【小説】催眠術で⚪︎学生にフェラチオをさせたい

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「今日は誰にしようかな…」

帰り道、僕は次のターゲットについて考えていた。そういえば、ついこの間に催眠にかけた藤原さんは特によかった。藤原さんは艶やかな金髪をツインテールにした碧眼のいわゆるロリっ子で、僕と同級生とは思えないほど幼い見た目をした女の子だった。藤原さんの背丈は僕の肩ほどしかない上に、可愛らしい童顔をしていて、高校の制服を着ていなければ◯学生と見間違えられてもおかしくはないだろう。そのような容姿の割には、生意気にも年相応に成熟した形のいい胸とぷっくりと膨らんだピンクの乳首。そして、慣れきった自慰行為を彷彿とさせるような淫らな腰の動き。

同じく催眠にかけた高橋さんの方も淫乱な運動部員といった感じで、丁度よく引き締まった筋肉と不釣り合いのたわわな乳房が魅力的な厭らしい身体つきの持ち主であった。もちろん、高橋さんも体操着から溢れんばかりに肉付きのいい身体を持った逸材だったのだが。

「でも、やっぱり藤原さんは格別だったなぁ…」

◯学生のような子を言いなりにして、卑猥な命令に従わせる。そんな非道徳的な行為に途轍もなく大きな背徳感を感じて震えていた。いかにも純粋そうに形作られた穢れの無い白い身体は、僕のような性欲丸出しの下劣な男にさえ、どれだけ好きに弄られても抵抗一つしようともしない。ぼうっとこちらを見上げるだけの大きく虚ろな瞳と目が合う度に、自分はいけないことをしているんだ、という薄汚い感情がいつにも増してむくむくと膨れ上がり、背中を快感が駆けるのだ。

「もし本物の◯学生だったら、すごいんだろうな…」

考えるだけで、下半身が熱くなってしまいそうだ。きっと、元気いっぱいの子は卑猥なことにも好奇心を発揮してくれるだろう。もしかしたら、自分から進んで硬くなった下半身に興味を持って触ってくれるかもしれない。元気な子を襲うことの欠点といえば、大きな声を出されて周囲に気づかれてしまうことぐらいだが、催眠にかけてしまえば全く問題ない。

一方で大人しそうな子も捨てがたい。きっと、初めての行為にたどたどしくなりながらも、ゆっくりと確かめるように一生懸命にしてくれるだろう。僕のような歳上には怯えてしまうかもしれないので声をかけるのは少し難しいかもしれないが、すぐに催眠にかけてしまえばこちらも特に問題ではない。

「あ、あの子…」

どんな子がいいだろうか、道端で危うく興奮しそうになっていたところで公園にさしかかった。小さな公園だが、子どもたちが少し遊ぶにはちょうどいい程度の遊具は揃っており、僕も小さい頃はよく友達と遊んでいた公園だ。いつものように子どもたちの声が賑やかに響いていたが、ふと視線を移すと狭いベンチに一人で座っている女の子がいた。じぃっと砂場で遊んでいる同じ年ぐらいの子たちを大きな瞳で見つめているが、一緒に遊んでいる様子ではない。あれぐらいの歳でも仲間外れというものはあっただろうか。どちらにせよ、都合がいい。僕は公園に足を踏み入れ、その女の子が座っているベンチへと近づいた。

「キミはあの子たちと遊ばないの?」

僕がまだ高校生だと言っても、◯学生の子たちにしてみれば僕もほとんど大人も同然だろう。急に声をかければ、相手によっては怯えてしまうかもしれない。警戒されて大きな声を出されても困る。僕はできるだけ優しい声色でその子の顔を覗き込んで問いかけた。その子は一瞬驚いたように固まったあと、僕の方を見てぱちくりとその大きな瞳を瞬きさせた。

「え…、えっとぉ…。あの…」

もじもじと両手を擦り合わせて口ごもっているところを見るに、怯えているわけではなく、単に緊張しているようであった。見覚えもない大人の男に声を掛けられれば、その反応も当然かもしれないなどと納得する。その子が必死に言葉を紡ごうとしている様子を急かすことなく見守りながら、その子の容姿を観察すれば、茶髪のショートの髪型が良く似合うとても可愛らしい女の子だった。次いでその口元に目をやると、何度も言葉を確かめるように口をもごもごと動かしている。きっとこの子は自分の発する言葉が人を傷つけないか、ちゃんと伝わるのか、酷く気を遣う性分なのだろう。必死に言葉を探している様子に庇護欲を掻き立てられながら、僕はその子の言葉を待った。

