「おおっ!おほ…ッ、ほぉぉ…ッ!」
びゅるるッ、ぶびゅるッ!今日、何回目の射精だろうか。目の前に突き出された尻を力いっぱい掴む。そして、自らの腰を反らして彼女の尻にぴったりと押し付けながら考える。鼓動のリズムと共に腰の奥から噴き出す精液。熱く濃厚な粘液が女の膣内へと次々と飛び出していくうちに、頭の中は快楽で真っ白になり、思考は吹き飛んでいった。
「はぁ…っ、はぁ…っ。…今日の授業はもう終わりか…」
睾丸に残っていた精液の全てを女の膣内へと存分に吐き出し終えた直後、学校中にチャイムの音が響き渡った。放課後が始まる合図だ。数学の授業を受けていたつもりが、性交に夢中になっていた間にHRすらも終わってしまっていたらしい。
1時間以上もの間、僕に犯され続けていたクラスメイトの女は、僕のペニスをその陰部に咥えたまま、上半身ごと机に倒れ込んでぐったりとしていた。接合部は愛液と精液でぐちゃぐちゃに濡れていて、繋がったペニスと陰唇の隙間からこぽこぽと音を立てて液体が溢れてくる。
「あ…っ、はぁっ、はぁっ、あひぃ…っ」
「ふひっ、ご苦労さん」
びしょびしょに濡れた卑猥な秘部をこちらに向けたまま息を切らしているその様子を何枚か写真に収め、陰部に挿さったペニスをずるりと引き抜く。
「…ふぅ、今日もいい一日だった」
女は放置し、ズボンを上げながらひと息つく。ぐるりと教室を見渡すと、ほとんどの生徒が慌ただしくも賑やかに荷物をまとめては教室を出て行くところだった。放課後になったので、部活や委員会へ向かったり、帰宅したりする生徒たちだろう。
教室から出て行く生徒たちを眺めながら、今日は何人の女を犯したんだっけ、なんてもう一度考えてみる。今出て行った前川さんを犯したのは確か、2時間目だっただろうか。ああ、昼休みは隣のクラスの女を捕まえてフェラをしてもらったんだった。今日1日で5回は射精したはずだ。それでも、まだ足りない。
「…次はキミでイかせてもらおうかな?」
まだ教室に残っている女がいた。教室の隅で男子生徒と楽しそうに話していた女子生徒だ。
「…は?イかせ…?今なんて…って、あぁ、キミね。はいはい」
こちらを振り返った女、清水奈帆は僕の不躾な言葉に一度はその細眉を寄せて不快そうな表情をしたが、僕の顔を見るとすぐに納得したように頷いた。
「ええっと、それでね…」
清水さんは男との話を止めないままに自らのスカートを捲り上げ、中に穿いていた下着を膝下のあたりまでずり下ろした。そして、近くにあった机に両手をついて、尻をこちらに向けて突き出した。
「…どうぞ」
「ふひっ、こういうのもいいな」
僕が命令すれば、誰もが従う。この女、清水さんも例外なく、その陰部を僕の方へ差し出してくれる。話し相手であった男の方も、目の前の女が突然下着を脱いで、他の男に陰部を差し出していても、変わらず楽しそうに話を続けている。清水さんが僕の性処理をするのは当然のことのように。この異様なシチュエーションに僕はぞくりとした。
「よし。それじゃあ、挿れるからね…っ」
「…わかりました」
つい今しがた仕舞ったばかりのペニスを再びズボンから引っ張り出して清水さんの陰部に先端を擦りつけてみると、なんと、小さくくちゅくちゅと卑猥な水音がする。
「ふひっ!清水さんってば、どうしてマンコが濡れてるのかなぁ?」
先ほどまで真面目に授業を受けていたはずの清水さんの陰部が濡れているのは明らかにおかしい。僕のように授業中にセックスをしていたわけでもあるまい。それに、今日は清水さんに手を出してはいない。僕自身、まさか彼女の陰部が濡れているだなんて思いもしなかったのだ。
「ほら、どうして濡れてるのか言ってごらん?」
あらかた想像はついているが、本人に言わせた方が面白い。僕は清水さんの膣口へ無理やり亀頭を押し込んで、彼女の答えを煽り立てた。
「…授業中、優斗くんのこと考えてたら濡れちゃいました…」
やはり授業中に濫りな妄想をして濡らしていたらしい。傑作だ。正直に答えてくれた清水さんの滑稽さに笑いがこみ上げる。
優斗と言うと、ちょうど清水さんの目の前に立っているこの男子生徒が優斗という名前だった気がする。女以外は興味がなくて忘れていた。それにしても、それほど好きな男を目の前にして、厭らしい秘密を白状させられるだけでは飽き足らず、別の男のペニスをいとも簡単に受け入れてしまっている清水さんの卑猥さと哀れさと言ったらもう最高だ。
「ふぅん。清水さんってば、結構えっちなんだねぇ」
