【小説】催眠高校生活16話〜催眠でダウナー女子とお尻とアナル〜

催眠高校生活

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「はぁ~、すっきりしたなぁ」

ある日の昼休み。僕は清々しい気分で廊下を闊歩していた。気分良く、自らの腹をひと叩きすれば肉の詰まった鈍い音がする。

「いやあ、結構出しちゃったよなぁ…。ふひひっ」

それにしても、先ほどのアレは本当に気持ちがよかった。思い返しただけで全身がぶるりと快感に震え、下半身が起き上がってしまいそうになる。

「ホントの肉便器ってのは、ああいうのを言うんだよなぁ…」

午前の授業が終わり、素早く昼飯を済ませた僕は、早速1年生の教室へ向かい、1人の女にフェラチオをさせた直後であった。満足した僕はその教室を出て、自らの教室へ戻る途中だ。

「あれだけフェラが上手い女も珍しいよなあ…」

教室へ向かいながら思い出すのは、口の中の感触。僕の命令に従い、反り立った僕のペニスの前にしゃがみこんだ女。その小さな口に無理やり押し込んでやったおかげで、女の乾いた舌が一気に僕の裏筋をぞりぞりと滑り、ぽってりとした下唇は玉に触れて互いの体温を共有した。口いっぱいに僕の汚い棒を頬張った不細工な顔。必死に酸素を取り込もうと荒くなる鼻息は生ぬるく、竿の根元に何度も何度も吹きかかった。

まだ昼飯を食べているクラスメイトもいる中で、女は眉をひそめつつも無抵抗に僕の竿を頬張っては吸い上げた。確か、運動部に所属しているらしいその女は、相当体力があるらしく、彼女のフェラチオは激しく、そしてその勢いはほとんど衰えないのが特徴だった。ぶぼっ、じゅぼっ。ぶぼぼっ。あまりにバキュームが激しすぎるせいで、口の中をペニスが出入りする度に女の口から下品な水音が教室内に鳴り響いていた。昼休みの穏やかな空間に混じる大きな淫音。催眠をかけてあるおかげで、フェラをさせられている女も恥ずかしさすら感じていないのが面白い。

「おっ…、ほぉぉ…」

鮮明に思い起こされるフェラチオに、僕のペニスは再び勃起し始めていた。ああ、本当に最高だった。僕の命令を当然のように受け入れているその女は、自分が不細工な顔を晒し、咳き込むのも構わず、必死に僕のペニスにしゃぶりつき、僕の性感をあっという間に高めていったのだ。

フェラチオをされて数分経った頃だろうか。ばちゅんっ。前触れもなく、一層強く、深く根元まで熱い口内に飲み込まれたペニス。圧倒的な刺激に耐えることができなかった。僕は呆気なく噴き出していた。下半身が快感にぶるりと震えた瞬間、尿道からびゅるると飛び出したあの感覚は忘れられないほどの快楽だった。

そして、驚くべきは、僕の先端から次々と女の口の中へ注がれていったものだ。それは、粘ついた白濁ではなかった。下半身が一気に軽くなるような圧倒的な開放感。体の鼓動に合わせるでもなく、一直線に飛び出していった液体。それは、紛れもなく尿であった。どうやら、昼飯にジュースを飲みすぎたせいで催していたらしい。精液ならまだしも尿はさすがにまずいか、と思ったが、既に出始めてしまった尿を今更止めることなんてできなかった。ぶびゅっ、じょぼぼぼ、と容赦なく注がれていく液体。コップ一杯ほどの量を出したあたりで、罪悪感なんてものはすっかり吹き飛んでいた。

朝から用を足していなかったせいか、僕の膀胱はパンパンに膨らんでいたらしく、それから30秒は出しっぱなしだったかもしれない。熱く、濃厚な尿が女の喉奥に溢れるほどに注がれ、狭い食道を通って胃へと落ちていくのがわかった。哀れにも、女はそれを吐き出すことも出来ず、遠慮なしに注がれる尿を必死に喉を鳴らして嚥下していくしかなかった。しかし、いくら彼女がその小さな喉を使って必死に飲み下そうとも、朝からたっぷりと貯まっていた僕の尿量に勝てるわけが無い。当然、僕の排尿の量に負けた女は、液体を飲みきれなくなっていき、その口内に尿を溢れさせ、頬がぶくぅと膨らませた。