「あ、え、えっと…、声、かけられなく、て…」

しばらくしてその子は僕の方を潤みそうな琥珀色の瞳で見上げながら、おずおずと口を開いた。成程、この子は内気なあまり、目の前の子たちと遊びたいのに、たった一言『遊ぼう』と声をかけることもできずに、寂しくベンチに座ってその子たちを眺めていたらしい。その子は緊張しているのか、きょろきょろと視線が定まらないまま、居心地悪そうにもじもじと太腿を擦り合わせているが、そんな様子も愛おしい。

「そっかぁ、じゃあお兄さんと遊ぼうか」

僕は穏やかな表情を崩さないように気を配りながら、その子と目を合わせた。潤んだ瞳の奥をじっと見つめながら、僕はその機を逃さず素早く催眠にかけてやった。

「あ…、あ…。おにぃちゃん…?」

ぱっちりと見開かれていた大きな瞳は瞼はとろんと下がり、こちらを虚ろに捉えるだけになってしまった。そういえば◯学生に催眠をかけるのは初めてだったが、案外すんなりと催眠状態にすることができたようで安心した。小さい子のように心が純粋なほど、警戒心も薄く、催眠にかけやすいのかもしれない。

「まず、キミの名前を教えて欲しいな」

その子の隣に腰掛けて、優しく問いかけた。こうすれば本物の兄のように見え、周りからも怪しまれずにこの子と話ができる。錆びついたベンチはギシギシと嫌な音を立てるが、座り心地は悪くない。ざりざりとした手触りの表面を指先で辿っていきながら、その子の短いスカートの下から露出したむちむちの太腿の上に手を添えた。

「く、日下…、陽向…」

肌触りのいいすべすべの太腿の上をゆっくりと撫でる。白いニーソックスとミニスカートの間に作られた狭くも厭らしい聖域は僕のような大人の男は決して触れてはならないはずの神聖な場所。この子が少しジャンプでもしようものなら、中が見えてしまうのではないというほど短いスカート。むちむちの太腿に僅かに食い込んだ清潔そうなニーソックス。無自覚に男を誘っていることに本人は気づきもしない◯学生特有の卑猥な服装だ。

「ひなたちゃんか。可愛い名前だね。」

誰も見ていないことを確認して、黒いスカートの端を持ち上げてやると、同じく清潔そうな白のパンツがちらりと覗いた。今までの高校生の女とは違う、布地の柔らかそうな生地だった。人差し指の先で下着の上から割れ目のあたりを撫でると、びく、と陽向ちゃんは驚いたように小さく震えた。この単純な反応から見るに、陽向ちゃんは自慰などはしたことがないのだろう。

「そうだ、ひなたちゃんのお家に行ってもいいかな?」

さすがにここでこれ以上の行為に及ぶわけにもいかない。スカートを捲るぐらいの悪戯ならば問題ないだろうが、ここまでくれば陽向ちゃんにはもっと淫らなことをしてやりたい。その上、情けないことに僕の下半身は陽向ちゃんの身体に触れたことで既に半勃ちになっていたのだから仕方がない。今すぐにでもこの子の柔らかそうな小さな手で触って欲しいと僕の陰茎はびくびくと疼き始めていた。

「…うん、いいよ。おにぃちゃん、こっち」

陽向ちゃんはぴょこっとベンチから立ち上がり、ゆっくりと歩き始めた。僕も続いて立ち上がり、ひょこひょことペンギンのように可愛らしく歩みを進める陽向ちゃんの後ろを追った。

「おにぃちゃん、ここだよ」

公園からほんの数分歩いたところで、陽向ちゃんは立ち止まって言った。『日下』と表札が掲げられたそこはごく普通の一軒家のようだった。陽向ちゃんがインターホンを鳴らせば、『おかえり~』と母親らしい声が響いた。ここまで来る途中で、家には母親しかいないと陽向ちゃんから聞いているし、一人だけなら催眠にかけてしまえばどうとでもなるとふんでいた。

