休日の午後。近頃は春も近づいているらしく、朝は僅かに冷え込むものの、昼間は暖かな日差しを感じられる心地のいい時期。そんな外出日和の日中に、僕は催眠の新たなターゲットである柊結菜の家の前に立っていた。
「ここが柊さんの家か…」
モダンなつくりの一軒家。特に変わったところもない、新興住宅地の一角に柊結菜の家は建っていた。新築独特のモノクロで統一された色合い。門に備え付けられた洒落たガラスの表札には、アルファベットで“hiiragi”と書かれているところを見るに、ここが柊さんの家で間違いないだろう。
今回のターゲットである柊さんは、僕と同じ高校に通う女だ。性格はややおっとりとした優しい子らしく、警戒心は薄いだろうから催眠にはすぐにかかってくれるだろうと踏んでいる。らしい、という言い方をしたのは僕が柊さんのことを元より知っていたわけではないからだ。柊さんのことは、以前別の女を催眠にかけた時と同様、他の女から彼女のことを教えてもらっただけだった。柊さんを紹介してくれた女によると彼女は垂れ目がちの美人らしいが、僕は実際に彼女に会ったことはない。まぁ、会う前から色々考えていても仕方がない。僕は早速、表札の横につけられたインターホンのボタンを押し込んだ。
「…はぁ~い、どなたですかぁ~?」
呼び鈴を鳴らしてからしばらくその場で待っていると、家の中から人の好さそうな声が聞こえてくる。やはり初めて会う人の家を訪ねるというのは、少し緊張してしまうものだ。家の外まで響く、やけに大きな呼び鈴の音が、これから僕が行う行為の背徳感を煽ってそう思わせるのかもしれない。僕は小さく息を吐いて、声の主が僕を出迎えてくれるのを待った。
「すみませぇん、お待たせしましたぁ~」
そんなことを考えているうちに柊家のドアが開いた。家を訪ねてきたのが宅配便か何かだと思ったのだろうか、女はこちらの方を見ることもなく、シンプルなサンダルを突っ掛けながらのんびりとした声で待たせたことを謝っている。木目のドアをくぐり抜け、大きな胸をぷるんぷるんと無防備に揺らしながら小走りに門の前までやってくる。情報通り、垂れ目がちで茶髪の女だ。
ニット生地のトップスに深緑のスカート。丈の短いスカートから伸びる柔らかそうな脚は黒タイツで覆われている。トップスはスタイルのいい身体にぴったりと吸い付き、大きなリボンのついたハイウエストのスカートが下乳を持ち上げ、その胸の大きさを一層強調している様はあまりに扇情的だ。
「ん?あら、配達員さんじゃない…?」
ようやく側までやってきて僕の方を見上げたかと思えば、柊さんは間の抜けた疑問を口にしている。ご丁寧にその手元には印鑑まで携えていて、彼女のあまりの愚鈍さに笑ってしまいそうになる。最近は快活な女ばかり相手にしてきたが、たまにはこういう抜けた女もいい。
「君、柊結菜さん、だよね?」
「…ええと?はい。そうですけど…」
僕が初対面なのだから、当然柊さんも僕のことは知らないだろう。見知らぬ男が急に家に押しかけて来ているのだから、僕が宅配便でないならば、警戒すべき怪しい来客に違いない。しかし、柊さんは戸惑いつつも、僕の問いに頷いて肯定してくれる。僕としてはそれだけ聞ければ充分だった。
「それじゃあ、お邪魔させてもらおうかな」
僕は柊さんを催眠にかけ、そのまま彼女の手を引いて柊家の門をくぐった。やはりこういう世間知らずな女は無防備で催眠にかけやすい。しかし、それにしても呆気なく催眠にかかってくれるものだ。今まで何人の女を催眠にかけてきたか忘れたが、それに伴って僕の腕も上がっているらしい。最近では、ターゲットと目線を合わせて暗示をかけるだけでほとんどの女が催眠に堕ちてくれる。
「…あ…」
