物音一つしない教室。教壇に立つ先生の声も、授業中の囁き声も、グラウンドから響くはずの掛け声もない。開いたままの窓からは吹き抜ける風の音だって一切しない。
「昼飯のあとの古典は反則だよなぁ」
眠たい目を擦りながら、俺は独りごちた。開いた喉の奥から漏れる欠伸の音がやけに大きく教室に響いた。先生はそれを咎めるでもない。そう、この世界で動いているのは俺だけなのだ。
「ふぁ~あ、退屈だし、遊ぼうかな」
伸びをしながら椅子から立ち上がって周りを見渡す。教壇の上の先生は黒板にチョークを掲げたまま、クラスメイトたちは気の緩んだ様子で自身に宛がわれた粗末な学生椅子に腰かけたままだ。俺以外の全員が、彫刻のように瞬き一つすらもしなくなっている。口を開けたまま固まる先生。教科書に落書きをしてニヤニヤ笑ったままのクラスメイト。それぞれの情けなく呆けた表情に優越感を感じた俺はほくそ笑む。
「それじゃあ、今日の下着チェック始めちゃおうかなぁ」
隣の席の女に目を付けた。早速机を退け、その下半身の前に顔を近づけ、僅かに開いたスカートの間から下着を確認する。ここ数ヶ月の間、自分が時間停止させられて下着をチェックされていることなど彼女たちは知る由もない。俺のような下種な男と同じクラスだなんて全く哀れな女たちだ。
「水色かぁ、今日も可愛いの穿いてるんだなぁ」
気に入った女の下着は毎日チェックしている。この子の下着の色はというと、一昨日はピンク、昨日は黄色ときて、今日は水色。中々にカラフルでセンスがいい。もっと近くで観察してやろうと顔を近づければ、スカートの中から香る独特の匂いが堪らない。
「はぁ…っ、はぁ…っ」
下着チェックは毎日やっていることとは言え、ここの香りは人それぞれ特徴があって飽きることがない。例えば、今嗅いでいるこの子はフルーツ系の甘い柔軟剤に僅かな汗の匂いが混ざっていることが多い。人並以上に身だしなみに気を配っている健康的な女子高生の香りだ。柔らかな太腿に顔を埋めれば、ムダ毛などはなく、ハリのある白い肌に清潔感のあるボディソープの香りが漂ってくる。毎日下着をチェックしている俺に、臭い匂いを嗅がれまいとして、気を配っているかのように錯覚してしまい、そのいじらしさにゾクゾクとした快感を覚える。
「はぁ…っ、最高…。次いくかぁ」
次々にクラスメイトの下着とその匂いを確かめながら、その匂いを鼻孔いっぱいに吸い込んでいく。自分の部屋のアロマにしたいほどにフローラルな匂いを発する子もいれば、使い込まれた公衆トイレのような鼻につく匂いの子までいる。もちろんどの香りも甲乙つけがたい良さがあって、たった数人の下着を確かめただけで俺の陰茎はガチガチに勃起してしまっていた。
「ふぅ、次は小原さんだな」
今日は予想以上に昂ってしまい、息も荒くなってきた。ズボンも窮屈で苦しい。しかし、楽しみはこれからだ。俺は窓際の席に座っている小原さんの足元に跪いた。
「うっわ…、今日も最高だな…」
足元にいるだけで、思わず噎せ返るような鋭い香りがあたりに漂っているのがわかる。小原さんは特に最近のお気に入りだった。今日も反射的に鼻を摘まみたくなるほどの馨しい臭気をスカートの中に溜め込んでいる。膝頭を覆うスカートの裾をゆっくりと太腿の途中まで捲り上げるとその匂いが一気に周囲に解き放たれ、無防備な俺の鼻を容赦なく突き刺した。この匂いは嗅いではならないと脳が警告を出す。フェロモンに当てられて、理性をなくしてしまう匂いだ。そうだというのに、俺の身体はその匂いを発している陰部へと鼻先を近づけてしまう。
「すんすんッ、すぅ~、はぁ~」
排泄した後に紙で拭き取っていないのではないのだろうかというほどの、強烈なアンモニア臭。幾日も陰部にシャワーを当てていないのかもしれない。黒ずんだ太腿に小さな汗の粒が伝っている。どう見たって不潔だ。しかし、それが堪らないのだから仕方ない。
「すんすんッ、すんッ」
よく近づいてみれば、アンモニアに劣らないメスのフェロモンもムンムンに垂れ流している。この甘い匂いから察するに、小原さんは授業中に厭らしいことを考えて、下着を濡らしていたに違いない。そして休み時間にトイレで自慰をするつもりだったのかもしれない。確か小原さんは成績も良く、真面目な子だったはずだ。そんな子の身体が意外にも薄汚い上に、授業中にその太腿を擦り合わせて熱い息を吐いていたなんて想像するだけで、ズボンの中が一層苦しくなる。
