【小説】催眠高校生活0話

催眠高校生活

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平日の朝、いつものように校門をくぐると、同じ学校に通う女子高生たちが僕の周りに群がって一斉に声を掛けてきた。

「あ、おはようございます!」

女たちは僕の姿を見つけた途端、次から次へと吸い寄せられるように僕に腕を絡ませたり、背中に豊満な身体を押し付けてきたりする。

「やぁ、みんなおはよう」

この異様に見えるだろう風景にも慣れ始め、片手を挙げて彼女たちの挨拶に応えていく。数秒もしないうちに、僕の腕や背中に隙間がなくなるほどに大量の女子高生で埋め尽くされていった。僕に少しでも気に留めてもらおうとして、シャツのボタンを開けて谷間を強調してくる女もいれば、下着が見えそうなほど短いスカートの裾からムチムチの太腿を見せつけてくる女もいる。

「あはは、押さないで」

僕を尊敬の眼差しで見上げる下級生の童顔の女の子たちの頭を撫でる傍ら、離れた位置から不良の女が送ってくる発情した視線を受け流す。容姿端麗で有名なバレー部の先輩や男に一切の興味がなさそうだった生徒会長まで、登校した僕に近づいては卑しく媚びた声をあげ始める。朝から淫らな身体を寄せてくる女子高生たちの体躯を好き勝手に撫でまわす。僕はいつも通りに悦に浸って校舎へと歩みを進めた。

「ふぅん、今日の朱里ちゃんは水色のパンツなんだね」

濃い香水の匂いや朝練の後の汗の匂いが充満する中で、僕の前に尻を突き出していた女のスカートを捲り上げてからかう。大勢の前で下着を暴かれた朱里はわざとらしく、きゃあ!などと言って、蕩けた目で僕の方を見上げた。

「もう、こんなところで恥ずかしいですよぉ~」

朱里は太腿をもじもじと擦り合わせながら、捲り上げられたスカートを直すこともせずに、尻を振って可愛らしい水色の下着を僕に見せつける。昨日は黒の紐パンだった気がするが、今日は打って変わって子どもっぽい綿パンツを穿いているようだ。

「おい、ケツに食い込んでるぞ」

朱里は子ども用の下着を無理やり穿いているせいか、パンツの紐は朱里の巨尻を縛りつけるようにキュゥっと食い込んで、彼女の淫らな肉付きを強調している。朱里は可愛らしい顔をしているが、その身体付きは大人顔負けの豊満なものを持っている。

子どもの下着の中に隠し切れないほどの大人の身体。今すぐにでもクロッチの布をずらしてめちゃくちゃに犯してやりたくなるほどの厭らしさ。朱里のあまりの浅ましさに、目の前に突き出された尻を軽くビンタして発情したメスを叱りつければ、朱里は淫らな喘ぎ声をあげてその身体をビクリと震わせた。

「あぁんっ、だってご主人様を悦ばせたくてぇ~!あひッ!こんなところで、お仕置きなんて…っ!」

顔を赤らめながら言い訳を始めた朱里に構わず、公衆の面前で躾の平手を何度も食らわせてやる。掌が大きな尻を痛めつける度に、朱里は恍惚に満ちた表情を浮かべて男を誘う甲高い声をアンアンとその口から零した。僕が飽きるまでの間躾けてやれば、子どもパンツのクロッチがじわりと濡れそぼっていった。

「躾だってのに淫乱なメスだな…」

僕は半ば呆れながら、下着の上から朱里のメスの部分を人差し指で乱暴に突いて責めてやると朱里はヒクヒクと尻を跳ねさせてすぐに絶頂してしまった。

「あぁ…っ、あぁん…っ!はぁん…」

満足そうな顔を浮かべて膝から崩れ落ちた朱里から他の女たちに視線を移せば、朱里と同じように自慢の下着を見せつけてきたり、僕の下半身に顔を近づけたりして発情しているようだ。

「ご主人様ぁ~、今日は私の相手をして下さるんですよねぇ?」

「えぇ、私だもん!ほら、ローター入れてきましたからぁ…」

「すんすんっ、ご主人様のちんぽの臭い…」

次々に飛び交う誘惑に頷いているうちに、僕のズボンや下着は脱がされ、ペニスは外気に晒されてしまった。遂に剥き出しになってしまったオスのフェロモンに誘われた女たちが一層沸き立って発情する。彼女たちは許可もなくパイズリやフェラで僕のペニスに奉仕し始めて、ペニスは早くもギンギンに勃起させられつつあった。睾丸の裏の臭いを嗅ぎながら自慰をしている変態までいる始末で、最早歩くこともままならない。

