「キミは…、麻衣ちゃんだったよね？ぐふふ」
もちろん、ここまで来れば、妹の方も楽しませてもらう。あんなに魅力的で淫らだった姉を持つ妹だ。期待をしてもいいだろう。あ、そうだ。特に意味はないが、自己紹介でもしておこう。
「僕、お姉ちゃんの恋人なんだよぉ～、よろしくねぇ」
麻衣ちゃんの前にしゃがみ込み、目線を合わせて挨拶する。これが正しい自己紹介かと言われれば怪しいが、この淫臭漂う美少女、由衣ちゃんは僕の恋人ということでいいだろう。由衣ちゃん本人も僕との行為に嫌がっていないし、目の前でセックスをしていても親にも止められていないのだから、ただの恋人ではない。公認の恋人と言っていい。まあ、時間停止をしているのだからそもそも止められるわけはないのだが。
「これから麻衣ちゃんには、僕とセックスしてもらうからね」
時間を止めている中では話しかけても聞こえていないのだが、雰囲気というものも大事だろう。麻衣ちゃんは小学生か中学生ぐらいだと思っていたが、近づいて見てみると、かなり幼い印象だ。小学生の高学年かもしれない。
着ている服は動物が描かれたパステルカラーのもので、少し子どもっぽい。持っているピンクの鞄には、可愛らしいキーホルダーが付いている。確か、ネットニュースで見たことがある。最近、小学生の間で流行っているキャラクターだとか。
「へぇぇ…」
よく見れば、麻衣ちゃんが穿いているハイソックスも同じキャラクターのものだ。麻衣ちゃんの視線の先にあるディスプレイ、彼女のお目当てらしい服も、そのキャラクターがデザインされたものだった。
「なるほどねぇ」
満面の笑みを浮かべながらディスプレイに駆け寄ろうとする麻衣ちゃんが微笑ましい。駆け寄った麻衣ちゃんへの親の反応から見ても、時間を動かせば、麻衣ちゃんはこの服を買ってもらうのだろう。しかし、その前に僕の相手をしてもらうとしようか。
「僕と麻衣ちゃんがセックスしたら、由衣ちゃんが嫉妬しちゃうかなぁ～？」
彼氏が妹ともセックスをするなんて、恋人である由衣ちゃんが悲しむかもしれないが、まあその辺はいいだろう。そうだな、妹の麻衣ちゃんとも恋人ということにしよう。こんな可愛らしい姉妹と恋人だなんて、僕はなんて幸せ者なんだ。
「まずはキス、しようねぇ～」
由衣ちゃんにしたときと同じように、唇の表面をぴったりと合わせるだけの接吻。ぷるぷるの唇に僕の唇を近づけて、触れ合わせる。幼い麻衣ちゃんの唇は、由衣ちゃんのそれよりも小さな唇をしている。そのせいで、麻衣ちゃんとのキスは、僕が一方的に麻衣ちゃんの唇を捕食しているかのようになってしまった。
「麻衣ちゃんの唇、小さくて可愛いねぇ…」
幼女とのキスなんて、高校ではできるはずもない。ぷちゅ、と控えめな音と共に、僕の唇に飲み込まれる麻衣ちゃんの唇に僕は夢中になっていた。
「ちゅ…っ、はぁはぁっ！」
小学生との接吻。それは、想像以上の背徳感を生み出す麻薬だ。今こうしている間もこの柔らかく幼い感触が、禁忌を犯している、と強烈に自覚させられている。もちろん、女子高生との行為も犯罪には変わりないのだが。
「はぁ…っ、はぁ…っ！麻衣ちゃん…っ！」
キスだけで、僕の陰茎はビンビンに勃起していた。硬くなった棒はツンと上を向き、麻衣の幼い膣に入りたいと疼いている。この小さな身体についた入り口、そこからこの大きな陰茎を押し込んで、身体ごと揺さぶりたい。小学生の身体には、こんな棒を入れるにはまだ未熟すぎるだろう。入ったとしても、根元までは入らないはずだ。それでも無理やりに一番奥まで捻じ込んで、中に出してやりたい。
「んぢゅ…っ、ぢゅるるっ」
こんな一方的なキスだけでは物足りない。次は大人のキスを教えてあげよう。由衣ちゃんにしたのと同じように、麻衣ちゃんの舌も口内から引き出してやる。由衣ちゃんには舌フェラをしてやったが、今回は、舌と舌だけをべろべろと突き合わせて絡めるだけのキスにしよう。唇は合わせない。あくまでも舌だけの触れ合いだ。
「れろれろっ、れろぉ～」
ぴちゃ、ぴちゃ。ぬちゅ。小さな舌に僕の舌を絡める。小さな口から垂れ下がった舌先に舌先を擦りつけたり、舌の縁をなぞってみたり。