「すぅぅ~ッ、すぅぅ~ッ」
まるで麻薬だ。既に脳が犯されてしまった俺はその危険な香りに吸い寄せられていく。理性を失った身体が無自覚に動いて、小原さんの淡い紫の下着にじりじりと鼻を近づけていけば、段々とその鼻の曲がるような香りが更に濃厚になっていく。むわむわと厭らしい熱気を放っている陰部。目の前がクラクラする。ああ、もっと吸いたい。もっと嗅ぎたい。そんな欲望が溢れて止まらない。
「はぁッ、はぁッ!すんッ、すんッ!」
ただのメスのフェロモンに惑わされているとは分かっていても、鼻孔いっぱいにその麻薬を吸い込んでは、身体をゾクゾクと震わせてしまう。脳髄まで染みわたるような甘美な誘惑が急速に身体中に広がっていくのが分かる。そして遂に、下着と鼻先が触れ合うかというところで、俺は自分の陰茎を扱き始めていたことにようやく気がついた。無意識のうちにそそり勃った男根が教室の外気に晒され、右手が素早く上下に竿を扱いている。
「はぁっ、はぁっ、おおッ、すんッ、すんすんッ」
小原さんの情欲のフェロモンは、獲物を捕らえるように俺の肉欲を煽り立ててくる。小原さんのフェロモンに色が付いているとすれば、恐らく淫らな真っピンクだ。こんなものをあてられては、我慢などできるわけがない。俺は噛みつくほどの勢いで、小原さんの下着に顔を埋めた。
「んむぅッ、すぅぅ~ッ!フガッ、フガァっ!」
下着の柔らかな感触に包まれたかと思えば、むわぁ、と湿気た甘い香りが一気に顔全体を覆っていく。鼻先とクロッチ部分が触れ合って、ぴちゃ、と水音がした。小原さんはやはり授業中にびしょびしょに濡らしていた。授業中に厭らしいことを妄想して、子宮を熱くときめかせていたのだ。手に持った青いシャープペンシルの尻で、制服の上から乳首を弄っていたのかもしれない。想像するだけですぐにでも犯したくなるほど興奮する。
俺は小原さんの下着に染み出した愛液で、じわじわと鼻先が濡れていくのも気にせずに、下着越しに陰部の窪みに鼻を埋めていく。下着の中でびっしりと生えた陰毛が下着の生地から毛先を覗かせて、チクチクと俺の行く手を拒むが、知ったことではない。愛液に濡れたその剛毛は、下着にべったりと貼り付いて布越しに黒く透けている。
「はぁッ、はぁッ!えっろ…」
学生椅子に座ったままの女が脚を僅かに広げている姿だけでも、夜のオカズにできるほど卑猥だというのに、この女はスカートの奥の陰毛の透けた下着を見せつけるようにしている。その上、先ほどまで卑猥なことを考えていたとなれば、興奮しないわけがない。
「はぁッ、はぁッ!すんすんッ、すぅぅ〜ッ!」
息が荒くなる。俺は小原さんの下着の奥に隠れた毛の一本一本を確かめながら、下着の上から舌をねっとりと滑らせる。ざらざらとした舌ざわりに、尿と愛液の混ざった液体が染み出して少し塩辛い。俺は夢中になって何度も味わった。下着の布を唇で咥えて、ぢうぢう吸ってみたり、尻の穴のあたりから陰核までゆっくり舐めあげたり。口内は小原さんの淫らな味でいっぱいになる。小原さんの下着は俺の唾液も混ざってどろどろに濡れていく。その間も変わらず、小原さんの股間の強烈な匂いに俺の脳は痺れ、快楽に囚われていた。身体の力が一気に抜けていくのを感じていた。気持ちいい、嗅ぎたい、それしか考えられない。しかし、陰茎を握る手の動きだけは、欲望に突き動かされて何度も何度も上下運動を繰り返してしまう。
「はぁ…ッ、ぢゅるるぅッ!はぁ…ッ!おお…ッ、はぁはぁッ!」
目の前のメスに躍起になってしまう。クラスメイトの前に跪いて陰茎を扱く俺はまるでただの発情期の獣だった。授業中に女子のスカートの中に顔面を突っ込み、臭い下着を嗅ぎながら舌を滑らせているなんて、普通では絶対に考えられない光景だろう。圧倒的な背徳感に背筋がゾクゾクする。手の動きが止まらない。
「小原さん…ッ!はぁ…ッ、はぁッ!」
名前を呼んでみれば、一層背徳感が煽られて堪らない。恋人同士でもないのに、小原さんはこんなところを舐められて抵抗一つしないどころか、更に卑猥な蜜壺から愛液を垂れ流し始めているのだから本当に最高だ。