「みんな落ち着いて」

女たちに囲まれながらもようやく校門から昇降口の前までたどり着くとそこには風紀委員長の理子が立っているようだった。そういえば、今日から風紀週間だか言う運動があるらしく、朝から生徒に呼びかけをやっていると聞いたような。まったく朝からご苦労なことだ。

「あなた、また女をたぶらかして…。あぁ…」

理子は一瞬、女を侍らせている僕を見て軽蔑的な顔になり、罵声を口にするも、僕と目があった瞬間に釣り上がっていた目尻がとろりと蕩けてメスの顔に変わってしまった。

「おはよう、理子」

理子の腰を引き寄せてキスすれば、柔らかな唇が誘惑的にねっとりと開いて僕に媚びるように理子の方からその舌先を捻じ込んできた。

「ん…、れろぉ…」

『不純異性交遊禁止』なんて書かれた襷をかけて呼びかけをしているくせに、その格好のまま、舌に唾液を溜めた厭らしいキスを登校する生徒たちに見せつけている。理子の生暖かい唾液が僕の口内にどろどろと流し込まれたかと思えば、きゅっと窄められた舌先が端からゆっくりと僕の歯列を確かめるようになぞっていく。くちゅくちゅと猥雑な音を鳴らしながら、僕の口内をかき混ぜては理子は口の端から淫らな喘ぎを漏らしている。

「んちゅ…っ、れろぉんっ」

僕の方も負けじと理子の熱い舌を絡めとって、彼女の口内に僕の舌ごと押し返す。理子にされたように僕も粘ついた唾液を送り込んでやると一滴も無駄にしてたまるものかと言わんばかりに、理子は僕の唾液をごくりと飲み込んだ。

「ん…っ、ご主人様の唾が…ぁ…、んっ、あぁん…」

「…こんなことは禁止なんじゃなかったのか?風紀委員長さん」

清楚と名高い理子が僕の唾液を美味しそうに飲み込むなんて、これ以上ない最高の奉仕だ。気が良くなった僕は、完全に僕とのキスで蕩けきってしまった理子から唇を離して、その肩に掛かった『異性交遊禁止』の襷を軽く引っ張りながら問い詰めてやる。お堅いはずの風紀委員長が生徒たちの目の前で卑猥なディープキスを見せつけるなんて校則違反どころではないだろう。

「う…、うぅ。んん…ぅ…」

先程まで僕に罵声を浴びせようとしていたはずの威勢はすっかりと消え去って、当の理子は僕に問い詰められていることよりも、キスを止められたことに不満を感じているらしい。薄い唇を突き出して、続きをおねだりしているようだ。その上、スカートの裾を持ち上げて、その中の真っ赤な紐パンを見せつけてくる。

「こんなエロいのを穿いてきてさぁ…」

初めの方はシンプルな下着ばかり身に着けていたクセに、僕が相手するようになってからはこんな下着ばかり穿いてくるのも理子のいじらしいところだ。理子は更に一歩近づいてきて僕の剥き出しになった勃起ペニスに跨り、下着のまま素股を始めている。すぐにくちゅくちゅと僕の我慢汁と理子の愛液が混ざる水音が響き、僕の陰茎に快感が迸った。

「理子、お前まさか…」

陰毛や陰唇の感触がやけにリアルに伝わってくると思えば、クロッチ部分の開いた下着を身に着けているらしい。校則通りに制服を着こなした黒髪の眼鏡の女が実はこんな下着を穿いていたなんて卑猥でたまらない。

「あぁ…っ、あぁん…っ」

そのまま素股を続ければ、今までに何度も犯した穴はヒクヒクとペニスを入り口に誘うように疼いている。蕩けた顔の理子の腰が前後に揺れるのと同時に、ブレザーで窮屈に締め付けられた巨乳を押し付けられて、柔らかな感触が服越しに伝わってくる。

「ん…っ、れろぉ…っ、んぢゅぅ~」

理子はすっかりキスに夢中になっていて、太腿まで愛液をだらだらと零している。舌は段々と奥まで潜り込み、口の端から零れるほどに互いの唾液を交換し合っている。下半身の方も、にゅるんにゅるんとペニスが理子の入り口の辺りを掠める度に挿入への期待が高まって気持ちがいい。