「ふひひ、あんな顔、AVでも見ねぇよなぁ…」

思い返すと、感慨深い。女は、尿を吐き出すペニスを喉奥まで咥えながら、口の端から尿を零し、頬を膨らませていっていた。これが彼女でもない女子高生なのだから、催眠というものは素晴らしい。女は鼻から酸素を取り込むしかないせいで鼻息を獣のように荒くし、ぴくぴくと小柄な上半身を震わせながら白目を剥きかけていた。あんな表情、女子高生がしていいものじゃない。

まだ女子高生、それも1年生だというのに、僕に見込まれてしまったせいであんな目にあってしまうなんて。そもそも、あの女は最近見つけた女で、1年の教室に出向くのは面倒だが、それでもその女に処理してもらいたいと思うほどには、僕は彼女のことを気に入っていた。

「それにしてもあの顔…、ぶふぅっ!ひゃはは!」

つい数分前の出来事だが、思い返すだけで笑ってしまう。しかし、僕は笑いながらも、性欲を刺激されてしまったズボンの中はすっかり膨らんでしまっていた。ああ、たまらん。ズボンの上からボリボリとペニスを掻き毟りながら腰をヘコヘコと動かしながら廊下を歩く。自分のクラスへ帰る途中であったが、収まりがつかない。もう1回ぐらい、その辺の女に抜いてもらうとしよう。

「さぁて、次の女は誰にしようかなぁ~。…んお?」

廊下を歩くこと数秒。僕はある女とすれ違った。廊下の隅を1人、ゆったりと歩くその女に、僕は目を奪われていた。反射的に振り返り、その女を呼び止める。

「ねぇ、そこのキミ」

「…」

その背中に声をかけ、呼び止めてみるも、その小柄な女はゆったりとしたその歩みを止めることもない。聞こえていないのだろうか。聞こえていれば、僕のことを無視するなんてことはないはずだ。なぜなら、僕はこの学校全体に催眠をかけている。どんな強情な女も、プライドの高い女も、僕の命令には絶対に従うはずなのだから。

「おいってば」

そのまま僕から遠ざかってしまいそうになるその女を早足で追いかけて、その小さな肩に手を置き、呼び止める。一度目に留まったとはいえ、この学校にいる女は好き放題にできるのだから、こんな愛想の無さそうな女ではなく、別の女にしても良かった。しかし、僕の心に火が点いてしまっていた。今の僕の目には、この女しか映っていなかった。

「ちょっとキミ」

「…」

何度目かの呼びかけで、ようやく、その小柄な女はこちらを振り返った。ペンケースやノートを抱えているところを見るに、次の移動教室へ向かっている途中だったのだろうか。しかし、その顔はどこか無気力で、気だるげな雰囲気を醸し出している。既に深い催眠をかけられているかのような、生気のない表情。僕を見上げるその漆黒の目に光はない。この女が近くに立っているだけで気が重くなりそうな、男にも女にも人気がなさそうな、いわゆるダウナー系の女だ。

「ふひっ、たまにはこういう女もいいよな」

数年ほど美容院に行っていないのだろうか、尻にかかるほど長い黒髪は乱雑に絡み合って結ばれることもなく下ろされている。自分で揃えているのだろう均されていない前髪は目にかかってしまうほどの長さ。それでいて、それほど不潔な感じではない。

彼女をこちらへ向かせ、その顔を覗き込むと、その目と僕の目が合う。目が合った、と言っても、彼女は興味なさげにこちらをぼうっと眺めているだけだ。黒い前髪の奥、更に重たそうな瞼の奥に見える、深く黒い瞳。吸い込まれるようなその目を縁取る睫毛は相当に長いようだが、勿体ないことに毛先が上を向いていないため、その長さは目立っていない。

「名前は?」

「……彩乃」

ただ僕を見つめるだけだった彼女は、目を合わせて質問をすればようやくその重たい口を開き、声を出してくれた。低く、小さな声。自分の名前を言うことすらかなり気だるげである。この雰囲気から感じ取るに、催眠をかけていなくとも、強く迫ってやればセックスぐらい簡単にさせてくれそうだと思った。そもそも、今まさに、僕に呼び止められていること自体が、相当面倒そうにしているぐらいである。このまま僕が素面でセックスを頼んだとしても、この女は断るようには見えなかった。言葉を尽くして僕の誘いを断ることよりも、無心に頷いて従った方が楽だと考えるに違いない。