「小原さん…ッ、気持ちいいんだね…ッ!おッ、おおッ!ぢゅるるッ!」
時間を止めているとは言っても、生理的な反応はする。例えば、乳首を弄れば乳首が勃起したり、刺激を感じとれば愛液を垂らしたり。しかし、身体的な快楽だけは、時間停止を解除した後に一気に襲ってくるらしい。時間停止中に多くの快感を与えることで、今まで何人もの女たちを絶頂させてきたのだ。ブルブルと震えて失禁する者もいれば、大声で喘いでしまう者もいる。
「ぢゅるるッ、ぢゅぶッ!はぁッ、はぁッ!」
次々に溢れてくる愛液は、舌でペロペロと舐めとっているだけでは追い付かなくなってくる。俺は、下着越しにふわふわの陰唇を咥えて、ぢゅるるッ、と勢いよく吸い上げた。布から染み出した大量の液体が口の中に広がる。メスの淫らな味。その甘美がもっともっと欲しくなる。
「ううッ、たまんねぇ…ッ!おおッ、おッ!」
扱く手がスピードアップする。女子のナカに入れてるわけでもないのに、睾丸がパンパンに張り詰め、今にも射精してしまいそうだった。獣の呻き声のごとく、喉の奥から喘ぎが絞り出される。スカートの中に顔を突っ込みながら、下半身を必死に扱いている俺は滑稽だろう。でも、止められない。あまりの快楽に、全身が絶頂を待ち望んでいる。そんな俺を煽るように、小原さんは一層愛液を零し始める。
「おお…ッ、お…ッ!ぢゅるるッ、ぢゅるるぅ~ッ!」
わざと大きな音を立てて吸い出すと、耳からも犯されている気分になる。おかしくなりそうだ。
「くぅぅ…ッ、イくぅぅッ!おお…ッ、おッ!小原さんの愛液おいしいよ…ッ、はぁッ!」
ぢゅるるッ、ぢゅるんッ!何も考えられない。水音と俺の吐く息だけが大きくなっていく。大量に溢れ出る愛液は、小原さんの学生椅子を濡らし、濃く変色させている。それを掬って、陰茎に擦り付けて扱く。既に我慢汁でヌルヌルになっていた指が、更に糸を引いて2つの粘液が混ざり合う。ちゅこちゅこ、ぬちゅんッ。女の愛液で扱くのは堪らなく気持ちいい。俺は夢中になって手を動かして、快楽に溺れていく。次は、小原さんの陰部に触れて、愛液を掬う。とろりと零れるほど重く濃厚な蜜が指に絡みつく。
「おお…ッ、おほぉぉッ!」
亀頭に粘液を擦り付けて、裏筋をゆっくりなぞれば、背中に鋭い快感が突き抜けた。陰茎は更に硬く勃ち上がり、腹につきそうなほどになっている。
「く、くぅぅッ!小原さんッ!」
俺は堪らず、小原さんの膝の上に乗り、体面座位のような格好になる。びちゃびちゃに濡れた学生椅子に陰茎を滑らせながら、その奥の柔らかな陰部を突く。竿がスカートの中に出たり入ったりする。小原さんのスカートやパンツが俺の我慢汁でどろどろになるのも気にせずに、何度も何度も腰を振る。薄紫色だった下着は、濡れて濃い紫に変わり、俺の亀頭を温かく包んで濡らしていく。
「イ…ッ、イくぅぅぅ~ッ!」
ギシギシと2人分の体重を乗せた学生椅子が悲鳴を上げている。俺は気に留める暇もなく、ラストスパートをかけて腰を一層激しく振る。
「おお…ッ、お…ッ!!」
ぶぢゅッ!鈍い音と共に、小原さんの陰部の入り口に亀頭が捻じ込まれた。すっかり濡れた下着越しに俺の亀頭の先端が陰部に突き刺さり、その強烈な衝撃で射精をした。
びゅるるるぅぅッ!勢いよく白濁が吐き出されていく。ほとんどが太腿に飛び散ったが、下着に精液が染み込み、僅かにナカにも注ぎ込まれていくのが分かる。
「おお…ッ、おほぉぉぉ…ッ!」
思わず気持ちの悪い喘ぎをあげてしまうほどに気持ちが良い。背中を反らせて、ビクビクと身体を震えさせる。びゅるるッ、びゅくぅッ!セックスをしたわけでもないのに、精液を大量にぶちまけてしまう。俺しかいない世界なのだから、情けなく無様に絶頂するのもたまにはいい。
「お…ッ、おお…ッ!お…ッ!」
小原さんの身体や服は俺の精液でどろどろに汚れていった。ようやく射精が落ち着いても、まだ性欲は満たされない。
「これは貰っていこうかなぁ?」
