【小説】催眠高校生活9話〜催眠で茶道部員にいたずら〜

催眠高校生活

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「お、茶道部かぁ」

放課後、ぶらぶらとあてもなく学校内を歩いていると茶道部の部室の前を通りかかった。茶道部の部室は校舎から少し離れた場所にあるが、小さいながらも本格的な茶室が備え付けてあるのが特徴だ。

「喉も乾いてるし、お茶でももらおうかな」

女たちを好き勝手にして猥雑な行為ばかりしている僕にしては珍しく、卑猥な目的ではなく、お茶をいただくためだけにこの茶室へ立ち寄ってみることにしたのだった。

そうと決まれば、さっさと入ろう。にじり口と呼ばれる狭く低い入り口から茶室へ上がり込んだ。中に居たのは品の良さそうな女子生徒が1人。どうやらお茶を点てている最中らしい。

「ふひひっ、ちょうどいいや。あの子にお願いしてみるかぁ」

僕は茶道にはそこまで詳しくない。作法などはあるだろうが、特に気にもせず適当な場所へ座ることにした。

「ねぇ、キミ。僕、喉渇いててさぁ。お茶を点てて欲しいんだけど」

目の前の女子生徒に声をかける。実を言うとこういう本格的なお茶は飲んだことがない。

「…っ!?急に何ですか…っ」

制服姿でお茶を点てていた女子生徒は存外に集中していたらしく、僕の声を聞くなりはっと顔を上げて驚いた。その顔を見ると艶やかな黒髪をした美人だ。

「いや、だからお茶をもらおうと思ってさぁ」

「ちょっと、あなた、ここは部員以外は…」

もう一度要件を言うと女子生徒の顔は不審げに歪み、出て行ってくれとばかりに棘のある物言いをし、その目線を手元に戻した。

「はぁ…。キミ、僕の言うことが聞けないのかなぁ?」

「…だから帰ってください…って、あぁ、貴方でしたか。…はい、わかりました、お茶ですね」

にじり寄って顔を覗き込むと、女子生徒は僕だと気が付いた瞬間に、面倒そうにしながらも頷いて了承してくれた。彼女は再び茶筅を持ち直し、反対の手で茶碗を支え、かき混ぜていく。

「…できましたよ、どうぞ」

しばらく眺めていると綺麗な色の抹茶ができあがった。差し出された茶碗を受け取り、啜る。本来ならば、礼をしたり茶碗を回したりしなければいけないらしいが、まあ今日は気にしないでいいだろう。きめ細やかな泡が浮かんだ美しい緑。それをごくごくと豪快に飲み干して、彼女へ茶碗を返した。かなり喉が渇いていたからか、ほんの数秒足らずで飲み干してしまった。

「美味しかったけど、物足りないなぁ…」

確かに、普通のお茶とは全然違う。口当たりもよく、まろやかな味だ。しかし、苦すぎることもなく飲みやすい。しかし、まだ飲み足りない。もっと飲んでみたい。かと言ってもう一度同じように点ててもらうのもなんだか面白みがないような気もする。

「あ、そうだ。その茶筅をマンコに入れてさっきみたいにお茶を点ててみてよ」

我ながら抜群の発想をしたものだ。陰部に挿した茶筅で美味しい抹茶を点ててもらえるなんて贅沢すぎる。この方法ならばお茶も飲めるし、見ている僕も退屈しない。完璧だ。本当にただお茶を飲みに来ただけのつもりだったが、結局こうなってしまった。

「ふひひっ、まあいいか。茶道部の卑猥な姿が見られるなんて、そそるなぁ」

単なるイメージでしかないが、茶道部員となれば普段からお淑やかなはずだ。目の前の女も大人しそうな雰囲気をしているし間違いないだろう。そんな女の卑猥な格好が他でもないこの茶室で見られるなんて、滅多にない機会だろう。僕は胸を躍らせながら、まずは着ている制服を脱ぐように指示をした。

「…はいはい、わかりました」

僕のことを警戒していた初めの頃とは打って変わって女は不服そうながらも素直に頷いてくれる。やはり催眠というものは素晴らしい。どんなに無茶な命令をしても、当然のように従ってくれるのだから。催眠の万能さに酔いしれ、得意になっている間に女子生徒は僕の命令通り、自らの制服に手をやり、慣れた手つきで次々と衣服を脱ぎ去っていく。きっと茶道部である彼女にとって、茶室で裸になることなど禁忌中の禁忌であるに違いないというのに。