「さぁ、こっちへおいで」

こういう女には、説明をしてもしなくても同じだろう。納得させる必要すらない。僕は間髪入れず彩乃の腕を掴み、彼女をいつも使っている空き教室に連れ込んだ。

「さぁて、楽しませてもらおうかな」

早速、教室のカギを閉める。こうなれば、ここは、2人きりの空間だ。催眠をかけられた女は、僕から逃げることはできない。いや、逃げようともしないだろう。これからこの女にどんなことをしたっていいのだ。

「よし、まずはパンツだな」

彩乃の前に立ち、そのスカートに手をかけ、一気に引き下ろす。スカートはするりと呆気なく床に落ち、その下から現れたのは、なんと、子ども用のパンツだった。

「おいおい、まじか」

目の前に現れた意外な下着に驚嘆の声をあげてしまった。なるほど、これは興味深い。無気力な雰囲気から察するに、ファッションに一切の興味を持っていないだろうとは思っていたが、これほどとは。僕は彩乃の前にしゃがみ込んで、彩乃の穿いている下着をまじまじと見つめてみる。それは、デフォルメされたクマがプリントされた綿生地の白パンツ。明らかに小学生が穿くようなそれ。このクマのキャラクターが何という名前のキャラクターだったかは思い出せないが、何年か前、確か僕が小学生だった頃に流行っていたキャラクターだというのは確かである。

「…さすがに小学生から同じ下着を穿き続けてるなんて考えにくいよなぁ。この女、このクマのキャラクターが相当好きなのか?」

さすがにキャラものの下着は子ども用のものしかないだろう。この女、このキャラクターの下着を穿きたい一心で、わざわざ子ども用のものを買って身につけているのかもしれない。

「いや…。これ、もしかして小学生の時から穿いているのか?」

よく観察してみると、尻を覆う部分は毛羽立っているし、穿き口であるゴムの部分は洗濯のしすぎか、かなり緩くなっている。肝心のクマのプリントすらも、ところどころ剥がれているほどである。

「……はい」

僕の問いに彩乃は頷いた。そして、彼女の唇は僅かに弧を描いていた。僕とすれ違った時から、ずっと無表情を貫いていたはずの彩乃が。恐らく、彼女は日常生活においてもこんな風に微笑むことすら滅多にないだろう。そもそも、催眠をかけている最中に、女の笑顔を見ること自体、ほとんどないというのに。まあ、それは僕自身がその必要すらないと思っているからだが。

とにかく、彩乃はこのキャラクターのことが相当好きらしい。そういえば、彼女が手に持っていたペンケースにも同じクマのキャラクターのキーホルダーがついていたような気がする。

「ふむぅ。それなら、こうやって見ると…」

しゃがみ込んで目線を下げ、彩乃の下半身をじっくりと観察する。

「本当に小学生みたいだな」

彩乃が小柄な身体をしているおかげで、下半身だけをまじまじと見ているとまるで小学生を見ているかのようだ。彼女が真に高校生であることを示すために身につけていた制服のスカートはすっかり脱がせてしまった。露わになった下半身の肉付きを見てみても、この歳にしてはかなり細身な方で、小学生にしては少し女らしい身体をしているぐらいのものだ。

「おお…」

まさに、小学生に厭らしいことをしているような背徳感。小学生をひとけのない場所へ連れ込んで楽しんでいるかのような感覚。性的なことなど何も知らないであろう無垢な幼女を連れ込んでひとりでに息を荒くしてしまっている悪い大人は僕だ。そんな身体をしているくせに、これから僅か数年で熟していくに違いない高校生の身体でもあることがたまらなくなって、下着越しに尻を撫で上げる。指先に感じるのは、ふわふわの生地。毛羽立っているくせに、かなり柔らかい。

「お?」

悦に浸りながら、下着を撫で上げる快感。今から、この下に隠された身体を暴き、好きにしてやるという合図。さあ、どう遊んでやろうか。そんなことを考えながら彩乃の身体を眺めていた僕は、その動きをピタリと止めることとなった。

ちょうど尻の谷のあたり。左右の尻肉に引っ張られ、力をなくして皺を作っているその布部分に目が釘付けになる。薄く茶色のスジが透けていた。なるほど、これは彩乃が小学生の時につけてしまった汚物だろう。