外道ながら、下着の色をチェックしているだけでは満足できなくなってしまっていた俺は、女子高生の下着を写真に収め、あわよくば手に入れてコレクションし始めていた。オカズにも困らないし、家に持って帰る時のスリルも堪らない。もっとも、プールの最中に更衣室から盗んだりもするが、今しがたまで穿いていたパンツはやはり暖かく、匂いも濃厚で格別だ。穿いていた下着を盗むなど、怪しまれるのではないかと思っていたが、実はそうでもない。突然、先ほどまで穿いていたはずの下着が無くなっても、そんなことを誰かに言うことも恥ずかしくてできないらしく、今まで怪しまれたことは一度も無かった。俺は小原さんの下着に指を掛け、スルスルと下ろしていった。
「おほぉ…ッ、この下着が俺のものになるなんて…、はぁッ、はぁッ」
ようやく脚から下着を抜き取り、黄ばんだ内側のクロッチ部分を拡げれば、陰毛が1本抜けて貼り付いていた。それに構わず、一番陰部に触れていたであろう部分に、息を吐きながら鼻をぴったりとつける。そうしてもう一度、匂いを深く吸い込んで、下着越しに空気を取り入れる。ああ、堪らない匂い。俺の精子と小原さんの濃厚な愛液の匂いが染みついている。
「さぁ、次の女の子も見てあげないと」
手に入れた下着を無造作に鞄の中に突っ込んで、次の女の子の側へ歩み寄った。
………
「お邪魔しまぁ~す」
先ほどの古典の授業を無事に受け終わった、休み時間。俺の時間停止の能力を使えば、更衣室や女子トイレに忍び込むことだって、造作も無いことだ。今日はトイレに突撃してやろう。俺は時計のスイッチを押し込んで、近くの女子トイレに堂々と侵入してやった。
「まぁ、当然カギが掛かってるよなぁ」
使用中の扉をガチャガチャと前後に揺らしてみても、全くもって開く気配はない。放尿中の姿を生で見たかったのだが、内側からカギを掛けられていてはその夢も叶わないことに気が付く。仕方なく、空いていた隣のトイレに入り、カギを閉める。ズボンのポケットからスマホを取り出し、ドアの下の隙間から隣の個室に差し入れる。
「これなら見えるな」
準備を終え、時間停止を解除すると同時に、学校の雑踏が戻ってくる。動画撮影の赤い丸をタップして、中にいる女の様子を撮影してやった。女子トイレに男がいるとバレてはおしまいだ。俺は気づかれまいと息を殺して隣の女の放尿を待った。下着を下ろしているのか、布擦れの音が微かに聞こえたと思えば、そのすぐ数秒後に、シュイイ、と勢いの良い放尿音がすぐ隣で聞こえてくる。緊張と背徳感で、心臓がドクドクと脈打つ。すぐ近くで女が排泄をしているのだ。
「おお…」
思わず、手で抑えていた口の奥で感嘆の声が漏れた。哀れなことに隣の女は、俺が入ってくる前は自分しか利用者がいなかったせいか、誰にも聞かれていないと思っているのだろう。隠す様子もなく、尿が便器の水面に勢いよく吐き出されていく音を大きく響かせている。まさか、横の個室に男がいて、自分が小便をしているはしたない様子を盗撮されているなんて夢にも思わないだろう。
ようやく膀胱が空になったのか、トイレットペーパーを巻き取る音が軽快に鳴り響く。そして、陰部を拭き、下着とスカートを身に着け、水を流す。何も知らない女は扉を開けて平然とトイレを出て行った。
「ふぅ、早速見てやるかぁ」
スマホを回収し、先ほど撮った動画を再生する。用を足している姿を女の下からのアングルなんて、盗撮系のAVでも滅多に見られるものじゃない。無造作に床に投げ出された脚がスマホの画面いっぱいにアップになって、発達途中のむっちりとした肉付きの太腿が一層強調されている格好だ。誰にも見られていないと思って、リラックスした様子でだらしなく脚を開いている。放尿の快感に呆けた表情が小さく映っていて厭らしい。ぢょぼぼ、シュイイ、ちょろちょろ。勢いが弱まっていくにつれて音も変わっていくのがリアルで堪らない。
「勃起しちゃったな…」
俺は隣の個室に移り、まだ先ほどの女の温もりが残った便座に座り、ペニスを取り出す。
「はぁッ、はぁッ!」
再び録画した映像を再生し、すっかり硬くなってしまった肉棒を扱いた。
「はぁ…ッ、はぁッ!お…ッ、おおおッ!」
ぢょぼぼぼ~ッ!画面の女の子が放尿するのと同時に、俺は射精した。水面に放たれる精液を見つめながら恍惚に浸った。
「はぁッ、はぁ…ッ」
女子トイレで自慰をするなど初めてのことだったが、こういうのも悪くない。新しい遊びが増えた。