腕を強く引っ張りすぎたか、柊さんは虚ろな表情を浮かべたまま僕の後ろで声を漏らしているが、知ったことではない。見知らぬ男が家に押しかけている場面をご近所さんに見られては面倒だ。早々に家に上がり込んだほうがいい。
「ほら、入るぞ」
僕は手早く柊さんを家に引き込み、ドアを閉めた。ふぅ、と一息ついて、まずは玄関を見渡す。整理整頓の行き届いた玄関だ。大人の靴は見当たらないところから、情報通り柊さんの両親は共働きらしい。つまり、この家には僕たちだけということだ。
「さぁて、どうしてやろうかな…」
このまま柊さんを部屋に連れ込んで好き勝手にしてやろう。しかし、こんな女を手中に収めているのに部屋に辿り着くまで我慢できるほど僕は紳士ではない。玄関先だろうが関係ない。
「じゃあまずは…」
_ガチャ。
柊さんの胸を揉んでやろうと手を伸ばした時だった。廊下の奥。扉の開くような音が確かに聞こえた。続いて、僕が焦る暇もなく、誰かの足音がこちらに向かって近づいてくる。
「…まずい」
しまった。玄関の靴を確認しただけですっかりこの家の中には誰も居ないと思い込んでいたが、他にも誰かいたらしい。やはり両親だろうか。この状況への言い訳をどうしたものかと考えながら緊張して振り返ると.訝しげな表情でこちらを見つめている幼女の姿があった。
「…おにいさん、だれですか?」
「…えっと…?」
予想外の光景に思わず口ごもる。柊さんによく似た雰囲気の幼子が立っている。この可愛らしい子は妹だろうか。ひとまず柊さんの親父さんなどではなくて良かった。男に催眠をかけたことはほとんどないし、万が一催眠をかけることに成功したとしてもその前に通報でもされてしまえばたまったものではない。
「ええと、僕は柊さんの同級生だよ。キミは柊さんの妹さんかな?」
僕の後ろに立たせている柊さんの肩をペシペシと叩き、ただの友達なのだと目の前の幼子にアピールする。見たところ、この幼女は恐らく⚪︎学生だろうか。眉を顰め、首を傾げているところから察するに、どうやら知らない男が家にいるのを怪しんでいるらしい。
「…それにしても可愛いな…」
僕は目の前の幼女を舐めまわすようにじっくりと眺め、思わず感嘆の溜息をついた。柊さんより少し暗いブラウンの髪を子どもらしくツインテールに縛った髪型。フリルがついたピンク色のトップスの袖口からは肉付きのいい二の腕が覗く。黒字にピンクのラインが入ったデザインのスカートは⚪︎学生らしい丈の短さで少し風が吹けば下着が丸見えになってしまいそうだ。
「…おにいさん、おねえちゃんの知り合いなの?」
「そうだよ。キミはなんて名前なのかな?」
子どもの感情は変わりやすい。今は大人しくしてくれているが、少しでも怖がられてしまえば急に大声を上げられる可能性も充分にある。そうでなくても、実の姉が虚ろな目をしたまま立ち尽くしているのに気が付いてしまえば、一層怪しまれても無理はない。そんなことになる前に催眠にかけておいた方がいいだろう。僕はその場に腰を落として、幼女と目線を合わせた。焦げ茶色の大きな瞳を覗き込み、素早く催眠にかけた。
「…わたしは、愛莉」
暗示をかけたと同時に、すぅっとその瞳から生気が失われていく。もちろん万が一のことを考えてこの子を黙らせる目的で催眠にかけたのだが、このまま愛莉ちゃんも一緒に犯すことだってできるのではないだろうか。つまり、歳の離れた可愛い姉妹を同時に好き勝手にできてしまうのだ。柊さんだけで充分だと思っていたというのに、こんな嬉しい誤算はない。
「愛莉ちゃんだね。それじゃあ今日は3人で遊ぼうねぇ」
立ち尽くしたままだった結菜に声をかけ、僕たちを部屋に案内するように告げる。僕は愛莉ちゃんの手を引き、結菜の後をついて行った。
「…ここです」
