの合図。そうしたら、キミはいつものように走るんだ」

「…わかりました」

2度目の説明ではわかってくれたみたいだ。続いて、ランニングパンツと下着も脱ぐように命令すると、納得した部長は素直に下だけを脱いでいく。もちろん、部員たちの見ている前だ。それだけじゃない。ここは広いグラウンドで、陸上部以外の部も使っている場所だ。他の生徒たちも周りで運動している。ここからなら、校舎の窓からも見えるかもしれない。

それでも、部長は羞恥なく従順に、ユニフォームを脱いでいく。まるでここが更衣室かのように。するり、とランニングパンツはいとも簡単に下ろされ、脚元に落ち、下着だけになる。白のシンプルな下着。その柔らかそうな下着に触れたくなって手を伸ばそうとするも、当の部長はすぐにその下着に手をかけて下ろしていってしまう。はらり。白の下着も同じく脚元に落ちた。

上半身は陸上部の格好のままなのに、下半身は生まれたままの姿。剥き出しになったのは、想像以上の巨尻と尻穴近くまで伸びきって縮れた陰毛。先ほどまでの練習で火照った身体が外気に触れ、僅かに湯気が湧く。近くに立っていた僕には、そこから汗と雌の香りが漂ってきて煽られてしまう。この女、なんてエロさだ。すぐにでも挿れたい、挿れて掻きまわしたい。もう待っていられない。早速、始めるとしよう。

「みんな、部長の瞬発力をよぉく見てるんだよぉ」

こんなもの、何の練習にも参考にすらもならないとは思うが、形式というものも大事だ。これは重要な練習なのだ、と部長にも部員たちにも言い聞かせてやれば、哀れな彼女らにとっては、この行為が有意義なものに変わってしまう。

「よし…」

クラウチングスタートの姿勢を整えさせると、ぷるる、と部長の巨尻がこちらへ突き出された。その尻に両手を添えて、外へぐいと引っ張って開かせる。

「これ、すっげぇ尻だな…っ」

この女の尻は元々大きい上に、突き出されると更に大きく、魅力的に感じて堪らない。先ほどの練習の時も大きな尻だとは思っていたが、ここまでとは。

「くっそ!部長のくせにこんなにエロい身体だなんて示しがつかないんじゃないのかぁ?」

部員たちに参考にさせるという名目があるのに、こんな卑猥な身体をしていたらそれどころではなくなってしまう。現に、僕たちを取り囲む部員たちの数人は部長の尻に釘付けになっている。

「く…っ、エロすぎだろ…っ!」

そんな建前のことはもうどうでもいい。尻を掴んだ手のひらに力を込めると、ぐにぃ、と尻肉が波紋のように指の隙間に小さな丘をつくる。そのまま尻に添えた手のひらを押して尻ごと持ち上げれば、陰毛が絡まったその先には魅惑的な陰部が僕の方をちらりと覗いた。ああ、もうだめだ。目の前のこのエロい女に挿入することしか考えられなくなっていく。

「入れるぞ…っ!…くっ、くぅぅ…っ!」

「う…、あぁ…」

ずぶ、ぬぷぷ…っ!猛った陰茎を目の前の陰部に押し当て、そして押し込む。女の尻を引き寄せ、腰を突き出すと飲み込まれるように奥へと入っていく。

女の膣内は一切濡れていなかったが、僕の我慢汁が潤滑油となり、すんなりとはいかずとも最奥に入れるまでにそれほど力は必要なかった。

「く…っ、おぉぉ…」

ずちゅん、ぬちゅちゅっ。軽いピストン。ぐっと力を込めて、陰茎を引き抜いて、そしてゆっくりと挿し込む。

「あ…っ、あぁ…っ」

ずぶ、ずぶぶぅ。膣壁に陰茎が擦り合い、水音が鳴る。膣内で響く鈍い音は騒然としたグラウンドには小さい音だが、挿入している僕にはよく聞こえた。ピストンを続けていると、内側には徐々に愛液が分泌され始め、滑りやすくなっていく。それと共にピストンのスピードも上がっていく。

「う…っ、おぉ…っ!」

ぬぷ、ぬぷっ、ずぷんっ!性欲のままに腰を動かす。下腹部と部長の尻がぶつかり、尻肉が波立って、パンパンと音が鳴る。グラウンドで、他の部員たちに囲まれながらのセックス。クラウチングスタートの姿勢をした巨尻女への挿入。こんなの、明らかに普通のセックスじゃない。そう思えば思うだけ、ピストンが激しくなっていく。