「おかえりなさ…、あら…?」

おっとりとした顔立ちの若い母親が玄関から顔を出して陽向ちゃんを迎えたが、娘の後ろに立つ僕の存在にその整った顔が僅かに曇った。

「陽向ちゃんと遊ばせていただきますね」

疑いの表情を浮かべる母親に僕はにっこりと笑って、距離をつめた。僕の唐突な行動にひぃ、っと怯えたような声にならない声をあげた母親を見つめ、すぐに催眠にかけてやった。

「ひなたちゃんの部屋で少し遊ばせていただきますが、お気遣いなく」

人形のように呆然と立ち尽くした母親にそれだけ言って、陽向ちゃんと一緒にずかずかと日下家へ上がり込んだ。

「…へぇ、可愛いお部屋だね」

陽向ちゃんに案内された部屋はいかにも小さな女の子が好きそうなテディベアやクッションがちりばめられたものだった。ピンクを基調とした可愛らしい部屋は柔らかな香りがする。思春期の女の子の部屋のむわりとした性欲の匂いとは全く違う、爽やかで純粋な匂いだ。やはり、陽向ちゃんには性欲という感情はないらしい。

「じゃあそのランドセル、下ろそうか」

陽向ちゃんの身の丈には少し大きそうな赤いランドセルを下ろさせてやる。身軽になった陽向ちゃんを早速後ろから抱き込んで、身体を弄る。

「ん…、あ…」

くすぐるように全身を触っていると、発達途中で凹凸の少ない身体にも僅かに膨らんだ部分があるのがわかる。胸、お腹、お尻。形を確かめるように、上からなぞっていく。肩にフリルのついたタンクトップは、上から覗けば白い下着と肌が見え隠れしている。胸のあたりを指先で摘まむように撫でてやれば、ふに、と微かな肉の感触がする。

「こんな風に触られるの、初めて?」

茶色の髪を揺らしながらぴくぴくと震える陽向ちゃんに問いかけると、こくこくと首を縦に振っている。思い返してみれば、僕がこれぐらいの歳の頃も性的なこととは無縁の生活だった気がする。スカート捲りなどはあっても、こんな風に触ることなど◯学生には考えもつかない行為なのかもしれない。

「じゃあ、さっきみたいにスカート捲られたことはあるかな?」

先程、公園でしたように陽向ちゃんのミニスカートの端を持ち上げて、ちらりと下着を露出させて問いかけた。◯学生時代のスカート捲りは子どものイタズラを免罪符に許されたかもしれないが、この歳になって◯学生のスカートを捲り上げられるなんて思いもしなかった。陽向ちゃんのあられもないパンチラ姿にすっかり僕は勃起してしまっていた。僕は自制の効かない硬い肉棒をズボン越しに陽向ちゃんのお尻に擦り付けていた。

「え、えと…、何回か…だけ…」

陽向ちゃんは少し考えてからそう答えた。もし僕が◯学生だったとしても、こんなにも可愛くて大人しそうな女の子の下着はぜひとも見てみたいと思っただろう。きっと可愛らしいクマの下着や水玉模様の下着も好奇心の旺盛な男の子にスカートを捲られて、クラスのみんなに見られてしまったのだろう。その度に恥ずかしい思いをして、スカートの端を押さえながら顔を真っ赤にする陽向ちゃんはさぞかし可愛いに違いない。

「ん?もしかして、ひなたちゃん…」

そういえば、公園では気が付かなかったが、その白い下着からは尿と汗の匂いが僅かに漂ってくるような気がする。まさかと思い、パンツをぐいと持ち上げてクロッチ部分をよく見れば、やはりそこには黄色いシミが浮かんでいた。

「ひなたちゃん、おしっこはちゃんと拭かなきゃだめだよ?」

◯学生の黄ばんだショーツを目にしてしまい、興奮を隠しきれない。僕は荒い息を吐きながら、陽向ちゃんの恥ずかしい汚れにじっと魅入った。学校の汚い和式のトイレで、じょぼぼぼ、と勢いよく放尿している陽向ちゃんの姿が容易に想像できてしまう、厭らしいシミ。そして出し終わったあとは、手に取ったトイレットペーパーを陰唇の間に差し入れて、適当にぐいっと拭きあげるのだ。その後、陰部が自らの尿で汚れているのにも関わらず、履き直した陽向ちゃんの下着には黄色いスジが染みていく。そしてそのまま何も知らない陽向ちゃんは授業を受けるのだ。無意識に広げられた足の隙間から、黄色いシミが見え隠れしていることにも気づかずに。