「へぇ、この部屋は2人で使ってるのかな?」
結菜に案内されたのは、高校生の部屋にしてはやけにファンシーで可愛らしい部屋だった。部屋のそこかしこにノートやぬいぐるみが散らばっているところを見るに、2人で同じ部屋を共有しているらしい。愛莉ちゃんは⚪︎学5年生らしく、この部屋は妹に合わせた可愛らしい内装をしている。
「…はい。2人で使っています」
なるほど。ベッドも姉妹で共同で使っているらしく、ダブルサイズだ。これは2人を同時に犯すのにかなり都合がいい。
「それじゃあ、おまんこが見えるように膝を抱えてみようか」
淡いピンクを基調としたベッドに寝転ぶよう指示する。2人は大人しく僕の命令に従い、足を持ち上げた。
「いいねぇ…」
可愛らしい顔立ちの姉妹が揃って僕にスカートの中を見せつけるようにM字開脚をしている。都合のいいことに、2人とも丈の短いスカートを身につけていたおかげでかなり卑猥な格好になっている。結菜の方はタイツを穿いているせいで下着までははっきり見えないが、うっすらと透けている。下着の線程度ならば見て取れるが、色やデザインまでは判別できない。しかし、隠されれば見たくなってしまう。僕はどうにか結菜の下着をよく見ようと、その柔らかそうな下半身に顔を近づけてしまっていた
「はぁっ、はぁっ。蒸れた匂い…」
下半身に鼻がつきそうなぐらい近づけば、秘部から布越しにむわりとした熱気が一気に押し寄せてくる。部屋に漂っている女の子の甘い匂いでもなく、服の洗剤の香りでもない。タイツの中で半日の間封じ込められていた結菜自身の体臭だ。昨日の夜に自慰でもしたのだろうか、健康的な汗に、厭らしいフェロモンの香りが僅かに混ざっている。
「これやばい…っ、はぁっ、はぁっ」
女子高生のスカートの中に顔を埋めて匂いを嗅いでいる。その圧倒的なまでの背徳感に陰茎に熱が集まる。今日出会ったばかりの美少女のスカートの中。
「はぁっ、そのまま脚を少し閉じてみて」
命令すると、すぐに柔らかな脚が顔の横に迫ってくる。両頬に太腿が押し付けられ、その反動で僕の顔が一層スカートの中に沈んでいく。
すっかり暗くなった視界の中で、結菜の太腿を掴んでタイツの上に指を滑らせながら、その独特の質感も楽しむ。誰がどう見ても変態的だ。結菜もこんなことは誰にもさせたことがないだろう。我慢できずにタイツ越しに陰唇の谷を鼻先で拓く。鼻息がどんどんと荒くなり、気持ちが昂っていく。
「…あぁ…っ」
タイミングよく結菜が切なげな声をあげるものだから、更に情欲を煽られる。僕はたまらなくなって、顔を近づけたまま口を開き、舌をべろんと出してしまう。堪らず結菜の尻の窪みの辺りからねっとりと舌を這わせていった。じゅわりと濡れるタイツ越しに汗の塩辛い味が口内に広がっていく。
「はぁっ、れろっ、れろぉ〜」
薄いタイツの生地が舌先に引っかかり、ザリザリと刺激する。敏感な秘部は前触れもなく刺激されたせいで、ヒクリと僅かに反応している。僕は構うことなく、ゆっくりと、丁寧に結菜の秘部を舐め上げていった。数秒をかけて、陰核の辺りまで舌先が上っていく。唾液を結菜のタイツに押し付けるような舐め方。陰核に当たりをつけて、舌先でクリクリと刺激してやった。
「あ…っ、あぁ…」
結菜の腰が小刻みに揺れ、僕の顔を挟んだ太腿が一層強く僕の顔を締め上げる。秘部の匂いが一段と強くなったのが分かる。発情しているのだろう。ローターのように舌先を陰核めがけて振動させる。結菜は腰を浮かせて僕の顔に下半身を押し付ける。
「あ…っ、あ…っ」
このままイかせてやっても面白いが、しばらく放置してやるのもいいだろう。すっかり熱くなってしまった舌を結菜から離すと、僕の唾液がタイツとの間に糸を引いた。
「えっろ…」