「もう放課後かぁ、今日は部活の更衣室でも行くか」
トイレに侵入した時と同じように、時間を止めて運動部が使っている更衣室に忍び込む。部屋の中には制服をはだけさせたあられもない姿の女子高生たち。更衣室を歩きながら、剥き出しになった胸や尻を撫でたり、スカートを捲ったりして、今日のターゲットは誰にしてやろうかと物色して回る。
女たちは運動部だからか、四肢や腰は引き締まっているが、尻や胸が発達した子も意外に多い。特に胸は、揺れて邪魔にならないように、キツくブラジャーで締め付けている子も見受けられる。通りすがりにそんなブラジャーのホックを外してみたりすれば、はち切れるそうな乳房がぶるんッと解放されていくのも愉快だ。
「今日は誰が俺を満足させてくれるのかなぁ?」
無防備な尻や乳房を叩きながら、女たちの間を通り抜けていく。パンッ、と弾けるような良い音が鳴る女は何度も赤くなるまで叩いてやる。女たちに印を付けているようで、征服欲が満たされていく。小気味いい音が次々に、特に広いわけでもない更衣室に大きく響く。
「お…?」
遂に本日の玩具に相応しい女を見つけ、俺は立ち止まった。他にも卑猥な身体つきをしている女はいたが、目の前の女はズボンを穿こうとしていたのか、尻を突き出すような格好をしている。すぐ側に立っている別の女と話していた最中だったのか、楽しそうな表情をしたまま固まっていた。
確かこの子は、佐川早苗だったか。何度か顔は見たことがある。金髪で巨乳の女だ。いつか犯してやりたいと思っていた1人だったのでちょうどいい。今日はこいつに決めた。
「まずは…」
尻を両手で鷲掴みにし、その弾力のある大きな2つの脂肪を力強く揉みしだく。ぐにぐに、と形を変えながら、俺の手によって支配していく感覚。むにむに、ぐにぐに。胸を揉むのもいいが、尻の方は弾力があり、力任せに揉み込んでやったり、尻たぶを左右に広げて陰部を拡げてやるのも楽しかったりする。
「いいお尻してるねぇ」
今まで犯したことがなかったのを後悔するほど、いい身体をしている。胸も尻も大きいし、顔もいい。今から犯してやるのが楽しみだ。
「佐川さんの尻はどんな匂いがするのかなぁ?」
尻が赤くなるほど揉んだ後、佐川さんの背後に回り込んでしゃがみ込むと、突き出された大きな尻が眼前に迫っている。グレーの下着が尻の肉に食い込んでいて、尻の肉の半分が丸見えになっている。目の前の迫力に圧倒されながら、下着越しにアナルのあたりに顔を近づけていき、顔全体を尻の肉に埋めていく。
「ふぅッ、ふぅッ!はぁッ、はぁッ!」
恋人でも友達でもない美少女の尻の穴に顔を埋めている。抵抗もない。俺は太腿にしがみつきながら、佐川さんの身体を引き寄せる。鼻が尻に押し込まれていき、先ほどまではほとんど無臭だったはずのアナルの匂いが微かに漂ってくる。
「お…ッ、おお…ッ!」
排泄物の上に石鹸の匂いが被せられたような匂い。掴んだ太腿も揉みしだきながら、僅かに残った匂いを必死に辿っていく。絶対に女の子が嗅がれたくない匂い。それを容赦なく暴いていく。邪魔な下着をぐいっと持ち上げて、脚を拡げさせ、尻も拡げさせる。下着をずらすと、奥に小さな尻の穴が見える。更衣室で着替えていただけで、よく知りもしない男にアナルをまじまじと見られて、そして匂いを嗅がれてしまうなど、思いもしなかっただろう。
「可愛い穴だねぇ…」
下着姿で、男の目の前に尻を突き出した格好。まるで舐めて欲しいとでも言うかのような卑猥な格好だ。実際のところ、佐川さんの身体からは厭らしい匂いが漂ってこないので、エッチなことにはほとんど興味がないのだろうが。
「じゃあ次は…」
体操着をぐいと上に持ち上げる。予想通り、下と同じグレーのデザインのブラに包まれた巨乳がぶるりと零れた。小さな黒いリボンが可愛らしい。
「こっちもいっぱい揉んであげるからねぇ」
俺は再び後ろから、その大きな乳房をブラジャーの上から鷲掴みにした。ぷるんとした柔らかな感触。手に吸い付くほどのきめ細かな肌。下乳を持ち上げて揺らせば、たぷんたぷんと重量感のある2つの脂肪が卑猥に揺れる。
「佐川さんのおっぱいは大きいなぁ」