「ちゃんと拭かないと、お兄さんみたいな変態さんを興奮させちゃうよ?」

強く持ち上げたせいでぷにぷにの下の唇に食い込んだ下着は陰核がちょうど刺激されているのか、更にじわりと愛液で汚れていく。むわむわとアンモニアの臭いと厭らしい臭いが強くなってくるのがわかる。

「ちゃんとこうやって、拭かなきゃ」

僕は陽向ちゃんのパンツを膝まで下ろして、指を柔らかい陰唇の間に差し込んだ。毛の1本も生えていない未発達の陰部。ツルツルのそこに人差し指の先をつぷり、と埋め、スリスリと何度も前後に強く擦ってやると、くちゅくちゅ、と淫らな水音が控えめに鳴りだした。聖域とも呼ぶべき未開拓の幼い身体に指が触れる度に、征服欲が満たされていった。

「ひなたちゃん、おにいさんがせっかく拭いてあげてるのに汚しちゃダメだよ?」

生理的な愛液を止めることなどできないだろうが、僕は陽向ちゃんを優しく叱りつけた。もしかすれば、愛液が分泌されたことさえも初めての経験かもしれない。ぽたっぽたっ、と零れる愛液が陽向ちゃんの脚の間に引っかかった下着のクロッチ部分に落ちていく。

「は、はぅ…、あ、あ…っ」

びくびくと小さな身体を震えさせながら、陽向ちゃんは初めて味わったであろう快感を必死に受け止めている。その一途さに愛おしさを感じながらも、陰部を刺激しながら胸も揉んでやると、追い打ちをかけられたように、更にわかりやすくびくびくと身体を震えさせている。自慰はおろか、触れたこともないはずの場所をこんな風に弄られているのだ。今まで体感したこともない強烈なまでの快楽が陽向ちゃんの全身を襲っていることだろう。

「あ、あっ、ん…っ、あうっ」

陽向ちゃんの口から漏れ出す声も、性欲に溺れた女のような艶めかしさが徐々に混じり始めている。陽向ちゃんの純粋なはずだったその身体が性的な快楽を認識し始めた証拠だった。僕の愛撫を受けながら、太腿を擦り合わせて身体を痙攣させている様子がいじらしい。何も知らなかった純白の天使をこの手で汚しているという背徳感。きっとこの先、数年は知らなかったはずの快感を僕が無理やりに教え込んでいる。催眠を解いたとしても、身体が覚えたその感覚は身体の奥で燻り続け、忘れることはないだろう。そして無意識に快感を追い求め、これが陽向ちゃんの自慰のきっかけになることもあるかもしれない。

「そろそろお兄さんのも触って欲しいなあ」

公園にいた時から勃起していたというのに、これほどまでに◯学生の卑猥な姿を見せられては、もう我慢が効かなくなってきた。陽向ちゃんの身体を堪能しながら硬くなった肉棒を押し付けていたすべすべのお尻は僕の我慢汁でべとべとになってしまっていた。

「そうだ、せっかくだからランドセルでも背負ってもらおうかな」

裸にランドセル姿など見たこともなかったが、案外悪くない。寧ろ、陽向ちゃんが◯学生だ、ということを思い知らされているようで、背徳感をそそられる姿だった。

「ひなたちゃん、フェラって知ってるかな?」

窮屈なズボンを脱いで、陽向ちゃんの目の前に猛った棒を露出した。かなりの間我慢していたせいか、ビキビキに血管の浮いたそれは、純粋無垢な陽向ちゃんとは全く不似合いなグロテスクさを放っている。