「あいつら、またやってるよ」

学校の中で大胆にこんなことをやっていても、すれ違う男子生徒や先生たちが僕たちのことを気に留めることは一切ない。そもそも、僕がハーレムさながら女を侍らせることをできるようになったのは、僕の顔がいいからでも、僕が金持ちだからでもない。どこかのサイトである男子高生の書き込みを見つけたのが発端だった。そこには、催眠がどうとか、それで女を好き勝手しているだとか、信じがたい妄言ばかり書き込まれていたが、やたらと詳細な催眠導入の方法が書かれていたせいもあって、好奇心を掻き立てられてしまっていた。僕は妹を上手く言いくるめて練習台になってもらい、その書き込みの内容を一つずつ試しているうちに、いつしか僕も催眠をかけられるようになっていたのだ。

朱里も理子も、僕を囲んでいる女たちは、催眠をかけているだけだ。長い時間をかけて一人一人に催眠をかけてまわった。女には僕に媚びるように。男にはこの光景に違和感を抱かないように。目立たない存在だった僕は催眠を手に入れただけで、女に不自由しなくなっていた。

授業中にセックスをしていても、誰にも咎められない。椅子に体面座位になって女を突き上げても、授業は淡々と進んでいく。理子は清楚な顔付きをしているくせに下品な声で喘ぐのがたまらないし、朱里は童顔のくせに感じやすく弄りがいがある。美人を犯すのも気分がいいし、地味な女は少し褒めてやるだけで悦んでびしょびしょに濡らすのでいじらしい。僕はこの数ヶ月で既にこの学校のほとんどの女を食い尽くしてしまっていた。

「おほぉ…ッ、ほぉんッ!」

理子を抱き上げて、体面立位の体勢で本能のままに突き上げる。あれだけ気持ちいい素股で誘惑されたら挿入しないわけにはいかなかった。

腰を前に突き出してオープンクロッチの間からペニスを挿入すれば、理子の見た目からは想像できないほど品のない喘ぎがリズム良く漏れ出す。登校する生徒全員が通る昇降口で、風紀を取り締まる立場の女が男に弄ばれて悦んでいる。

「…相変わらず下品な声だな。お前の痴態、見られてるぞ」

周りの女子生徒たちが羨ましそうに僕たちの性行為を眺めているのを指摘すれば、理子は興奮したのか、ナカがきゅうっと締まってたまらない。

「おッ、ほぉぉんッ!あひ…ぃッ!」

とりあえず朝は理子で済ませるとして、その次は誰にしようか。僕は理子を抱きながら思いを巡らせる。まったく、催眠について書き込みをしてくれた小林とかいうやつには感謝だ。

平日の朝、いつものように校門をくぐると、同じ学校に通う女子高生たちが僕の周りに群がって一斉に声を掛けてきた。

「あ、おはようございます!」

女たちは僕の姿を見つけた途端、次から次へと吸い寄せられるように僕に腕を絡ませたり、背中に豊満な身体を押し付けてきたりする。

「やぁ、みんなおはよう」

この異様に見えるだろう風景にも慣れ始め、片手を挙げて彼女たちの挨拶に応えていく。数秒もしないうちに、僕の腕や背中に隙間がなくなるほどに大量の女子高生で埋め尽くされていった。僕に少しでも気に留めてもらおうとして、シャツのボタンを開けて谷間を強調してくる女もいれば、下着が見えそうなほど短いスカートの裾からムチムチの太腿を見せつけてくる女もいる。

「あはは、押さないで」

僕を尊敬の眼差しで見上げる下級生の童顔の女の子たちの頭を撫でる傍ら、離れた位置から不良の女が送ってくる発情した視線を受け流す。容姿端麗で有名なバレー部の先輩や男に一切の興味がなさそうだった生徒会長まで、登校した僕に近づいては卑しく媚びた声をあげ始める。朝から淫らな身体を寄せてくる女子高生たちの体躯を好き勝手に撫でまわす。僕はいつも通りに悦に浸って校舎へと歩みを進めた。

「ふぅん、今日の朱里ちゃんは水色のパンツなんだね」

濃い香水の匂いや朝練の後の汗の匂いが充満する中で、僕の前に尻を突き出していた女のスカートを捲り上げてからかう。大勢の前で下着を暴かれた朱里はわざとらしく、きゃあ!などと言って、蕩けた目で僕の方を見上げた。

「もう、こんなところで恥ずかしいですよぉ~」

朱里は太腿をもじもじと擦り合わせながら、捲り上げられたスカートを直すこともせずに、尻を振って可愛らしい水色の下着を僕に見せつける。昨日は黒の紐パンだった気がするが、今日は打って変わって子どもっぽい綿パンツを穿いているようだ。

「おい、ケツに食い込んでるぞ」

朱里は子ども用の下着を無理やり穿いているせいか、パンツの紐は朱里の巨尻を縛りつけるようにキュゥっと食い込んで、彼女の淫らな肉付きを強調している。朱里は可愛らしい顔をしているが、その身体付きは大人顔負けの豊満なものを持っている。