「はぁはぁ…っ、ここ…、この汚いところの臭い嗅ぎてぇ…」

今まさに彩乃の肌が触れている、布の内側から見ることができれば、拭き損ねて付着したのであろう茶色の便がくっきりとこびりついているのを見られるのだろうか。こちら側にも透けて見えるほどに汚れているのだから、直接見ればはっきりとその汚れを観察できるのだろう。僕は、茶色のスジがついているあたりを指先で撫でながら、そんな想像に耽る。高校生にもなって、茶色のスジをつけた下着を穿いている。無気力な彩乃のことだから、新しい下着を買うことすら面倒に思っているか、便を付けた下着を穿いていることを恥ずかしいと思っていないのだろう。他人の目なんて大して気にもしていなさそうだし。僕は熱い息を吐いていた。

「…まさかこの便、最近のものじゃないだろうな?…なあ?…おらッ、確かめてやる…っ!」

茶色のスジを撫でていた指先を勢いよく尻の谷に埋める。ずぼっ、と尻肉の間に挟まった指先は、布越しに彩乃の尻肉に挟まれる。指先に彼女の体温を感じる。続いて、指をぐりぐりと動かして、布越しに彩乃のアナルの入り口に向かって深くまで埋めていく。そうして、しばらくの間、無理やり指先を埋めて遊んでいると、穴の入り口に指先が辿り着く。穴に向かって下着の深い皺が作られていた。

「…うぁ…」

爪を立てて、カリカリとアナルの入り口を穿る。慣れない尻への刺激が擽ったいのか、彩乃が小さく声を漏らすのも面白い。

「もし、今日も拭き損ねてたら、お前のお気に入りのクマさんに新しい便カスが付いちまうなぁ?ほらほら、拭き損ねたのがないか、確かめてやるからな」

指の腹だけではなく、爪を使って、カリカリ。カリカリッ。ぐいぐい、ごしごし。布を尻に擦り付けるように強く指を動かしてやる。

「アナルの周り、アナルの皺の隙間、アナルの中…っと」

尻肉の間は指の側面を使ってこそぎ、アナルの皺の隙間にも爪を突き立てて擦り、指を立ててアナルの入口に挿し込む。

「…ふぅ…。これぐらいか?」

3分ほど弄ってやっただろうか。一旦指を離してやる。僕の指で無慈悲に穿られたせいでクマさんパンツは深い皺がついてしまったが、その部分をじっくり眺めてみても新たに便が付いているようには見えない。

「ふぅん。付いてないか…。でも、これだけじゃまだ終わってやらないからな。お前は怪しいから念入りにチェックしてやる。もし同じような糞が付いてたら、このパンツは没収だからな」

カリカリ、ごしごし、ぐりぐり。指の動きを一層激しくしてみる。人差し指を先ほどと同じ部分に押し当て、ドリルが土を掘るかのようにして彩乃の尻肉の間を無遠慮に穿り、探る。アナルに汚物を付けていないか、もしひとかけらでもそれを付けていれば徹底的に責め立て、虐め抜くつもりで、容赦なく。

「ふぅ、これぐらいで勘弁してやるか」

今度こそ、調べ尽くしただろう。布越しの尻肉に挟まれた僕の指は、下着との摩擦でしっかり熱くなっていた。あれだけ執拗に穿ったものだから、彩乃の尻の匂いが染みついてしまっているかもしれない。さて、どうだ?僕は指を離して下着をまじまじと見つめた。

「…おいおい、なんだ、付いてないのか。残念」

残念ながら、新たな汚れは付いていなかった。さすがに、この汚れは小学生の時に付けたものらしい。しかし、そんな下着を高校生になってもずっと穿き続けているなんて、それはそれで相当不潔なのだが。

「こうなったら、年季の入ったお前のクマさんパンツ、たっぷり嗅いでやるぞ」

どうしてだか、負けたような気分になって悔しい。こんな無気力で無頓着なだけの女に。もちろん、彩乃には僕に逆らおうなんて気は無いのだが、それだけでは僕の気が収まらない。こうなったら、この恥ずかしい下着ごと、お前の身体を楽しませてもらおうか。5年以上は穿き続けているであろう、子ども用の下着。小学生の頃からの匂いを溜め込んだ、綿生地の下着。それを今、僕が存分に味わってやろう。