黒のタイツが唾液でテラテラと光っている。下着までびしょ濡れになるほどでは無いが、タイツと下着が張り付いて、下着がよく見えるようになった。結菜はやはり感じてしまっていたらしく、頬を紅潮させて未だに腰を僅かに揺らしている。あれだけじっくり陰核を舐められれば無理もないだろう。
「結菜はエッチだなぁ」
妹の前ではしたない格好を見せた姉を咎めてやろうと結菜の左乳房を軽く平手で叩いてやった。柔らかい感触が僕の掌に伝わったと同時に、パァンッ、と小気味の良い音が鳴り、部屋に響く。形のいい双丘がニット越しに形を歪ませた。
「妹にそんな姿見せて恥ずかしくないのかな?」
言いながら、結菜の片方の太腿を掴んで持ち上げ、強引に足裏を僕の鼻先にグイと近づけた。下半身を濡らしたまま、無防備に足裏を見せつける格好。男の欲情を煽る結菜にお仕置き代わりに匂いでも嗅いでやろうかと思いついたのだ。
「んぐッ?!」
しかし、僕の鼻と結菜の足裏の距離があと数センチというところになって、そのあまりの臭さに衝撃を受けることとなった。思わず咳き込んでしまいそうなほどの湿気た臭気が僕の鼻孔に容赦なく襲いかかってくる。その想像以上の馨しさに驚きつつも、僕の感覚は既に囚われ始めていた。
「すんッ、すんッ!」
気がつけば結菜の柔らかな太腿を一層強く握りこんで引き寄せ、その足裏に鼻を埋めていた。すぐにでも顔を背けてしまいそうなほどの臭いを発しているというのに、鼻先が潰れるほど足裏に押し付けて、必死に鼻を鳴らしてしまう。酸っぱいような甘いような、それでいて突き刺すような鋭い臭い。臭いのに嗅いでしまうなんて、おかしなことだと分かってはいても、虜になってしまってはもう止められない。
「すんすんッ、すんッ!」
結菜の清楚で上品な見た目とはまるで正反対。鼻の奥を槍で突くような凶暴な匂いに思わず頭がクラクラする。まともな思考ができなくなっていく。まるで麻薬だ。
「結菜ッ、お前これやばいぞ…ッ!」
興奮してしまう。女子高生の意外過ぎる一面を知ってしまった背徳感からだろうか。結菜が人知れず悩んでいるであろうコンプレックスを知ってしまったからだろうか。それとも、無抵抗の女を支配して、恥ずかしい部分を暴いている優越感からだろうか。こんなことで興奮してしまうなんて、自分が日に日に変態に変わっている気がする。
「ふぅーッ、すんすんッ!」
変なことだと分かっていても止められない。それどころか、素足でこれほどの臭いならば、結菜の学校の上履きも嗅いでみたいと思ってしまう。何日も臭い脚に履き潰された上履きにこもった匂いなんてこの比ではないだろう。足先部分まで無理やり鼻を突っ込んで、一気に鼻から息を吸い込んでみたい。きっと耐えきれないほどの臭いだろう。そんな濃厚な臭いで鼻孔をたっぷりに満たしたらどうなってしまうのだろうか。間違いなく僕の愚息はガチガチに勃起してしまうに違いない。そして、上履きの臭いだけで痛いほど勃起してしまった陰茎を結菜本人の足で扱かれるのも至高だろう。もう片方の上履きの滑り止めで亀頭の段差を刺激されるのもいい。
「…ッ、最高だなぁ…ッ!」
思わず妄想に耽ってしまう。妄想の中の僕だけではなく、現実の僕の陰茎も硬く勃起していた。
「次は愛莉ちゃんの番だから、結菜はそのまま大人しくしてるんだぞ」
結菜にはそのまま足裏を僕の顔に押し付けるように命じて、愛莉ちゃんの方へ向き直る。僕によって催眠のかけられた女は、こんな理不尽な叱責にも抗議の声すら上げることはない。僕の命令ならば、どんなことであっても受け入れる。その証拠に結菜は唾液でだらしなく濡れた秘部を見せつける格好のまま、僕の指示に頷いていた。
「ふぅ…、愛莉ちゃんお待たせ。愛莉ちゃんもおねえちゃんみたいに気持ちよくなろうね」