子どもの下着の中に隠し切れないほどの大人の身体。今すぐにでもクロッチの布をずらしてめちゃくちゃに犯してやりたくなるほどの厭らしさ。朱里のあまりの浅ましさに、目の前に突き出された尻を軽くビンタして発情したメスを叱りつければ、朱里は淫らな喘ぎ声をあげてその身体をビクリと震わせた。

「あぁんっ、だってご主人様を悦ばせたくてぇ~!あひッ!こんなところで、お仕置きなんて…っ!」

顔を赤らめながら言い訳を始めた朱里に構わず、公衆の面前で躾の平手を何度も食らわせてやる。掌が大きな尻を痛めつける度に、朱里は恍惚に満ちた表情を浮かべて男を誘う甲高い声をアンアンとその口から零した。僕が飽きるまでの間躾けてやれば、子どもパンツのクロッチがじわりと濡れそぼっていった。

「躾だってのに淫乱なメスだな…」

僕は半ば呆れながら、下着の上から朱里のメスの部分を人差し指で乱暴に突いて責めてやると朱里はヒクヒクと尻を跳ねさせてすぐに絶頂してしまった。

「あぁ…っ、あぁん…っ!はぁん…」

満足そうな顔を浮かべて膝から崩れ落ちた朱里から他の女たちに視線を移せば、朱里と同じように自慢の下着を見せつけてきたり、僕の下半身に顔を近づけたりして発情しているようだ。

「ご主人様ぁ~、今日は私の相手をして下さるんですよねぇ?」

「えぇ、私だもん!ほら、ローター入れてきましたからぁ…」

「すんすんっ、ご主人様のちんぽの臭い…」

次々に飛び交う誘惑に頷いているうちに、僕のズボンや下着は脱がされ、ペニスは外気に晒されてしまった。遂に剥き出しになってしまったオスのフェロモンに誘われた女たちが一層沸き立って発情する。彼女たちは許可もなくパイズリやフェラで僕のペニスに奉仕し始めて、ペニスは早くもギンギンに勃起させられつつあった。睾丸の裏の臭いを嗅ぎながら自慰をしている変態までいる始末で、最早歩くこともままならない。

「みんな落ち着いて」

女たちに囲まれながらもようやく校門から昇降口の前までたどり着くとそこには風紀委員長の理子が立っているようだった。そういえば、今日から風紀週間だか言う運動があるらしく、朝から生徒に呼びかけをやっていると聞いたような。まったく朝からご苦労なことだ。

「あなた、また女をたぶらかして…。あぁ…」

理子は一瞬、女を侍らせている僕を見て軽蔑的な顔になり、罵声を口にするも、僕と目があった瞬間に釣り上がっていた目尻がとろりと蕩けてメスの顔に変わってしまった。

「おはよう、理子」

理子の腰を引き寄せてキスすれば、柔らかな唇が誘惑的にねっとりと開いて僕に媚びるように理子の方からその舌先を捻じ込んできた。

「ん…、れろぉ…」

『不純異性交遊禁止』なんて書かれた襷をかけて呼びかけをしているくせに、その格好のまま、舌に唾液を溜めた厭らしいキスを登校する生徒たちに見せつけている。理子の生暖かい唾液が僕の口内にどろどろと流し込まれたかと思えば、きゅっと窄められた舌先が端からゆっくりと僕の歯列を確かめるようになぞっていく。くちゅくちゅと猥雑な音を鳴らしながら、僕の口内をかき混ぜては理子は口の端から淫らな喘ぎを漏らしている。

「んちゅ…っ、れろぉんっ」

僕の方も負けじと理子の熱い舌を絡めとって、彼女の口内に僕の舌ごと押し返す。理子にされたように僕も粘ついた唾液を送り込んでやると一滴も無駄にしてたまるものかと言わんばかりに、理子は僕の唾液をごくりと飲み込んだ。

「ん…っ、ご主人様の唾が…ぁ…、んっ、あぁん…」

「…こんなことは禁止なんじゃなかったのか?風紀委員長さん」

清楚と名高い理子が僕の唾液を美味しそうに飲み込むなんて、これ以上ない最高の奉仕だ。気が良くなった僕は、完全に僕とのキスで蕩けきってしまった理子から唇を離して、その肩に掛かった『異性交遊禁止』の襷を軽く引っ張りながら問い詰めてやる。お堅いはずの風紀委員長が生徒たちの目の前で卑猥なディープキスを見せつけるなんて校則違反どころではないだろう。