「ふ、ふぇら…?」

陽向ちゃんはその可愛らしい顔をこてん、と傾げて疑問符を浮かべた。ああ、そうか。自慰すら知らない女の子がフェラの意味など知っているはずがないのだ。

「お兄さんのこれをね、口に咥えるんだよ」

知らないのならば、教えてやればいいだけだ。僕はそそり勃った自らの肉棒を陽向ちゃんの唇に押し当てて言った。陽向ちゃんの唇はぷにぷにと柔らかく、先端を当てているだけなのに温かく気持ちいい。ぐい、と無理やり押し込むように腰を進めると、薄い唇が少しずつ開いていく。

「ん、んむ…」

苦しそうに小さな口を開けて、陽向ちゃんは健気に僕のモノを咥えようとしている。流石に奥までは入らないだろうと思い、先端だけを虐めてもらうことにした。

「そうそう、優しく先っぽをぺろぺろしたり、はみはみしたりするんだよ」

我慢汁でヌルヌルになっている僕の亀頭が陽向ちゃんの口の中に少しずつ飲み込まれていく。ぬぷぷ、ちゅぷ、と我慢汁と唾液の混ざった厭らしい音が陽向ちゃんの口内から聞こえてくる。

「ん…っ。は、はひ…。んむぅ」

こくりと頷いて、陽向ちゃんは僕の肉棒をその暖かい舌先で味見するように突いてくる。尿道口を優しく刺激されたり、先端にキスするように唇で触れられたり。◯学生の女の子が普段するはずもないことを他でもなく僕の命令でさせている。まるで学校でリコーダーを吹くように、自然に。しかしその小さな口が咥えているのは、そそり勃った僕の陰茎。ギンギンに勃起した汚らしくグロテスクな肉棒が、さも当然のようにさっきまで自慰すらも知らなかった小さな女児にぺろぺろと舐められている。◯学生の女の子が大人の男の性欲を処理するのは当たり前だというかのように、無抵抗で従順なフェラチオ。ただの棒キャンディを口に含んでいるかのように、控えめだった口淫は、少しずつ先端を大胆にしゃぶるようになってくる。ぢゅるぢゅる、ずずッ。僕の先走りは無垢な幼女の熱い口内へと容赦なしに吸い上げられていく。一切の穢れを知らなかった真っ白な女の子を、ほんの数十分もしない間に淫らな女へと変えてしまったのを僕自身に自覚させられているかのような、情熱的なフェラチオだった。

「ちゃんと責任とってあげなきゃね」

陽向ちゃんという一人の純粋な女児を汚してしまった計り知れないほど大きな責任。生理すらもまだ来ていないような女の子の身体を弄り、卑猥なことをさせてしまった。僕は今までに味わったこともない途轍もなく大きな背徳感に苛まれて、ゾクゾクと陽向ちゃんの口内で陰茎を猛らせていた。

「んぐぐ…ッ、んぶぅッ!」

ぢゅるるるッ、じゅぶぶッ。ぷっくりと膨らんだ柔らかい唇が下品な音を奏でながら、僕の下半身から伸びる雄々しくも卑劣な肉欲の塊を貪っている。◯学生にとっては美味しいはずもない粘ついた汁は、次から次へと容赦なく尿道からズルズルと吸い出されては陽向ちゃんの口内へと溢れていく。

「んむむ、っんぐっ」

小さな口に無理やりに僕の大きな陰茎を入れたせいか、陽向ちゃんは僅かに眉を顰めている。懸命に舌を使ってくれているが、苦しいのには変わりないだろう。

「苦しい?すぐ慣れるよ」

◯学生の学習能力は凄まじいと聞く。きっと陽向ちゃんもすぐに男の悦ばせ方を習得してくれるだろう。僕は陽向ちゃんのことなどお構いなしに口淫を続けさせた。

「偉いね、陽向ちゃん。がんばれっ、がんばれっ」

「う…ッ、うぶぶぅッ!んぼぉッ!ゲホッ、ゲホッ」

他人事のように応援しながら、腰を小刻みに動かして先端をじゅぽじゅぽと出し入れしてやると、陽向ちゃんは歳に似合わない獣のような呻き声をあげて咳き込んだ。僕が命令している限り、やめることも休憩することも許されない哀れな性奴隷。喉に先走りが詰まろうとも、体力が限界を迎えようとも、僕の赦しがあるまでは、一生このまま人形で居続けるしかないのだ。僕に目を付けられたのが運の尽き。世の中の女など、僕の催眠にかかればすべて言いなりにできてしまう。僕はほくそ笑みながら、新たな奴隷となった陽向ちゃんを見下ろした。