「麻衣ちゃんの身体はどんな風なのかなぁ～？」
舌だけのキスをしながら、次は麻衣ちゃんの身体をまさぐる。まずは尻を揉んでやろうか。僕は手のひらをフリルのミニスカートの上から尻に添えて、揉み込む。ぎゅっ、ぎゅっ。小さな尻はぷるんと柔らかい。由衣ちゃんの尻は少し弾力のある少女の尻だったが、こちらはもっと柔らかい。まるでクッションのようだ。幼女の尻、ぜひ枕にしてみたい。抱き枕でもいい。それほどに、麻衣ちゃんの尻肉が僕の指を押し返す力は弱く、僕のことを無垢に受け入れてくれているような感じがした。
「ほう…」
僕の手のひらには小さすぎるその肉の丘は、僕との明らかな体格差を示していた。本当は性的対象に見てはいけないはずの幼女。それなのに僕の陰茎は卑しくも硬く猛っている。早く入れたい。普段はランドセルを背負っているはずの幼女に、大人の愛し方を教えてやりたい。凶暴なものを突っ込んで、掻きまわしたい。そんな淫猥な欲望が次から次へと浮かんで、僕を焚きつける。
「はぁはぁ…っ」
もっとこの幼女を味わいたい。僕は欲望に突き動かされていた。袖口にフリルの付いたトップスを脱がし、その下のスポーツブラを露わにさせる。柔らかそうな布に覆われているのは、小さな小さな膨らみ。由衣ちゃんにしたときと同じように、それを捲り上げれば、未熟な乳房が晒される。
人差し指と中指をVサインの形にして、その小さな乳房を挟み込む。閉じたり開いたり。閉じたり開いたり。きゅっと寄せると小さな肉は山を作り、拡げるとそれはなだらかになる。寄せても、姉である由衣ちゃんの胸の大きさには遠く及ばない。もう数年経てば、追い付くのだろうか。いや、太腿や腹の肉付きを見る限りでは、姉を超える可能性も十分ありそうに思える。幼女特有の柔らかそうな身体つき。しかし、女子高生の身体は多く見てきたが、幼女の裸はそうたくさん見てきたわけではない。つまり、麻衣ちゃんが一般的な幼女に比べてどうかはわからないのだが、この身体はやみつきになりそうなほどに柔らかい。それに、あの由衣ちゃんの妹となれば間違いなく、良い身体に育つに違いない。
「ぐふふ…」
未来に期待ができるとは言っても、今のこの幼い身体を弄ぶことも充分すぎるほどに背徳的なことだ。いや、寧ろこの身体を好きにできるなんて僕ぐらいのものだろう。時間停止という超能力じみたことができるからこそ、誰にも見つからずにこんなことができてしまう。愛し合っていなくても、名前すら知らなくても。相手の女に知られないままの都合のいいセックス。
「この胸も…、尻も…、太腿も…」
好き勝手にできる。この身体は全て僕の思い通りだ。僕は跪き、麻衣ちゃんの太腿を舐めていた。スカートに隠された太腿の根元。一番柔らかな部分。やはり、由衣ちゃんの太腿とは違う。尻はクッションに例えたが、こちらはマシュマロだ。口に含んでみると、甘い味がするような気さえする。それでいて、漂うのは酸っぱい香り。由衣ちゃんと同じで、上手く洗えていないのかもしれない。少し鼻につく香りもする。
「ぺろ…、れろぉ…っ」
幼女のスカートの中に顔を突っ込んで、太腿を舐めている。こんなこと、許されるはずがない。そんな禁忌を行っている。僕は公衆の面前で、それも当の女児の親の目の前で。堂々と幼女の太腿を食んでいる。
だめなことだと思えば思うほどに、止められなくなる。幼女の身体。未熟な身体。恐らく、父親以外の男には誰にも触れられたことはないだろう。綺麗なはずの身体を、初対面の僕が堂々と汚している。
「入れるよ…っ、おぉ…っ！」
そんなことを考えていたら、舐めるだけでは物足りなくなっていた。いつの間にか、僕はそのむちむちな太腿を開かせて下着を脱がせ、猛った陰茎を膣の中に挿入してしまっていた。姉にしたときと同じ、バックでの挿入。先端を小さな陰唇に添えて押し込むと、ぐぱあ、と陰唇が僕の形に合わせて開き、ゆっくりと飲み込まれていく。
「幼女の膣…っ、狭すぎ…っ！」
今まで犯したどの女よりも狭いその膣内はぎちぎちと僕の陰茎を締め付けてくる。それでも僕は更に陰茎を押し込んでいった。麻衣ちゃんの身体に気遣いなんてしていられない。僕は今すぐにでもピストン始めてしまいたいほどに興奮しているのだから。
