【小説】催眠高校生活9話〜催眠で茶道部員にいたずら〜
「お、茶道部かぁ」 放課後、ぶらぶらとあてもなく学校内を歩いていると茶道部の部室の前を通りかかった。茶道部の部室は校舎から少し離れた場所にあるが、小さいながらも本格的な茶室が備え付けてあるのが特徴だ。 「喉も乾いてるし、…
「お、茶道部かぁ」 放課後、ぶらぶらとあてもなく学校内を歩いていると茶道部の部室の前を通りかかった。茶道部の部室は校舎から少し離れた場所にあるが、小さいながらも本格的な茶室が備え付けてあるのが特徴だ。 「喉も乾いてるし、…
「はぁ…。また今日から学校とか信じたくねぇよ…」 通学路を歩きながら深い溜息をついた。楽しかった休日が終わり、早くも月曜日が来てしまった。朝から憂鬱で頭が痛い。今日からまた5日間も学校に通い続けなければいけない。惨すぎる…
「おおっ!おほ…ッ、ほぉぉ…ッ!」 びゅるるッ、ぶびゅるッ!今日、何回目の射精だろうか。目の前に突き出された尻を力いっぱい掴む。そして、自らの腰を反らして彼女の尻にぴったりと押し付けながら考える。鼓動のリズムと共に腰の奥…
「遂に今日で終わりか…」 この教室で過ごすのも今日で最後かと思うと、言いようのない喪失感のようなものを感じる。手狭ながらも、隔離された教室。学校の中にありながら、外の世界から遮断された空間。教師と児童という関係を保ったま…
「いっちにぃ~、さんっ、しぃ~」 更衣室から出てプールサイドへと向かうと、元気のいい掛け声が聞こえてくる。どうやら、プールに入る前の準備運動をしているらしい。僕は早速、生徒の前で掛け声をあげている先生の横へ立って、見学さ…
「ほら、海音。そこに座るんだよ」 「…はい」 面談用として宛てがわれた教室。教室として見るには少し手狭な気はするが、俺にとっては女児と2人きりになれればどこでも良かった。寧ろ、そういう面で見ればここは最適と言っても良い。…
「ふぅ…、結構満腹になったなぁ~」 たった十数分の間にぽっこりと膨れてしまった腹を片手でさすりながら、僕は教室を出た。あぁ、教室とは言ったが、ここは僕の所属するクラスではない。3年1組、先輩たちのクラスだ。 「しおり先輩…
「先生、福原です。失礼いたします」 コンコン。ノックの音が響き、今日の女児が教室へと入ってくる。今から俺にどんな目に合わされるのかも知らないで。 「おお、優愛。入っていいぞ」 今日の相手は福原優愛。家がお金持ちらしく、ち…
「ふぁ〜あ。ちょっと眠くなってきたな…」 食欲と性欲を一度に満たしたせいで、人間のもう1つの欲求、睡魔が一気に僕を襲ってくる。すっかり重たくなった瞼を擦りながら廊下を歩く。 それにしても最高だった。美人な先輩2人に甲斐甲…
小さな教室。面談教室と名付けられているここは、俺にとって絶好の場所だ。夕方を少し回った時間。そこには俺と1人の児童がいた。 「ほぉら、怖くないからな」 剥き出しになった目の前の細い腰を掴んで、逃がさないように強引にこちら…