「ひなたちゃん、そろそろ自分で口動かせるかな?」

ほんの数分フェラチオをさせたぐらいで慣れているはずがないのは明白であるのに、僕は陽向ちゃんに追い打ちをかけてやった。陽向ちゃんは未だに苦しそうに顔を歪めているにも関わらず、彼女は健気に主人の命令に頷いた。

「んぶぶぶぅッ、んぐっ!ぶぐぐッ!」

陽向ちゃんは顔を前後に揺らしながら、僕の肉棒にむしゃぶりついた。苦しそうな表情を浮かべながらも、懸命に男のペニスを頬張るその姿は今まで手籠めにしてきた淫乱な女たちと同じだ。こんなに小さい身体であるのに、まるで大人の女のように男を受け止めようとしている陽向ちゃんが愛おしくて堪らない。

「あ、そうだ。ひなたちゃんのパンツ、貸してもらっちゃおうかな?」

先ほど膝まで下ろしておいた白いパンツを細い脚から抜き取る。ふわりとした洗剤の爽やかな匂いが漂ったかと思えば、すぐにアンモニアの湿気た生暖かい匂いへと変わる。広げてみると、柔らかな綿パンツのクロッチ部分にはやはり黄色いシミが浮かび上がっている。まっすぐにのびた黄色いそれは陽向ちゃんの陰部の形を示している卑猥な線。これが◯学生のパンツなんだ、と緊張しながらも陽向ちゃんの汚い部分がべっとりと染みついた部分を自らの鼻に近づけていく。むわぁ、と厭らしい香りが段々と強くなってくるのがわかる。今から脱ぎたての◯学生の下着を鼻に当てるという赦されざるタブーを犯すのだ。それも、その女児にフェラチオをさせながら。

「はぁ…ッ、はぁ…ッ!」

僕は興奮のあまり、息が荒くなっていく。じゅぶじゅぶッ、と下半身では陽向ちゃんが抵抗することもなく僕の陰茎を頬張っている。僕は息を止めて、クロッチ部分をぎゅっと鼻に当てた。そして息を吸い込む。

「ふ、ふああ…ッ、ふっ、ふぅぅッ!」

僕はまるで成人漫画に出てくるロリコンのごとく、陽向ちゃんのパンツを味わった。鼻孔の奥まで禁忌の香りが届いてくる。生暖かい布から女の匂いがする。大人の女とは違う、初めての香りに陰茎がビクビクと反応してしまう。これが陽向ちゃんのパンツ…。

「ひなたちゃんッ、ひなたちゃん…ッ!」

僕は堪らず、鼻にパンツを押し当てたまま腰を動かしてしまう。陽向ちゃんの顔を見下ろすと、既に慣れきったようにじゅぽじゅぽと僕の陰茎を咥えているようだった。男の精子を欲しがるメスの表情だった。生理も来ていないメスのくせに、生意気にも生殖本能を滾らせているらしい。まったく、なんて淫乱な女にしてしまったのだろうか。

「ひなたちゃん…ッ、最高だよ…ッ」

揺れるほどの乳もなく、陰毛の一本すらも生えていないのに、未完成の子宮をきゅんきゅんと熱くさせているのだろう。初めての感覚に陽向ちゃんの身体は混乱しながらも、繁殖という生理的欲求に辿り着いていた。

「んぐ…ッ、はふぅッ」

陽向ちゃんの表情にも余裕が現れ始めたかと思えば、今度は僕を一層気持ちよくさせようと更に激しい口淫へと変わっていく。

「うッ!…ひ、ひなたちゃ…ッ!だめだ…ッ」

僕の陰茎は情けないことにすぐに悲鳴をあげてしまった。先ほどフェラチオを覚えたばかりの◯学生の舌遣いとは思えない。ぢゅるるるッ、ぢゅぽぢゅぽッ!温かい口に包まれたかと思えば、下品な音を立てて吸い出され、亀頭の隅々まで舐めとられる。陽向ちゃんの下着に顔を埋めながら、僕は絶頂を覚悟した。