胸を揉みながら後ろから抱きついて、耳元で囁く。時間を止めているので佐川さんの反応がある訳では無いが、これが中々気分が盛り上がる。一切の抵抗をしない女をこの手で犯しているという自覚を持てるのだ。
「さっきのお尻のときみたいに、力強く揉んだらどうなるかなぁ?」
柔らかな乳房の形を醜く歪めるほどに、強く揉みしだくと、指先が温かな脂肪に埋もれていく。下着の上から揉むというのも、レイプや痴漢をしている気分になって悪くない。
「こんなに乱暴にされても抵抗しないのかぁ?ほら、早く逃げないとブラ取っちゃうよ?」
耳元で煽りながら、ブラジャーのフロント部分についたリボンを指先で弄る。このままだとここを持ち上げるぞ、と。
「それとも、乳首だけ露出したいかなぁ?」
ブラジャーを着けたまま、乳首だけ晒してやるのも卑猥な姿になるだろう。今度はレースの部分に人差し指を添えてなぞる。そして、その先で隠されている乳首のあたりをブラジャーの上から薬指と小指をつかってカリカリと刺激する。
「抵抗しないと。可愛い乳首が俺に見えちゃうよ?ほら」
俺はブラジャーを持ち上げ、佐川さんの乳房を露にさせてやった。乳首だけ露出させてやるのも変態的で唆るが、佐川さんには友達の前で恥ずかしい部分をさらけ出してもらおう。パンツの方も少しズラしてやれば、綺麗な陰部が丸見えだ。
「最初はどこを弄ってやろうかなぁ」
佐川さんの白い肌をねっとりと撫で回し、どこを触ってやろうかと思案する。
「おお、佐川さん、可愛いアナルしてるねぇ」
先ほどまで嗅いでいたアナルに目をつけた。汚れもなく、毛の1本も生えていない綺麗な尻の穴。早速、キュッと萎んだ入口に唾液をたっぷりとつけた指を当てる。ゆっくりと皺をなぞり、時間をかけて入口をふやかして挿れやすくしてやる。
「…そろそろいいかな」
しばらくして、入口が僅かに開いたのを見逃さず、俺は指をねじ込んだ。つぷ、ちゅぷんっ。水音が鳴って、窮屈なアナルに指先が埋め込まれていく。佐川さんの純粋な身体は、予想外の侵入者に驚いたのか、壁を動かして押し返してくる。俺もそれに負けまいと、もう片方の手で佐川さんの尻を押さえながら、より内部へと侵入していく。
「こんなところを弄られて、可哀想にねぇ」
本来は排泄の為だけの場所。一度も弄ったことがないであろう、気持ちよくもない場所を仲良くもない男に乱暴に掻き回されている。時間を停止していなければ、きっと喚き散らすほど屈辱だろうに、そんな抵抗は一切ない。
「こっちも弄ってやれば気持ちよくなるかな?」
さすがに初めてのアナルで感じるわけもない。俺は尻を押さえていた手の指を再び唾液で濡らし、今度は陰部の方も触ってやる。当然、陰部は濡れてもいない。乾いた陰唇に俺の唾液を染み込ませてマーキングし、ぷにぷにと指先で陰唇を押し潰す。
「気持ちよくしてあげるからねぇ」
陰唇を弄っていた指を膣に押し込む。ちゅぷぷッ、と小さく音がする。アナルよりも簡単に入れることができた。性欲はあまり高くはなさそうだが、オナニーをしたことがないわけではないようだ。
「両方の穴を弄られて感じてるの?」
しつこく浅い部分を優しく苛めていると、段々と愛液が零れ始める。くちゅくちゅと厭らしい音が大きくなり、アナルの方もまだ完全に解れてはいないものの俺の指を受け入れ始めているようだった。
「我慢できなくなってきたな…」
いじらしい変化に興奮する。勃起した陰茎を佐川さんの尻に押し当てているだけでは足りなくなってくる。まだ少ししか濡れていないが、仕方がない。俺は佐川さんの腰を掴み、ペニスをねじ込んだ。
「おおぉ…ッ、お…ッ!」
狭い陰部を無理やり硬い亀頭が押し広げて、佐川さんのナカへとじりじりと入っていく。ずぷ、ずぷ。僅かな愛液と自分の我慢汁を潤滑油にしてゆっくりと腰を進めると、佐川さんの身体がオスを感じ取ったのか、愛液がとろとろと染み出してくる。
「挿れられて濡らしてるの?変態だねぇ」
ぢゅぷっ、にゅるるッ。水音は大きくなり、亀頭がようやく収まった。膣壁が亀頭を押し潰すほどの勢いで締め付けてくるのが気持ちいい。抵抗はしてこないくせに、身体はまだ受け入れる準備が出来ていないのだ。
「一気に挿れるよ…ッ、んっ、おおぉ〜ッ!」