まずは息を吐いて、息を吸い込む準備をする。ふぅぅぅぅ…。体の中にある空気を全て吐き出すほどの勢いで空気を吐き出す。これから、年下女の数年モノのパンツの匂いを嗅ぐのだ。これぐらい万全な準備をしておかないと失礼ってものだろう。

「いくぞぉ…」

肺の中の空気を全て出し切るほどの排気の後。僕は鼻を彩乃の尻に埋めた。ちょうど、先ほど指で穿ってやったあたりだ。腕立てをするかのように尻を両手で掴み、尻の谷をぐいと拡げる。さて、準備は万端だ。

「すぅぅ、すぅぅぅぅぅぅ…っ!」

一気に吸い上げる。一刻も早くと酸素を欲しがる体の欲求を開放し、辺りの空気を吸い尽くす勢いで。彩乃の尻を纏う空気、下着に染みついていた匂い。尻を揉みしだきながら、その全てを吸引する。生暖かく、鼻の奥を締め付けるような刺激を含んだ空気。

「すぅぅ…、すぅぅっ!」

ああ、美味い。吸い込んだ空気は鼻孔を抜け、喉を通り、ぶわあ、と体中へと広がっていく。僕の体が暖かく空気で満たされていき、それと共に僕の脳内は彩乃の醸し出す香りにじわじわと侵されていき、情欲を煽られる。ペニスはガチガチに勃起し、それでいて、とろけるような多幸感に包まれている。何だか、クラクラする。このままずっと匂いを嗅いでいたいと思っているのに、ペニスがムラついて落ち着かない。睾丸を熱くし始めたこの液体を吐き出すためにすぐにでも扱きあげて、気持ちよくなりたい。背反する2つの欲望。数秒の間、悩んだ末に僕が選んだのは、やはり、ペニスへの快楽であった。

「よし、直接見せてもらおうか」

僕は立ち上がり、隅に寄せられた机をひとつ、彩乃の近くへ置く。彩乃の下着を下ろしてやった後に、机の埃を軽く払い、その上に上半身を乗せるように指示をする。彩乃は従順に頷いて、その机に上半身を乗せ、尻を突き出すような格好になる。私の尻を見てくださいと言わんばかりに、ぷるんとした尻肉がこちらに突き出されていた。

高校生とは思えないほどの薄い身体。肉付きは良くないが、それでもその奥の尻穴を隠すように肉がぶつかり、深い谷を作っている。可愛らしい尻だ。小さな2つの山。穴を守って聳えるその山を掻き分けて、彩乃の尻穴を覗き込んだ。

「ほぉ…。これが彩乃のアナルかぁ…」

そこには、小さく控えめな穴があった。先ほど下着の上から弄ってやったアナルだ。しかし、普段、これほど小さな穴から便を出しているなんて考えられない。それほどに小さく、可愛らしい穴だった。

「ふぅん。布の上からじゃなく、直接弄ってやるからな」

尻肉を拡げてやったおかげで、アナルがよく見える。アナルの皺を伸ばすようにしてみたり、ぎゅっと縮めるように2本の指を使って寄せてみたり。小さな穴が拡がったり潰れたりするのは見ていて愉快だ。

「お、そうだ!おならしてみてよ」

一度、尻から手を離し、彩乃に命令する。アナルを弄るのは先ほどしてしまっていたので、何か真新しいことはないか、と考え、そして思いついた下品な命令だった。

「…はい」

彩乃はうなずくと、お尻に力を入れた。先ほどアナルを眺めた時と同様に彩乃の尻肉を掴み、拡げてその時を待つ。尻肉を更に拡げた状態、つまり、尻穴を晒した格好だ。そして、数秒後。

……プゥ~。

「おっほぉっ!くっせぇ!ぶひひひっ!!こりゃ最高だ!」

穴が僅かに開き、可愛らしい音と共に生暖かい空気が漏れた。ああ、臭い。鼻に直接吹きかけられた女子高生の屁。傑作だ。僕は鼻を摘まみながら思わず笑ってしまった。

「ぐひひ、もう一回ね。今度は、お尻を叩くタイミングでおならをするんだぞ」

彩乃の尻を拡げていた手のひらを離し、少しだけ浮かす。そして、振り下ろし、尻肉を叩いた。

ペチッ。

……プゥ~っ。

ペチッ。

…プッ。

「ぶははっ!」

合図通りにおならを出すのは難しいのか、初めは尻を叩かれてからたっぷり数秒をかけて屁をしていた。しかし、何度も何度もリズミカルに叩きつけて屁を促していると次第にそのぎこちなさは無くなっていく。