「んおぉ…っ、ふーっ、ふーっ!」

呻くような喘ぎが漏れそうになるのを口を結んで堪えれば、獣のような息遣いになってしまう。この女のナカ、気持ちよすぎる。尻が大きいせいか、膣内も肉厚。壁はうねり、僕の陰茎を受け入れてくれる。奥に押し当ててぐりぐりと抉っても、手前で浅く出し入れをしても、気持ちいい。円を描くように腰を動かして膣壁を陰茎で舐めとるのも最高だ。そして、さすが陸上部といったところか。脚の筋肉が鍛えられているおかげで、これだけ変則的に動いてもその姿勢をほとんど崩さない。

「部長、もっと締め付けてごらん。ほらっ、ほらっ!」

「ひゃあ…っ!」

既に膣内は愛液でびしょびしょになっている。締め付けるように命じながらその巨尻を平手で叩けば、その瞬間、部長は雌の声をあげ、きゅううぅっ、と僕の陰茎を締め付けてくれる。

「おほぉっ!ちゃんと言うことを聞けてえらいぞぉ~っ」

ご褒美にもう一度強い平手打ちを食らわせてやる。尻が大きい女は総じて尻を苛められるのに弱い。尻肉を掴んだ指先に力を込めて思い切り揉み込み、そして、平手打ち。その後は、優しく労うように赤くなった部分を撫でてやる。叩かれて敏感になった尻には、撫でるだけで気持ちいいのか、ビクビクと身体を震わせて大量の愛液が溢れてくる。

「あひ…っ、ひぃぃ…っ!」

「えっろ…」

やはり、部長は尻を苛められるのが好きらしい。反応が良すぎて、膣内で陰茎が更に大きく勃起する。

「このエロ尻!そんなに好きなら叩きながら出してやる!ほら、出すぞっ!キミたちもちゃんと見ておけっ!」

ずちゅっ、ずちゅんっ!ぬちゅぬちゅっ!ピストンの速さもフィニッシュ直前のそれになっていく。腰を激しく打ち付けながら、手のひらを振りかぶって、尻を叩く。

「ああぁぁん…っ!」

この変態め。どうやら挿入されながら尻を叩かれて甘イキしたらしい。膣がきゅんきゅんと締まり、愛液が噴き出すほどに溢れ出してくる。愛液まみれの膣壁が捕食するかのように陰茎にきつく絡みつき、僕の方も一気に絶頂へと押し上げられる。もうだめだ。イく。中に出してやる。

「お…っ、おおぉおぉ~っ!」

びゅっ、びゅびゅびゅうぅ~っ!

「ひ…っ、ああぁ…っ!」

びゅびゅぅっ!ぴゅるるっ!激しい射精。下半身を突き出して腰を押し付け、睾丸に溜まっていた濃厚な精液の全てを吐き出す。この膣、最高すぎる。

「んあぁ…っ!」

射精を感じ取った部長は走り出す。射精途中だった陰茎は膣から勢いよく抜け、ポォンッ、と大きな音を立てた。ぴゅっ、ぴゅるんっ!さすが、陸上部。スタートダッシュの勢いは凄まじく、膣から抜ける刺激はぞりぞりと背中をなぞるような快感で、取り残された陰茎は離れていく膣に向かって情けなく射精を続けた。

「あ…っ、あひぃ…っ」

下半身を丸出しにして走る部長。太腿には零れた精液が伝い、地面にもまき散らしている。

「あはははっ!最高…っ!」

 滑稽すぎる。走りながら、途中で背中を反らして甘イキしているのも面白い。

「はぁはぁはぁ…っ!んっ、あぁ…っ!」

部長はなんとかそのままトラックを一周し、僕の元へ戻ってくるとその場にへたり込む。その時の刺激か、気が抜けたのか、そのまま再び甘イキしていた。

「くくく。キミたちもよぉく学べたよなぁ~?」

部員たちを振り返る。興奮したのか、よく見ると、ランニングパンツの股の部分を愛液で変色させている女もいる。やはり運動部は性欲を溜めたエロい女が多いらしい。さて、今日はこのくらいにして帰ろう。明日にでも、別の運動部も見学させてもらうとするか。

★『OVA イジラレ ~復讐催○~』