「そうだ、ひなたちゃん…ッ、ひなたちゃんは今から口の中に出されるものが大好きなんだよ…ッ、」

絶頂直前に陽向ちゃんに新たな暗示をかけてやる。せっかく射精するのだから、吐き出されたりしては虚しい。それならば、精液を好きだと暗示させておけば、もっと淫らな陽向ちゃんを見ることができるだろう。

「んぶッ、んぐぐッ!」

陽向ちゃんの瞳は更に虚ろなものになり、それは暗示が成功したことを示していた。

「く…ッ、出る…ッ、出ちゃう、ひなたちゃん…ッ!」

「んぶぶ…ぅッ?!」

陽向ちゃんの匂いを吸い込んだと同時に、陰茎を強く刺激された。ぢゅぼぼぼッ、ぢゅるるるぅッ!今までで一番大きな音が鳴ったかと思えば、息をつく暇もなく尿道を精液が駆け上がった。

「くぅぅ…ッ!あぁ…ッ!」

歳上の威厳などなく、情けなく喘ぎながら吐精した。陽向ちゃんの頭を押さえて、びゅくびゅく、と次から次へと陽向ちゃんの口内に吐き出す。狭い陽向ちゃんの口内では溢れてしまいそうなほど大量だった。

「はぁ…っ、ふぅ…っ」

今日会ったばかりの◯学生の口内に射精してしまった。大人の女しか知らない味を教え込んでしまった。僕は背徳感に襲われながらも、溢れそうな精液を口いっぱいに含んだ陽向ちゃんは大好きな食べ物を頬張っているかのように幸せそうな表情をしていた。

「ひなたちゃん。大好きな精液だけど、まだごっくんしちゃだめだからね」

陽向ちゃんはこくりと素直に頷いて、精液を口いっぱいに含んだまま僕の命令を待っている。目の前の女の子の小さな口の中に僕の濃厚な精液がたっぷりと入っているのだ。さすがの暗示効果といったところか、陽向ちゃんにとっては苦くて喉に張り付いているだけのはずである濃いザーメンを美味しそうに舌で転がしているようだった。

「じゃあ、ひなたちゃん。お口あけて見せて」

「は、はひ…っ、んぁ…」

ぱかっ、っと陽向ちゃんは僕の命令通りに口を開けてみせた。どろりと粘ついた白い液体が小さな口から溢れてくる。ああ、本当に◯学生の女の子に射精をしてしまったのだ、と思い知らされた。従順にこちらを見上げてくる瞳の純粋さと白濁に塗れた陰茎がミスマッチに並んでいる。

「あ…、あう…」

零れないように舌を動かしながら精液を見せつけてくる女児の姿のなんと卑猥なことだろう。くちゅ、ぐちゅ、と精液と舌の触れ合う粘着質な音が小さく響いてくる。

「ひなたちゃん、ありがとう。見せてくれたお礼に、大好きなザーメン、いっぱい味わっていいよ」

陽向ちゃんは精液が大好きだ。すぐにでも味わいたいだろう。僕はお礼と称して陽向ちゃんに精液を味わうことを許可してあげた。

「んむ、はふぅ…っ、はひぃ…」

陽向ちゃんは言われた通りに口を閉じた。もごもごと口の中が動いている様子からして、舌先を動かしているようだ。ぐちゅぐちゅ、ぬちゅ、ぷちゅんッ。先ほどよりも大胆な音が鳴っている。

「どんな味がする?」

初めて味わうはずの精液の味は美味しいはずもないが、陽向ちゃんは変わらず幸せそうな笑顔を浮かべて精液を味わっている。

「にがくてぇ…、あつくてぇ…、くさくてぇ…、どろどろしてる…」

ぐちゅぐちゅ、と音をたてながら、陽向ちゃんはゆっくりと感想を教えてくれた。

「美味しい?」

聞く限りでは美味しそうな感想ではないが、陽向ちゃんのは大好きなケーキを食べた女の子のような表情を浮かべているのだ。

「ひなた…、これすきぃ…っ、んぢゅ、しあわせなきもちになるのぉ…」

性欲に完全に堕ちた淫らなメスのようなセリフだった。自分の精液がこんな風に嬉しそうに味わわれている。僕は身体の奥で新たな精液が分泌されていくのを感じていた。

「ひなたちゃん、精液もっと欲しい?」

「うん、ひなた、せいえきいっぱいほしいよぉ…」

陽向ちゃんは物欲しそうな顔で僕の陰茎の先を見つめている。媚びるように陽向ちゃんの舌先が亀頭に張り付いたままの精液をぺろりと舐めとる。陽向ちゃんのあまりに卑猥な行動に、先ほど射精したばかりの陰茎が再び硬くなってくる。