亀頭が入れば、その後は無理矢理押し込めばいい。息を吸い込んで、竿の根元まで一気に突き立てた。
「やべぇ…ッ、気持ちよすぎる…ッ!」
にゅぶぶッ!挿入したばかりなのに、我慢ができない。俺は腰を前後に動かしてピストン運動を始めてやった。ぢゅぷッ、ぢゅぷッ!パンッ!パンッ!小気味いい音が更衣室に反響する。尻を出した格好で一向に固まったままの佐川さんは、時間停止をさせられて体勢を変えないので犯しやすくていい。
「おッ、おおおッ、おぉ~ッ!」
ギリギリまで引き抜いて、一気に挿す。俺の陰茎は佐川さんのナカで段々大きく、硬くなっていく。狭い穴では痛いほど窮屈になるが、それが気持ちよくて仕方ない。
「お…ッ、おお…」
あたりを見渡せば、半裸の女たちがひしめき合っていて、俺は時間停止の素晴らしさに震えた。こんな美少女をみんなが見ている更衣室で犯しているのだ。当の美少女は抵抗一つせず、アナルも陰部も俺に差し出している。周りの女たちは騒ぎ立てることもなく、その魅力的な肌を曝け出してこちらの情欲を無意識に煽っている。
「こんなことをされても無抵抗だもんなぁ…ッ」
柔らかな頬を摘み、引っ張る。痛いほど引っ張っても、醜い顔になるほど歪めても、抵抗は一切ない。俺のための性処理人形だ。
「本当はこうされるのを待ち望んでたんだよな?」
ペニスを突き立てながら、柔らかな乳房を揉みしだく。すっかり硬く勃起した乳首を人差し指で強めに引っ掻くと、膣がぎゅうと締まって気持ちいい。
「普段のオナニーもこんな想像をしてるんじゃないのか?」
昂った佐川さんの身体は、痛いほどの刺激を与えても感じるようになってしまっている。乳首の先を爪で押し潰されるのも好きらしく、しつこく弄れば、愛液が次から次へと零れてくる。
「友達の前で無理やり犯されて種付けさせられたかったんだろぉ?!」
頬を抓り、違うか?と責め立てる。
「聞いてるのかぁ?!おッ、んッ、んッ!」
聞こえているはずもないが、返事をしないことを叱りつけるようにピストンを速くしてやる。パンパンパンッ!ずちゅずちゅッ!
「おッ、おッ、おッ、おッ、おッ!」
ピストンに合わせて、短い喘ぎが零れる。
「種付け期待してるんだろッ、俺のペニス気持ちいいんだろぉッ!」
「孕ませてやるッ、恋人でもない男の精子で受精しろッ!」
パンパンッ、パンパンッ!何度も突き立てて、子宮の入り口に先端を押し付ける。そして、後ろからきつく抱き着いて、狭い入り口をこじ開けるように最奥でグリグリと腰を動かすと、亀頭の先が入り口に包まれる。腰は痺れ、陰茎は一層張り詰める。
「これ好きなんだろぉッ?」
だいだいどの女も、ココをしつこく押し付けてやれば、膣を痙攣させる。佐川さんも例外ではないようで、かなり膣が狭くなってくる。佐川さんの尻に腰をぴったりとくっつけたまま、腰を小刻みに前後左右に振れば、子宮が解れていく。
「孕みたいんだろぉッ!おらッ、子宮が下りてきてんぞぉッ!この変態めッ」
尻を叩き、目の前の淫らなメスを咎める。時間停止のせいで理性を無くした佐川さんの身体は、生殖本能に従って、オスの精子を受け入れようとしているらしい。俺に媚びる子宮は柔らかく、熱くなっていくのが分かる。愛液は太腿に伝うほど分泌され、優秀な潤滑油の役割を果たしてくれる。
「変態め、友達の前で種付けされたくて堪らないんだよなぁッ!おらぁッ!」
パァンッ!大きな尻を何度も叩くと、膣はきゅうきゅうと俺のペニスを締め付け、奥へと誘う。佐川さんの身体が、孕ませてください、と俺に懇願しているのだ。
「おッ、おッ、おおぉッ!」
何度も叩くと佐川さんの尻は赤く腫れあがる。白い肌に目立つ、赤い鬱血に支配欲が煽られる。
「おッ、おおおッ、出るぅッ、気持ちよすぎッ!おほぉんッ!」
パンパンパンパンッ!ピストンが止まらない。気持ちよすぎる。睾丸は破裂寸前で、今にも佐川さんを孕ませようと射精を待っている。
「ぷりっぷりのザーメンッ、お前の子宮にたっぷり入れてやるからなぁッ!」
もうイく。もう出る。出る。これ以上我慢できそうにない。俺は最後に深い一突きをした。
「んぐぐッ、うぐぅッ!だッ、出すぞッ!」
「おお…ッ、おほぉぉお~ッ!おおッ、うぐッ、あぁぁ…ッ!」
びゅるるッ、びゅるるるぅぅぅ~ッ!!