ペチ。

プーッ。

 ペチッ。

 プウッ。

「ぎゃははっ!」

数度も繰り返せば、叩いてやったとほとんど同時に、おならが鳴る。これは面白い。まるで、音の鳴る玩具で遊んでいるかのようだ。僕は段々と楽しくなってきて、それから何度も彩乃の尻を叩いて遊んでやった。

ペチッ。

 ブゥゥッ。

何度目だったろうか。ひと際大きなおならの音が鳴った。こんな下品で恥ずかしい音、女なら絶対に聞かれたくないだろうに。

「ああ、楽しくなってきたな!」

僕に合わせて懸命におならを鳴らしているのが可愛らしく、そして滑稽だ。女の尻を叩き、おならをさせている。こちらに尻を向けた女子高生が僕のスパンキングに合わせて放屁している。そんな奇妙な光景に笑いが込み上げ、そして気分が良くなっていく。

ペチッ。

ブッ。

ペチィッ。

ブブゥ~ッ。

ベチィッ!

スッ、スゥゥ~ッ!

最後に強く叩いてやると、この女、すかしっぺをしやがった。それも、僕の鼻に向けて一直線に。放屁の音はほとんど聞こえなかったが、その分、匂いはかなり臭い。脳が揺れそうなほどの刺激だった。

「…ふひっ、ふひ…。よし。もういいよ」

さすがにこれ以上は出ないだろう。かなり臭かったが、想像以上に楽しかった。何だか玩具で遊んでいるような気分だった。僕たちのいる、この教室の中は彩乃の屁の匂いで満たされていた。何発分のおならだろう。そんなものがこの狭い教室に押し込められている。常人ならば、この匂いを嗅いだだけで失神してもおかしくない。僕だって、頭がクラクラしている。しかし、僕は今までに何人もの女の体臭を嗅いできたのだ。脇、陰部、尻穴。様々な女の様々な場所を嗅いできた。じわじわと追い詰めるような匂いもあれば、鼻の奥を突き刺すような鋭い匂いもある。僕でさえ、嗅ぐのをやめてしまうほどの強烈な異臭の女もいるにはいたが、ほとんどの匂いが僕の性欲を煽るような香りであった。今回のように、何度も屁を鼻に浴びせられたのは初めてであったが、彩乃の屁は圧倒的な後者であり、僕は興奮していた。

「はぁはぁ…っ。すげぇ…」

鼻の周りを執拗に漂う熱く臭い空気。最後にもう一度、鼻からその臭気を吸い込む。

「すうぅ…、げほっ!くっせぇ…っ。はぁはぁ…」

一気に吸ってしまったせいで、咳き込んだ。特に最後のすかしっぺは相当な匂いだった。ただ臭いだけではなく、僕の身体を駆け巡り、犯してくれとでも煽り立ててくるかのような、媚薬のような、香り。むくむく。ペニスはズボンの中で破裂しそうなほど勃起していた。

「我慢できねぇ…」

ズボンからペニスを取り出し、我慢汁に塗れたその棒を彩乃の尻に叩きつける。今からお前を犯してやるぞ、という合図だ。まずは、この硬くなった大きなペニスを入れるために、穴をほぐしてやらねばならない。

「さぁて、今回はもちろん、アナルセックスだよなあ?」

しかし、このままでは穴が小さすぎて入らないだろう。僕は彩乃のアナルに人差し指を突っ込んで出し入れし、穴を拡げるように指を動かす。

「大きくしろっ、ケツ穴でかくしろ…っ!」

人差し指で穴を穿る。穴の中で、指の腹を壁に添わせてぐいぐいと外側へ押し付けると、穴は少しずつ開いていく。そろそろペニスも入るだろうか?まだ、大きくなっているわけでは無いが、もう待ちきれない。ペニスからはとぷとぷと我慢汁が溢れ、睾丸にまで伝うほどであった。

