【小説】催眠術で風紀委員長に仕返したい2
「うーん、今回は全部脱いでもらおうかな」 放課後、教室に呼び出した秋元はすぐに僕の言いなりになっていた。僕の命令を聞くとすぐに躊躇することもなく自らセーラー服を脱ぎ始めた。最後に水色のパンツがスルリと落ち、黒のハイソック…
「うーん、今回は全部脱いでもらおうかな」 放課後、教室に呼び出した秋元はすぐに僕の言いなりになっていた。僕の命令を聞くとすぐに躊躇することもなく自らセーラー服を脱ぎ始めた。最後に水色のパンツがスルリと落ち、黒のハイソック…
「なるほどなぁ…、次はこれを試してみるか」 昼休み。昼食の菓子パンを齧りながら、誰にも邪魔されずに読書ができる穴場の中庭の奥で催眠術の本を読みふけっていた。催眠術も様々な種類があるらしく、新たな方法を開拓することも大事で…
「あ、やべぇ。忘れ物しちゃったわ。加藤、先帰ってて!」 暗い夜の帰り道。僕は塾に忘れ物をしていることに気が付いて声をあげた。 「ははっ、またかよ」 アイスを片手に僕の隣を歩いていた加藤は呆れたように笑って言った。僕は塾…
僕はあの日、佐藤亜由美を催眠にかけるのに成功したことを皮切りに、クラスメイトを次々と堕としていった。隣の席の佐々木やクラス委員の田中…。催眠にかけてしまえば、下着を見せてもらったり、恥ずかしいポーズをとらせたりなど造作も…
ガラリ。静まり返っていた教室のドアを前触れなく開けて入ってきたのは、クラスメイトの佐藤亜由実だ。 「あ、お待たせ、小林くん。何か用かな?ごめんね、さっきまで部活だったから」 部活帰りにわざわざ立ち寄ってくれたのだろう、佐…