結菜があまりにも魅力的だったせいで、つい姉の方ばかりに夢中になって長い間待たせてしまったが、愛莉ちゃんも⚪︎学生とは思えない色香を漂わせている。幼女には全くもって相応しくない、М字開脚。厭らしいことなど何一つ知らないはずの身体が、ベッドの上で男を誘っている。足裏が丸見えになるほどぱっかりと大股を広げた格好。白く柔らかそうな裏腿がこちらを煽るようにスカートの裾から見え隠れしていて卑猥だ。
「僕が愛莉ちゃんの知らないこと、いっぱい教えてあげるからね」
⚪︎学生に催眠をかけたのは愛莉ちゃんが初めてではない。無知な身体に快楽を無理やり教え込む背徳感を再び味わうことができるとは。
「…はい。おねがいします」
愛莉ちゃんは僕の下卑た言葉にも素直に頷いてくれる。興奮と同時に、愛おしいという感情で心が満たされていく。
「愛莉ちゃんの方は白かぁ…。可愛いねぇ」
スカートの端を摘まんで大袈裟に捲り上げると、⚪︎学生らしい綿生地のパンツが露わになる。小さくリボンのついた下着は、愛莉ちゃんの未だ発達途中の身体を優しく包み込んでいる。
「はぁっ、はぁ…っ」
綿パンツの柔らかな感触を確かめながら指先を這わせ、布越しに子宮の辺りから秘部にそっと触れる。姉の結菜とは違い、敏感なはずの部分に触れても何の反応も示さないところから察するに、愛莉ちゃんは自慰を知らないに違いない。まだ性的な感覚を知らない純粋で潔白な女児。
空いていた手を愛莉ちゃんの胸にやり、手のひらで乱暴に乳房の辺りを擦る。愛莉ちゃんの胸は、⚪︎学生とだけあって決して大きい訳では無い。僅かに膨らみがあるかどうかというぐらいの大きさだ。しかし、実際に触れてみると蕩けた丸餅のような柔らかさだ。僕は愛莉ちゃんの乳房を指先でこねくり回していた。
「さぁて、愛莉ちゃんの乳首はどこかなぁ?」
ふにゃふにゃの乳首を服の上から探すのは難しい。それも⚪︎学生の小さな乳首だから余計だ。指先の感覚だけを頼りにフリルのついた可愛らしい服の上を撫でる。
「どこかなぁ?ここかなぁ?」
僕はニヤニヤと笑いながら、愛莉ちゃんの身体を撫で回した。⚪︎学生の身体は細く、凹凸も少ない。未発達の身体に爪を立てて乳房の辺りをカリカリと引っ掻いて乳首を探す。
「お、ここだなぁ?」
「…」
しばらくして僕は僅かな突起を探り当て、そこを爪で軽く突いてやった。恐らく乳首を刺激できているはずなのだが、愛莉ちゃんは変わらず無反応だ。まあ仕方がない。性の知識もなく、自慰もしたことのない⚪︎学生をすぐに開発できるとは思っていない。
「これからゆっくり開発していこうねぇ」
「結菜も暇にさせちゃってごめんね」
今度は妹の方に夢中になってしまっていたようだ。しばらく放っておいてしまった結菜に向き直り、ヘラヘラと謝罪する。妹同様、主人の命令に従順な結菜は、先ほど僕が命令した通りの格好でベッドに転がっている。膝を抱えてスカートの中を丸見えにさせ、こちらを虚ろに見上げている。
「おお、ちゃんと待ててえらいぞ」
褒めながら結菜の頭を一撫でしてやると、素直に頷いてくれる。
「2人とも、次は下着姿になってもらうからね」
着衣プレイも好きなのだが、そろそろこちらも我慢ができなくなってきた。
「まずは愛莉ちゃんだ」
愛莉ちゃんに服を脱ぐように命令すると、小さな手がトップスの裾を掴み、持ち上がる。そのままゆっくりとトップスから腕が引き抜かれていく。裾を持ち上がると、凹凸の無い可愛らしい腹に続いて白いスポーツブラ、そして白い脇が露わになった。催眠の技術を手に入れるまでは子どもには全く興味もなかったはずだったが、⚪︎学生をも催眠の対象にしてきたせいで、こんな⚪︎学生らしいシルエットにもすっかり興奮するようになってしまっていた。早く愛莉ちゃんの身体を撫でまわしたくなるのを抑えながら、スカートが下ろされていくのを見守る。やはりパンツもブラと同じデザインで揃えられているようだ。