「じゃあまず、お口の中の精液をごっくんしようか」

「んっ、ごくんっ。…ぷはぁ、…げふぅ」

陽向ちゃんは名残惜しそうにしながらも、精液を一気に飲み込んだ。細い喉がこくりと上下に揺れ、僕の精液が嚥下されていった。胃の中とはいえ、ついに僕の精液が◯学生の体内に入ってしまったのだ。

「それじゃあ最後にお掃除できるかな?舌でぺろぺろってするんだよ」

僕は腰を突き出して、再び陰茎を陽向ちゃんの眼前に差し出した。どろどろに汚れたペニスはぴくぴくと震えながら陽向ちゃんの唇にぴっとりと触れると、ゆっくりと陽向ちゃんの唇が上下に開き、真っ赤な舌がちらりと覗いた。

「んっ、はむぅ、んぢゅ…っ、れろぉ」

陽向ちゃんはまるで手慣れた行為のように短い舌を懸命に伸ばし、陰茎に張り付いた精液を舐めとってくれる。尿道口の周りはもちろん、カリ首の裏の隙間にまで丁寧に舌を這わせては残りカスを美味しそうに味わっている。

「ひなたちゃんは精液が大好きなんだね。まったく、すっかり変態さんだな」

今日エッチなことを初めて知ったとは思えない。この子は素質があるのかもしれない。それとも最近の◯学生は催眠にかけてしまえば、こんな風に豹変してしまうのだろうか。

「ぢゅぶぶッ、れろぉ、ちゅっ、んあ…っ」

考えを巡らせている間も、陽向ちゃんは一途に陰茎に夢中になっている。

「んふぅ…ッ、ぢゅッ、ぢゅるるるるッ!ぷはぁ…ッ」

「う…ッ!くぅッ」

陽向ちゃんがぱくりとペニスを咥えたかと思えば、勢いよく吸い出されて不覚にも反応してしまう。尿道の奥に残った僅かな精液まできちんと掃除してくれるらしい。

「はぁ…ッ、はぁっ。上手だよ、ひなたちゃん…」

気を抜いてしまえば、また勃起してしまいそうだ。これ以上は次のお楽しみにとっておきたい。ほとんど綺麗になったペニスを確認すると、僕は『ご苦労様』と陽向ちゃんを労って頭を撫でてやった。

「ふぅ、ひなたちゃんがここまでエッチな子だなんて思いもしなかったよ」

陽向ちゃんの成長ぶりには本当に驚かされた。次はすぐにセックスも覚えてくれるかもしれない。

「また一緒に遊ぼうね、ひなたちゃん」

「はい…っ」

未だに舌なめずりをしている陽向ちゃんの身体を軽く拭いてやり、いつもするように記憶も消してやった。陽向ちゃんの部屋を出て、玄関へと向かうと陽向ちゃんの母親も『また遊びにいらっしゃいね』なんて見送ってくれたので少し笑ってしまった。自分の大事な娘がたった今、穢されたばかりだというのに呑気なものだ。こちらの催眠をとくのも忘れずに、僕は日下家を後にした。

「それにしても、本物の◯学生を好きにできるとは思いもしなかったな」

伸びをして帰路につく。この調子なら、どんな女でも催眠さえあれば好きにできる気がする。次はどうしようか。陽向ちゃんを一から開発するのもいい。陽向ちゃんの母親も混ぜてあげれば、母娘で3Pという夢のシチュエーションも実現できそうだ。

「あぁ、楽しみだなぁ」

鞄の中にこっそりと入れて持ち帰った、陽向ちゃんの下着も新しいオカズになりそうだ。僕はほくそ笑みながら、次のターゲットの候補へと思いを馳せた。

★『OVA イジラレ ~復讐催○~』