「ふひっ、いいねぇ」

恥も抵抗もなく身に纏っていた服をその場で脱ぎ捨てる。茶室で行われるストリップに僕は興奮し、そして勃起し始めていた。

「あれ?つばき先輩、お客様がお越しなんですか?」

ストリップを眺めていると、茶道部の部員だろうか大人しそうな雰囲気をしたぽっちゃりめの女子生徒が1人、茶室へと入ってきた。なるほど、目の前の女はつばきという名前らしい。そしてこの子はつばきの後輩だろう。

「って、先輩っ?!なんて格好を…っ!」

つばきの格好を見るなり、後輩ちゃんは顔を真っ赤にして驚いている。それもそうだろう。茶道部員にとっては聖域であるはずの茶室で、先輩が半裸になっているのだ。

「こんにちは。キミは何て名前かなぁ?」

「…ひっ!…あ、えっとぉ…、私はゆきです」

つばきの格好に呆気にとられていたらしく、後輩らしい女に話しかけてみると怯えて少し距離を取られてしまう。しかし、彼女も僕の顔を見るなり、この状況に納得したような表情を浮かべ、素直に名前を教えてくれた。

「ふひひっ、ゆきちゃんかぁ。物分かりが良くて助かるよ。今つばきちゃんはねぇ、僕にお茶を点てる準備をしているんだ」

「そ、そうなんですか…」

ゆきと話している間に、つばきの方は全ての衣服を脱ぎ終え、全裸になっていた。

「よし、それじゃあ茶筅をマンコに入れてごらん。ゆきちゃんも先輩のお茶の点て方を見てるといいよぉ」

ゆきを近くに座らせつつ、つばきに指示をする。つばきは僕の命令にこくりと頷くと、その脚をM字に開脚し、茶筅の柄をゆっくりと陰部へとはめ込んでいく。僕のペニスよりは小さいが、それでも陰部に入れるにはかなり太い。指2本分よりは太いのではないだろうか。濡らしてもいない陰部に入れるのは少々厳しいかもしれない。

「うあ…っ、あ…」

くぱあ、とつばきは陰部を片手で拡げ、もう片方の手で茶筅を握り、柄を押し込む。数分をかけて、柄の先、数センチを自らの膣へ埋めていった。途中で何度も苦し気な声をあげていたものの、つばきはようやく茶筅を挿入することに成功したようだった。

「よし、えらいぞぉ」

女の陰部に茶筅が入っているという異様な光景。僕は目の前の淫靡な光景に興奮し、息が荒くなっていた。

まずは茶碗に粉末の抹茶を入れ、お湯を注ぐ。茶筅を使う前の準備だ。手つきや顔付きは厳かだが、陰部に茶筅を挿している全裸の女がしているのだから滑稽に見えて仕方ない。

「う…あぁ…っ」

つばきは自らの股の下に茶碗を置き、かき混ぜられる位置まで腰を落とす。つばきの清楚な見た目に似合わぬ下品なガニ股だ。太腿がぱっかりと開き、くるくると円を描くように腰を動かしている。しかし、やはり慣れないのか、かなりぎこちない動きに見える。茶碗の中から茶筅がはみ出したり、勢いが良すぎて中のお茶があちらこちらへ飛び散ったりしていた。この様子だと、お茶ができるまではかなりの時間がかかりそうだ。

どうせなら、お茶ができるのを待っている間にゆきも可愛がってやろうと、ゆきに手招きをし、こちらへ呼び寄せる。ゆきは僕の前に座らせることにした。

「あ…っ、あぁん…っ」

「ふひっ、ゆきちゃんのおっぱい大きいねぇ」

早速、ゆきの胸を揉みしだく。ゆきはぽっちゃりとした体形をしているせいか、胸がかなり大きい。歩いているだけで揺れるほどの爆乳だ。僕はゆきの制服を捲り上げ、下着の上から力任せにその巨乳を掴んでは引っ張ってみたり、こねくり回したりしてやった。時折、乳首のあたりを指先でくりくりと押し潰すと、気持ちよさそうに喘ぎ声をあげるのもいじらしい。