真面目に授業を聞いているような顔をしてそのスカートの中を愛液で湿らせていたなんて聞いてしまえば、数分前に射精したばかりだった僕のペニスもすぐに熱くなり、硬くなってしまう。授業中に愛液を零すほど興奮するだなんて卑猥な行為、普通の女子高生がすることではない。
「そんなことしてる子だとは思わなかったよぉ!」
興奮のあまり、ペニスの先端から我慢汁が溢れ、清水さんの陰部から響く水音が一層大きくなる。何より僕を興奮させたのは、清水さんは清楚な風貌をしているということだった。彼女は黒髪のミディアムヘアをゆるく巻いていて、スカート丈も短すぎることはない。胸の大きさも平均ほどで、尻の肉付きは普通よりは良さそうに見えるがクラスの中では目立つほどではない。このクラスには彼女以上に煽情的な身体をしている女なんて、何人もいるのだ。もちろん、清水さんを何度か犯したことはあったが、さほど気に入っている女というわけでもなかった。そんな彼女が授業中に陰部を濡らすなんていう卑猥な趣味を持っていただなんて。
ふと膝下に下ろされていた彼女の下着を見ると、クロッチ部分が僅かに濡れて変色している。いや、それだけではない。スジの触れ合う場所が毛羽立っている。
「もしかして、授業中はいつも下着の上から触ってるんじゃないのかなぁ?」
相当使い込むか、普段から擦らなければクロッチ部分が毛羽立つなんてことにはならない。清水さんの趣味を暴くのが段々と面白くなってきて、僕は更に清水さんに詰問した。
「はい、たまにしています。…うん、そうなの、昨日のドラマがね…」
男子生徒と話している最中にもかかわらず、清水さんは僕の問いに恥ずかしげもなく淡々と答えてくれる。
「へぇ…。清水さんは授業中にオナニーしちゃうんだ」
僕としたことが、清水さんがそんなことをしているなんて今まで気が付かなかった。ここが普通の教室だったならば、女が下着を濡らしているだけでその濃厚な雌の匂いに誰かが気が付いただろう。しかし、ここは『普通の教室』ではない。毎日、毎時間、僕が女を犯している教室だ。窓を開けていても、女の愛液はもちろん、精液や我慢汁の匂いで溢れ返っている。女1人が少し股を濡らしているぐらいでは、誰も気が付かない。
「ふひひっ、可愛いねぇ…」
僕は亀頭だけを浅く出し入れしながらほくそ笑む。このクラスの女のことは何でも知り尽くしているつもりになっていた。身体の肉付きや膣の狭さ、性感帯。感じやすい体位や普段の自慰の仕方まで。このクラスにまだこんな逸材がいるのを見落としていたなんて、迂闊だった。
授業中、生徒たちが小難しい問題を解いている最中に、卑猥な妄想で股を濡らし、この太腿をもじもじと擦り合わせていたのだろうか。我慢できなくなった時には、自らの細い指をスカートの中に忍ばせて、下着の上から陰核のあたりを擦っていたかもしれない。妄想が膨らむ。たまたま教室内にいて、目に入った女に声をかけただけのつもりだったが、俄然、清水さんに興味が湧いてきたのは言うまでもない。
「優斗だっけ?彼とは付き合ってるの?」
「…はい」
密かに厭らしい妄想をしているぐらいなので、片想いかと思いきや、そうではないらしい。彼のことが好きすぎるあまり、卑猥な妄想をしてしまっているのだろうか。それにしても、彼のことを想い、彼の陰茎を受け入れたいがために濡らしてしまった秘部を、僕みたいな小太りのオタクの性処理のために使われるだなんてまったく可哀想な女だ。
だからと言って、遠慮なんてしてやらない。寧ろ興奮してきたぐらいだ。僕はにやにやと笑いながら、清水さんの尻を掴んで、僕の下半身へ引き寄せ、力づくでペニスを押し込んでやった。
「昨日のドラマがね…ッ、あぁん…っ、うあぁ…っ、面白くてぇ…ッ!」
挿入しただけで、会話を続けていた清水さんが淫らな声をあげ始める。濡れているおかげで、亀頭はすんなりと陰部へ飲み込まれ、すぐに竿も収まった。
「おッ、おほぉッ!」
今まで何度か清水さんを犯したことがあると言ったが、どれも強く印象に残るようなものは無かった。もちろん、現役女子高生の膣が格別に気持ちいいというのは間違いないし、それは清水さんも例外ではない。ただ、良くも悪くも性処理と言った感じで、清水さんが濫りに感じすぎることもなく、かと言って膣がガバガバなわけでもない。しかし、今回は違った。締め付けが強い。好きな男の前だからだろうか。それとも、卑猥な妄想をして濡らしていた直後だからだろうか。
「ねぇ、清水さん。いつもどんな妄想で自慰をしてるのかな?」
「おっぱいやお尻を揉まれたり、セックスしたり…」
明らかにいつもより締め付けのきつい陰部をペニスで犯しながら次々に質問する。
「へぇ、それはどこでされる妄想なの?」
「…っ教室です」