「う…、うぅ。んん…ぅ…」

先程まで僕に罵声を浴びせようとしていたはずの威勢はすっかりと消え去って、当の理子は僕に問い詰められていることよりも、キスを止められたことに不満を感じているらしい。薄い唇を突き出して、続きをおねだりしているようだ。その上、スカートの裾を持ち上げて、その中の真っ赤な紐パンを見せつけてくる。

「こんなエロいのを穿いてきてさぁ…」

初めの方はシンプルな下着ばかり身に着けていたクセに、僕が相手するようになってからはこんな下着ばかり穿いてくるのも理子のいじらしいところだ。理子は更に一歩近づいてきて僕の剥き出しになった勃起ペニスに跨り、下着のまま素股を始めている。すぐにくちゅくちゅと僕の我慢汁と理子の愛液が混ざる水音が響き、僕の陰茎に快感が迸った。

「理子、お前まさか…」

陰毛や陰唇の感触がやけにリアルに伝わってくると思えば、クロッチ部分の開いた下着を身に着けているらしい。校則通りに制服を着こなした黒髪の眼鏡の女が実はこんな下着を穿いていたなんて卑猥でたまらない。

「あぁ…っ、あぁん…っ」

そのまま素股を続ければ、今までに何度も犯した穴はヒクヒクとペニスを入り口に誘うように疼いている。蕩けた顔の理子の腰が前後に揺れるのと同時に、ブレザーで窮屈に締め付けられた巨乳を押し付けられて、柔らかな感触が服越しに伝わってくる。

「ん…っ、れろぉ…っ、んぢゅぅ~」

理子はすっかりキスに夢中になっていて、太腿まで愛液をだらだらと零している。舌は段々と奥まで潜り込み、口の端から零れるほどに互いの唾液を交換し合っている。下半身の方も、にゅるんにゅるんとペニスが理子の入り口の辺りを掠める度に挿入への期待が高まって気持ちがいい。

「あいつら、またやってるよ」

学校の中で大胆にこんなことをやっていても、すれ違う男子生徒や先生たちが僕たちのことを気に留めることは一切ない。そもそも、僕がハーレムさながら女を侍らせることをできるようになったのは、僕の顔がいいからでも、僕が金持ちだからでもない。どこかのサイトである男子高生の書き込みを見つけたのが発端だった。そこには、催眠がどうとか、それで女を好き勝手しているだとか、信じがたい妄言ばかり書き込まれていたが、やたらと詳細な催眠導入の方法が書かれていたせいもあって、好奇心を掻き立てられてしまっていた。僕は妹を上手く言いくるめて練習台になってもらい、その書き込みの内容を一つずつ試しているうちに、いつしか僕も催眠をかけられるようになっていたのだ。

朱里も理子も、僕を囲んでいる女たちは、催眠をかけているだけだ。長い時間をかけて一人一人に催眠をかけてまわった。女には僕に媚びるように。男にはこの光景に違和感を抱かないように。目立たない存在だった僕は催眠を手に入れただけで、女に不自由しなくなっていた。

授業中にセックスをしていても、誰にも咎められない。椅子に体面座位になって女を突き上げても、授業は淡々と進んでいく。理子は清楚な顔付きをしているくせに下品な声で喘ぐのがたまらないし、朱里は童顔のくせに感じやすく弄りがいがある。美人を犯すのも気分がいいし、地味な女は少し褒めてやるだけで悦んでびしょびしょに濡らすのでいじらしい。僕はこの数ヶ月で既にこの学校のほとんどの女を食い尽くしてしまっていた。

「おほぉ…ッ、ほぉんッ!」

理子を抱き上げて、体面立位の体勢で本能のままに突き上げる。あれだけ気持ちいい素股で誘惑されたら挿入しないわけにはいかなかった。

腰を前に突き出してオープンクロッチの間からペニスを挿入すれば、理子の見た目からは想像できないほど品のない喘ぎがリズム良く漏れ出す。登校する生徒全員が通る昇降口で、風紀を取り締まる立場の女が男に弄ばれて悦んでいる。

「…相変わらず下品な声だな。お前の痴態、見られてるぞ」

周りの女子生徒たちが羨ましそうに僕たちの性行為を眺めているのを指摘すれば、理子は興奮したのか、ナカがきゅうっと締まってたまらない。

「おッ、ほぉぉんッ!あひ…ぃッ!」

とりあえず朝は理子で済ませるとして、その次は誰にしようか。僕は理子を抱きながら思いを巡らせる。まったく、催眠について書き込みをしてくれた小林とかいうやつには感謝だ。

★『OVA イジラレ ~復讐催○~』