催眠高校生活 【小説】催眠高校生活7話〜催眠で水泳授業に乱入2〜 「いっちにぃ~、さんっ、しぃ~」 更衣室から出てプールサイドへと向かうと、元気のいい掛け声が聞こえてくる。どうやら、プールに入る前の準備運動をしているらしい。僕は早速、生徒の前で掛け声をあげている先生の横へ立って、見学さ…
催眠高校生活 【小説】催眠高校生活6話〜催眠で水泳授業に乱入1〜 「ふぅ…、結構満腹になったなぁ~」 たった十数分の間にぽっこりと膨れてしまった腹を片手でさすりながら、僕は教室を出た。あぁ、教室とは言ったが、ここは僕の所属するクラスではない。3年1組、先輩たちのクラスだ。 「しおり先輩…