「2人とも可愛いねぇ…っ、ふひひっ」

「あぁ…っ、あ…っ」

「あぁん…っ、あ…っ、あぁ…っ」

つばきが腰を動かすのを眺めながら、ゆきの乳首を弄る。ゆきはかなり乳首が弱いらしく、ブラの上から乳首を摘まむだけでビクビクとそのたわわな肉付きの身体を震わせて快楽を受け入れている。そして、喘ぎっぱなしで開いたままの口からは粘ついた唾液が次々と零れていた。

「じゅるるッ、じゅるッ!おほぉッ!ゆきちゃんの唾液…っ、ふひひッ!」

キスをするかのように唇をくっつけて、ゆきの唾液を吸い上げる。そのまま口内に舌を突っ込んで掻きまわし、吸い尽くすと甘く蕩けた粘液が次々と僕の口内へ流れてくる。

「んお…っ、あぁ…っ」

ぷっくりと膨らんだ乳首をぎゅっと捻り上げながらのキス。爪を食い込ませたり、ピンっと弾いてみたり。ゆきは白目を剥きながら、下品な声で喘ぎ、何度も何度も甘イキしている。

「ほら、ゆきちゃん。イけッ、そろそろ本気イキしろぉ…ッ!」

スカートの中に指を滑り込ませ、下着の上から陰核を探し出す。厭らしくもすっかり勃起していた陰核はすぐに見つかった。硬くなっていた陰核を爪の先でカリカリと引っ掻いて、ぎゅうっと摘まみ上げる。片方の手は乳首を高速でカリカリカリと引っ掻いてやると、ゆきはすぐに絶頂した。

「おッ、おおッ、ひゃあぁぁぁん…ッ!!」

その身体ごとびくびくと痙攣させて派手にイった。喘ぎ声の中に下品な声が混ざっているのもたまらない。

「あ…っ、あひ…っ」

ゆきをイかせて楽しんでいると、つばきの方も茶筅を動かしている間にかなり感じていたらしく、細い腰がくねくねと厭らしく動き始めているのが目に入った。

「あ…ッ、あぁんッ!」

「つばきちゃんってば、お茶を点ててるだけなのに気持ちよくなっちゃってるのかな?」

その様子はまるで自慰だった。へこへこと腰を情けなく上下左右に動かして、膣内の茶筅の柄が気持ちいい部分に当たれば身体をヒクつかせ、甲高い声で喘いでいる。

「ほら、お茶の中につばきちゃんのとろとろのマン汁が入っちゃったよぉ~?サービスかなぁ?ふひひっ」

ぽたりぽたりとつばきの陰部から溢れた愛液が茶筅を伝って茶碗の中へ入ってしまう。これは飲むのが楽しみだ。

「もっと腰動かさないと、お茶ができないよ?」

「あ…っ、ああ…っ」

更に煽り立ててやると、つばきは腰の動きを速くする。カチャカチャと茶筅と茶碗の当たる音が大きくなっていき、それと同時につばきの喘ぎ声も大きくなっていった。

「あぁぁん…ッ!」

つばきは腰を突き出し背中を反らした。ぱっかりと陰唇が開き、勃起した陰核が丸見えになっている。腰を前後に振りながらの下品なダンス。

「ふひひっ、イけッ!お茶を点てながらイっちまえぇッ!」

ぷにぃ。人差し指の先で、剥き出しの陰核を押し潰してやった。

「んあぁあぁ…ッ?!あぁんッ、あぁッ!!」

絶頂。こちらも激しい絶頂だった。つばきは艶やかな黒髪を振り乱し、ガニ股の格好で腰を突き出してイった。絶頂しながらも陰部からは愛液がどぷどぷと零れ、茶碗の中へと入っていく。

「あ…ッ、あぁ…っ」

つばきは息を切らして倒れ込み、その陰部からは茶筅が零れ落ちて転がった。

「おほぉ~っ!それじゃあ、早速、いただきまぁ~す」

倒れ込んでいるつばきとゆきの2人には目もくれず、茶碗を手に取り、お茶を口の中へと流し込んだ。

「おお…っ、これは美味い…っ!」

最初に飲んだものとは明らかに違う。泡は大小さまざまで、抹茶も混ざりきっていない。それでも、格別な美味さだった。女子高生の愛液が入った抹茶だ。まずいわけがない。一滴も残さずに飲み切った。

「またお茶、いただきにくるからねぇ。ふひひっ」

次はゆきに点ててもらうのもいい。僕は満足して、2人分の愛液の匂いが蔓延しきった茶室を出た。

★『OVA イジラレ ~復讐催○~』