「よし。次に結菜だな」
命令を聞いた結菜も愛莉ちゃんと同じように裾を掴み、ニットのトップスを脱いでいく。肌触りの良さそうなニット生地の下から、くびれた腹、ピンクのブラが現れる。高校生の女ともなると脇のムダ毛も生えているはずだが、綺麗に処理がされていて、無防備な窪みが丸見えになった。
「2人ともよくできたね」
姉妹の身体を覆っていたはずの服は僕の命令一つでベッドの上に無造作に投げ捨てられた。主人の命令を忠実にこなした2人の頭を撫で、褒めてやる。
「さっきと同じように脚を抱えて…。そう、僕に下半身を見せつけるんだよ」
再び2人に同じ格好をさせる。脚を拡げたM字開脚。同じ格好をさせているはずなのに、先ほどまでより卑猥に見える。肌の露出が増え、隠されている部分のシルエットも一層はっきりしたせいで、布越しでも想像を掻き立てた。僕は舐めるように上から下まで視線を動かして2人をじっくりと観察する。やはり、右側の愛莉ちゃんも左側の結菜もそれぞれの魅力がある。
「愛莉ちゃんは…」
まずは右側に目を移し、愛莉ちゃんをまじまじと見つめる。⚪︎学生特有の身体つき。上半身はくびれもなく胸の膨らみもない一方で、太腿や足はぷっくりと肉がついていて可愛らしい。それでいて、秘部だけは姉の結菜の形とそう大差ないように見えるのもアンバランスで良い。
「…あれ?ココ、汚れてるんじゃないかな?」
愛莉ちゃんのパンツを眺めていると、スジに沿ってうっすらと黄色の汚れが写っているのに気が付いた。恐らくトイレの後にちゃんと拭けていないのだろう。
「結菜ちゃん、妹にちゃんと拭き方教えてあげなきゃ」
左の結菜の方を向いて、軽く注意する。普通、この歳の妹にトイレを教えることはないだろうが、まあいい。
「ほら愛莉ちゃん見てごらん。おねえちゃんのパンツは…」
まさかパンツを汚しているとも思わず、愛莉ちゃんの可愛らしい一面に愛おしく感じながらも、このまま放っておくのも可哀想だ。ここは僕が正しい拭き方を教えてやるのも良いだろう。まずは手本にするために姉の方の下着を見せてやろうと結菜のパンツに目を移す。
「…あれ?結菜も汚してるじゃないか」
結菜の方も妹と同じ場所に黄色のシミを作っている。窪みの辺りにできたシミはピンク色の下着を黄色く染めてしまっていた。僕も先ほどまで結菜の秘部の匂いを嗅いでいたが、タイツを穿いていたせいかシミがあるなんて気が付かなかった。
「これはしっかり見せてもらわないとねぇ」
まずは結菜の方からだ。愛莉はまだ⚪︎学生だからご愛嬌だが、高校生にもなってここを汚しているなんて躾が必要だ。僕は結菜のパンツに目をやり、ゴムに指をかけ、腰のラインに沿って下ろしていく。
「おお…」
呆気なく秘部が露わになって、思わず感嘆の息が漏れる。どんな女も必死に隠している部分。こんなにも簡単に見て良いものではないはずの白く柔らかな肉の陰唇と陰毛。今日知り合ったばかりの女子高生の性器。
無防備な性器に見惚れながらも、ゆっくりと下着を片脚ずつ抜いていく。クロッチ部分を裏返してみるとやはり、そこには黄色いシミがついていた。
「やっぱりね」
僕は結菜に覆いかぶさり、背中に手を回す。テントの張ったズボンを結菜の柔らかな身体に押し付けながらブラジャーのホックを外していくと、窮屈そうに締め付けられていた胸部が一気に解放されて僕の胸を押し返した。
「ふぅ、次は愛莉ちゃんだね」