なるほど。授業中、僕が教室でセックスをしている時の音や声はもちろん教室中へ響き渡っている。それが彼女の妄想をよりリアルなものへと変えているのかもしれない。
「教室か。ちょうどいいな。僕が同じようにしてあげるよ。ほら、目の前の男にされてると思って締め付けてみてよ」
簡単な催眠をかけ、今自分を犯している男が自分の彼氏だと思い込ませてみる。目の前にいる男にバックで犯されていると思い込めだなんて、普通なら無茶な命令だろう。でも、催眠をかければそんな常識の改変も容易いことだ。
「あ…っ」
催眠をかけ終わると、更に陰部がきつく締まった。膣内から愛液がどぷどぷと溢れたかと思えば、膣壁が熱くうねり、僕のペニスを射精に導こうと蠢いている。以前、犯してやった時は、ただの性処理のように無機質な性交だったくせに。
「彼氏のちんぽと勘違いしてる間抜けマンコめ…っ!おッ、んおぉぉッ!」
まずはその愚かな陰部に力づくのピストン運動。今までのような事務的な性交もいいが、こういうのも興奮する。僕は思う存分に女を侮蔑し、犯していた。雄の優位を示し、そして屈服させるかのようなセックス。自分のペニスを欲しがる女を侍らせて、その女が欲しがっている以上の刺激を与える優越感。
「あぁ…っ、あぁんっ!優斗ぉ…っ」
清水さんは本当に優斗という男に犯されていると思い込んでいるらしく、彼の名前を呼びながら乱れている。ふとその男を見ると、確かに整った顔立ちをしている。清水さんが惚れるのも想像に難くない。その一方で、クラスメイトにも空気のような扱いを受けている僕は、到底、彼には何から何まで遠く及ばない。それなのに、彼女は僕のことを彼氏の男だと思い込んでいるのだ。
「ほら、妄想してたのが現実になってるぞ…ッ!」
バックで犯しつつ、後ろから胸を揉みしだく。清水さんが机に手をついている体勢をしているせいで、彼女の胸は重力に負けて垂れ下がり、普段より大きいように感じて揉み心地が良い。乳首の上から鷲掴みにし、乳房を乱暴に握りつぶす。
「あぁん…っ!」
ひと際大きく、そして発情した雌の声で喘いだ清水さんは、背中をくいと反らした。「おほぉッ!うぅ…ッ、もっと締めろぉッ!」
目の前にいるはずの男にバックで犯されているなんて、どう考えたっておかしいのは明白だが、催眠をかければ関係ない。どんなに無茶なことでも僕の言うことは当然のことのように思えてしまうのだ。
「そういえば、今日は危険日かなぁ?」
清水さんがあまりに乱れるので、僕の方も張りつめてきた。そろそろ出そうだ。つい先ほど別の女の膣内に出したばかりだったが、既に僕の睾丸は新しい精液でいっぱいになっていた。
「はい…っ、あぁッ、危険日です…っ」
「ふひっ、まあ、中出しするけどね…っ!」
今日が危険日であろうと、なかろうと、元々中出しするつもりだった。僕は腰の動きを速め、清水さんの尻を叩くかのようにピストンをする。
「彼氏の前で中出しされてイけッ!勘違いしたまま別の男の精子で孕めッ!おらッ、おらッ!」
気が付けば、ヒートアップしていた。ずちゅずちゅと音を鳴らしながら、欲望の赴くままに腰を動かしていると、一気に射精が近づいてくる。
「お…ッ、おぉ…ッ!イけッ!」
「あ…っ、あぁぁっ!ひぃ…っ、優斗ぉぉ…っ!」
最奥を貫くと同時に、清水さんは彼の名前を呼び、痙攣した。絶頂だ。膣内を震わせて、僕のペニスをも絶頂へ導いていく。
「うぐぐ…ッ!お…ッ、おおおッ!!」
びゅるるッ、びゅるるッ!誘われるがままに、大量の精液が膣内へ飛び出していった。
「うぅ…っ!はぁ…っ、はぁ…っ」
「あ…っ、あひぃ…っ」
気持ちよかった。僕は腰をゆらゆらと揺らめかせながら、射精の余韻に浸った。
「…ふぅ。…最後まで搾りとれよ!欲しかったんだろッ!」
「あ、あひ…ッ!」
絶頂を終え、ぐったりとしている清水さんの尻を叩き、もう一度陰部を締めさせる。赤く腫れるほど強く叩いてやると、彼女はその痛みに情けない声をあげて、きゅっと陰部を締め付けた。
「お…ッ、おほぉ…っ!」
膣口が収縮するのに合わせて、尿道に残っていた精液がぴゅっぴゅと噴き出した。全てを出し切った後、顔を上げて男子生徒の方を見ると、彼は目の前で彼女が他の男に犯されていたというのに、さも当然といった様子で動じていない。
「ふひっ。キミも彼女を貸してくれてありがとう。よし、じゃあ、もう行っていいよ」
ペニスを抜き、満足した僕は2人に告げた。今度から授業中には清水さんの様子も見ておこう。本当に授業中に自慰をしているならば、そのまま公開オナニーをさせてみるのも面白いかもしれない。