「入れるぞ…っ!」

尻を突き出したままの彩乃。その尻肉を左右に拡げ、穴を剥き出しにしてやり、ペニスの先端を押し当て、腰を突き出す。ぐぐ、ぐっ。小さな尻穴に向けて、無遠慮に腰を突き出す。しかし、なかなか入らない。もう一度。ぐっ、ぐぐぅ。入らない。どうしても気持ちが昂って、腰の動きは安定せず、どうにも上手く入れられない。それに、穴が小さすぎて入らない。

「おい、彩乃、力を抜け。入らないだろ」

彩乃に力を抜くように命令してみても、やはり穴が小さすぎて入らない。普段から穴を開発しているか、元々穴が大きくない限りは、アナルセックスは難しいということか。まあ、仕方がない。尻穴を無意味に突いていたペニスを離し、尻の谷に充てがって息を吐く。ここで存分に扱かせてもらおう。

「今回はここで我慢してやるか…」

アナルは諦めることになってしまったが、尻肉での扱きも気持ちいいに違いない。ああ、だめだ。今すぐ気持ちよくなりたい。この女に僕の硬いペニスを擦り付けて、何度も何度も擦り上げたい。ずるるっ、ぬるん。昂った感情は、押さえることはできない。尻肉の間、膣の方から尻穴の方へペニスを滑らせた。

「お…っ、あぁ…っ!」

与えられた快楽に、思わず、高音で喘いでしまった。ビクビクと体が震える。興奮で息が荒くなっているせいで、教室の空気が次々と僕の体へ取り込まれ、彩乃の臭気がどぷどぷと脳内へ送り込まれる。少し、彩乃の身体をなめていたかもしれない。肉付きが大したことはないとは言っても、女の身体は柔らかいのだ。残念ながらアナルセックスは逃してしまったが、これはこれで悪くない。

「おっ、おおおっ、おっ!」

気がつけば、夢中になりながら腰をスライドさせていた。

ずるっ、ぬるるっ、ぬぷんっ。

尻肉を睾丸でビンタするほどに激しいストローク。彩乃の尻穴の周りには、僕の我慢汁がべったりと付着している。

「おおっ!小さな尻穴に我慢汁流れ込んでるんじゃないのかぁ?ほらほら、こうやれば…っ!」

「んあ…っ」

ずりゅっ!

大きなピストンで、彩乃の尻穴に尿道口を押し付け、力を抜く。ぬちゅ、…とぷとぷとぷぅ…。尿道を駆け上がり、先端から溢れた我慢汁は尻穴に注がれていく。瞬間、彩乃は小さく喘ぎ、尻を震わせる。

「お前、アナルで感じる才能あるんじゃねぇのか?」

あまりに可愛らしい反応に、たまらなくなる。僕はピストンを再開する。先ほどと比べものにならないほどの高速ピストン。止められない。出る。もう射精する。

「出る…っ!精液も尻穴に注いでやるからな…っ!」

ぬぷっ、ずぶぷっ!パンパンッ!ぬぷっ!

「おひぃっ、出るっ、出る出る…っ!」

びゅっ、びゅびゅっ!びゅるるっ!

次の瞬間、僕は、彩乃の小さな尻穴に向けて射精をしていた。尻の中に熱く粘ついた精液が注がれていく。

「くっそ…っ!まだ出るぞ…っ!」

「あ…っ」

びゅっ、びゅっ!

彩乃は脚をピンと伸ばし、尻を突き出してくる。もっと注いでくれと言わんばかりに。

「はぁはぁはぁ…」

びゅっ、ぴゅるる…。

数十秒をかけ、射精を終えた僕は、ペニスを彩乃の尻から引き抜いた。いやあ、スッキリした。彩乃は、机に上半身を乗せて尻を突き出した格好のまま。その小さな尻には透明な汁と白濁液が塗りつけられていた。

「また続きをやってやるから、尻穴を拡げておくように」

言いながら、僕は彩乃の持っていたペンケースからボールペンを取り出して、片手間にアナルへと突き刺した。液体で濡れているからか、ぬぽっ、と音がしたと共に、ボールペンは尻穴に3センチほど沈んでいった。

「……はい」

それから、彩乃は1人で尻穴を拡げるトレーニングをするようになった。そろそろ僕のペニスも入る頃合いだろう。

★『OVA イジラレ ~復讐催○~』