「おッ、おおッ!おほッ、んおッ、孕めッ!孕めッ、孕めぇッ!」
勢いよく尿道を精液が昇り、子宮の入り口から注ぎ込まれていく。濃厚な精液が噴水のように噴き出し、子宮の壁に貼り付いていくのが分かる。一滴も逃さないように、後ろから抱き着いて、最奥に注ぎ込む。
「俺の子ッ、孕めッ!おらッ、もっと出すぞぉッ!」
びゅッ、びゅるッ!狭い子宮がいっぱいになるほど、精液を注ぐ。
「はぁッ、はぁッ!みんなが見てるぞ、お前が孕むところを…!」
ぴゅるるッ、ぴゅうぅ…。最後の一滴までナカに入れてやった。
「はぁッ、はぁッ!佐川さん…ッ、最高…だよ…」
「ふぅ…」
ずるりとペニスを引き抜く。佐川さんの陰唇の間からは僅かに白濁が零れるが、ほとんどの精液が収まっているようだ。先ほどまでだらしなく開いて、俺のペニスを受け入れていた膣口は精液を逃がさないようにぴっちりと閉じていて、いじらしい。
できればこのまま時間停止を解除して、佐川さんの絶頂を見届けたいところだ。しかし、男である俺がこの更衣室にいるわけにもいかない。俺は再びスマホを取り出し、佐川さんの様子が見えるところに置いて撮影を始めた。更衣室を出て、時間停止を解除する。
「そろそろ誰も居ないかな」
一時間後。俺は先ほどの更衣室に戻り、スマホを回収する。
「再生っと」
どうやら思い通りに録画できたらしい。さて、佐川さんはどんな痴態を晒したのだろう。俺はニヤニヤと笑いながら、再生ボタンを押した。
『…お、おほぉぉ~ッ?!あ…ッ、あぁ…ッ!』
ビクンビクンと大袈裟なほどに身体を震えさせながら、背中を反らせて絶頂する佐川さんが映し出される。時間停止を解除され、再び騒ぎ始めた他の生徒たちがその声にどよめき、一斉に佐川さんの方を振り返った。
『あ…ッ、ああ…ッ、あひィ…ッ、おほッ、おほぉッ!』
一方、佐川さんはそんな周りの様子にも気が付けないほどに絶頂に酔いしれているようだ。脚をガクガクと震えさせ、俺の精液を股の間からとろとろと零していく。明らかに様子のおかしい佐川さんへの戸惑いの声や心配そうな声があちこちから上がるも、当の佐川さんは快楽に溺れて目の焦点が合っておらず、全く聞こえていないようだ。
『あ…ッ、あぁん…ッ、あぁ…ッ』
獣のようだった喘ぎは、艶めかしいものに変わっていき、佐川さんは蕩けた表情で絶頂の余韻に浸っている。半開きになった口から、真っ赤な舌をだらしなくはみ出させ、唾液を床に零している。この狂乱ぶりを見るに、もしかしたら、2回ほどイかせてしまっていたのかもしれない。
『あ…ッ、あひッ、なに…、これぇ…ッ、しゅごい…ッ、しゅごいいぃ…』
ビクビクと佐川さんは未だに震えている。俺のペニスが入っていた膣のあたりをむず痒そうに太腿をもじもじとさせながら、うわごとを言っている。
『う…ッ、うぅ…ッ!あぁぁ…ッ!』
そして、ひと際大きな声を上げたかと思えば、佐川さんはあろうことかその場で失禁してしまったようだ。じょろじょろぉッ、じゅぼぼッ!たちまちズボンが濡れ、床に黄色い水たまりができる。ナカに出してやった精液も一緒になって太腿を伝っている。
『あひ…ッ、お、おしっこ…、出ちゃ…、あ…ッ、あぁ…、あぁ~ッ!』
失禁しながら、再びイったかと思えば、佐川さんはその場にへたりこみ、意識を失ったようだ。
『さ、早苗ちゃんッ、大丈夫ッ?!』
側にいた友達が駆け寄り、自身の服が濡れるのも構わず、心配そうに佐川さんの顔をのぞき込む。その子はしばらく意識の戻らない佐川さんを連れて、保健室にでも行ったようだった。
「最高だったなぁ…」
佐川さんがあれほどいいものを見せてくれるとは思ってもみなかった。友人やクラスメイトの前でトロ顔を晒して絶頂してしまった可哀想な佐川さん。その上、精液を膣から垂れ流しながら、失禁までして。
「あれがクセになっちゃったりしたら面白そうだな」
友人の前でイってしまった恥ずかしい経験が、佐川さんを変態に仕立て上げてくれれば面白いに違いない。外で絶頂する気持ちよさ。見られながらイく羞恥と背徳感。行為中は気分を盛り上げるために、『本当はこういう妄想で自慰してたんだろ?』と脅してみたが、本当にすることになるかもしれない。
もう一度同じようなことをしてやって、身体に教え込むのもいい。佐川さんにとってみれば、着替えていただけで急に絶頂してしまったのだから、初めは戸惑うだろう、しかし、何度も同じことをしてやり、受け入れ始めれば、期待していつでも濡らしてしまう身体になってしまうのではないだろうか。
「さて、次はどの女の子にしようかなぁ」
今日も良い1日だった。佐川さんの動画を保存してほくそ笑む。時間停止の能力の可能性は無限だ。次の獲物を探すとしよう。