「はぁ…っ、はぁ…っ！」
それでも、できるだけゆっくり挿入してやった。ぬぷ、ぬぷぷ。尻を掴んで腰を突き出していけば、数秒をかけて亀頭が収まり、竿が埋まっていった。
「うひひっ」
ごりっ。間もなく陰茎の先端は最奥に辿り着いた。やはり根元までは入らなかったが、まあいいだろう。これだけでもイキそうになるほど気持ちいいのだ。
「…すっげぇ…、今、幼女とセックスしてるんだ…」
改めて麻衣ちゃんの身体を見下ろせば、その結合部の光景は異様だった。幼女の小さな身体に僕の陰茎が収まっている。子どもを産めるはずもないその身体に、僕は精子を注ぎ込もうとしている。不釣り合いな光景に、僕は堪らず腰を動かしてしまっていた。
「あぁ…っ、おぉ…っ！」
ぬちゅっ、ずちゅっ。ゆっくりと出し入れするだけで、絶頂がこちらに手招きしているかのようだった。頭が真っ白になる。この身体を孕ませたい、それだけしか考えられない。
「麻衣ちゃんっ、やっぱり処女だよね…っ！」
膣から抜いた陰茎には鮮血が零れ、僕が麻衣ちゃんの処女膜を貫いたことを教えていた。それでもピストンは止められない。いや、寧ろ動きは激しくなっていく。麻衣ちゃんが知らぬ間に彼女の処女を奪ってしまった。女は相当大事にしているらしい、処女という一度限りの経験を僕が奪った。それも、処女という言葉すらも知らないような小学生のそれを。その背徳感に背中が熱く痺れる。
「お義父さん、お義母さん。娘が犯されてますよぉ～？止めなくていいんですか？」
ずちゅっ、ぬちゅっ。浅いピストンを繰り返しながら麻衣ちゃんの両親を煽る。彼らは何もできない。娘の処女が自らの目の前で奪われたことすらも知らない。哀れな親だ。ああ、最高だ。僕が愉悦に浸っている間も、僕の陰茎は更に鮮血で染まっていく。見知らぬ男に娘の処女を奪われれば、両親は想像もつかないほどの絶望を感じることだろう。そんなことは僕には知らないことだ。僕はこの身体を好きにしてやると決めたのだ。
「さて、麻衣ちゃん…っ、パパとママに見てもらおうね…っ！麻衣ちゃんのマンコに中出しされるところ…っ！」
パンパンパンッ！背徳感から生み出された興奮も相まって、ピストンは高速になっていた。由衣ちゃんに出したときと同じぐらいのスピード。最早、絶頂をすることしか考えられないストローク。イキたい。この身体に出したい。イく、イく。
「う…っ、おぉおぉぉおぉ…っ！」
びゅっ、びゅるるっ！瞬間、精液が噴き出し、幼女の膣内へと染みわたっていった。気持ちいい。こんな性行為、無責任すぎる。ああ、取り返しのつかないことをしてしまっている。
「うあぁ…っ！麻衣ちゃん…っ！」
びゅるるっ！びゅっ！背中を反らせながらの絶頂。一番奥へ先端を押し付けての中出し。恋人同士でしか許されないはずの中出し。こんなの、堪らない。
「…さ、最高だった…」
射精した後、しばらくは膣から陰茎を抜くことすらできなかった。それほどに麻衣ちゃんとのセックスは未知の快楽だった。余韻に浸りながら、麻衣ちゃんの身体を撫でまわす。僕は今、この小さな身体に中出しをしたのだ。孕むこともできない幼い身体に。
「さて片付けるか」
何分ほど呆けていただろう。こうしていてはいられない。そろそろ片付けをしなければ。ずるり。名残惜しくも、温かく狭い膣から陰茎を引き抜いた。まずは脱がせた姉妹の服を元通りにして、身体についた精液を拭き取る。膣内のものはそのままでいいだろう。
「…完璧だな」
ぐるりと見渡して確認をし、少し離れた場所に移動してから時間停止を解除する。
時は動き出し、店のディスプレイに駆け寄る２人。少し下半身を気にしているようだが、会話までは聞こえない。２人して小さく首を傾げた後、催したとでも思ったのか、トイレに向かっていったようだった。両親は何も気づいておらず、一転して身を翻してトイレに駆けだす２人を見てにこやかに笑っている。
「…ぐふふ」
両親と同じく、トイレの中へ消えていく２人の背中を視線で追いながらほくそ笑む。満足した僕は、その場を去り、家路についた。