愛莉ちゃんも結菜にしたようにパンツに手をかけて下ろしていく。⚪︎学生相手に素面ならこうも簡単にはいかないだろうが、催眠をかけているだけあって下着に触れても大人しい。愛莉ちゃんにしてみれば、僕のような歳の男は大人も同義だろうに、そんな男に大人しく下着を脱がせてもらうとは考えられない。改めて催眠の素晴らしさを実感したところで、愛莉ちゃんのパンツも脱がせ終えた。こちらもクロッチ部分を確認してやると、結菜よりも濃いシミを作っているようだ。これは教育のしがいがありそうだとほくそ笑む。最後に残ったスポーツブラは上から引き抜くしかないため、愛莉ちゃんにバンザイをさせ、ゆっくりと腕から引き抜いていった。
「姉妹揃って綺麗な身体だねぇ」
2人を纏うものは一切無くなり、姉妹は自分たちのベッドの上で全裸に剥かれてしまった。肌はつやつやで産毛の処理も行き届いているし、乳首は淡いピンクをしている。とてもパンツにシミを作っているとは思えない。
「こういうところまで似てるんだなぁ」
2人の腹の上に見えるように置いてやった下着を見比べながら感心する。シミの大きさに多少の違いはあるものの全く同じ場所を汚している。やはり同じ部屋で過ごしているだけあって、姉妹は似るのだろうか。
「さぁて、この汚れているものが何かわかるかな?」
パンツを摘み上げ、汚れたクロッチ部分を2人に見せつける。
「…あ…」
2人は虚ろな視線を自らの下着に移した。
「ココだよ。この汚れたところ」
シミを人差し指でなぞって優しく問いただす。すっかり汚れが下着に染み付いて、指で触ったぐらいでは汚れは落ちそうにない。爪の先を立てて、カリカリとシミの部分を擦る。普通こんなことをされれば、恥ずかしいなんてものでは無いだろうに、2人は虚ろな目をしてその様子をじっと見つめているだけだ。
「ちゃんと拭かなきゃだめだよ?」
僕は人差し指の先をぺろりと舐めて、2人の間違いを諭す。下着をこんな風に汚しているなんて知られたら、恥ずかしい思いをすることになるのだと教え込む。僕のような男に見つかれば、すぐに犯されてしまうに違いない。清楚な女子高生と無垢な⚪︎学生の下着。普段は見られないはずのそれを実はアンモニアで汚していたなんて、あまりに卑猥すぎる。
トイレに入れば、じょぼぼぉ、と情けないほど勢いよく尿を放った後、きちんと出し切らないままにパンツを引き上げているのだろう。尿道の奥に溜まった雫が陰部を伝い、パンツに零しているのだ。
もしくは。トイレットペーパーで尿道の入口を綺麗に拭き取れていないのだろう。ナカの壁に残った、布の色を変えてしまうほど濃いアンモニアが陰唇の隙間から零れる。
「ほら、ちゃんと拭かないと。こんな風にされちゃうよ?…んっ、じゅるるッ!」
そう言うと、口をぱっかりと開けて、唾液まみれの舌を見せつけてやる。そのまま右手に持った愛莉ちゃんのパンツを顔に近づけて、クロッチ部分を口に含んでやった。綿のパンツに唾液が染み込んでいき、吸い上げると同時に塩辛くも甘い味が口内に一気に拡がってくる。
「…ふぅーッ、ふぅッ!⚪︎学生のパンツっ、はぁっ、はぁっ!」
僕は決してロリコンではないはずなのに、息を荒げてしまう。可愛らしい本人を目の前にして、汚いアンモニアのこびり付いた綿生地パンツを楽しんでいる。興奮のあまり、唾液が次から次へと分泌される。愛莉ちゃんのパンツは僕の口の中で水分を吸い尽くしてクロッチ部分は小さくまるまっていく。クロッチ部分に舌先を押し付けてべろんべろんと浅ましく舐めたり、一気に吸い上げてみたり。我ながら変態的な行為だ。
「ちゃんと説明できないとッ、ぢゅるぅ〜っ!パンツ返してもらえないよ?」
「…お、おトイレちゃんと拭けてなくて…、ごめんなさい…」
愛莉ちゃんは僕に急かされるままに謝った。催眠の効果で余計な感情が無くなっているせいで、謝罪のしおらしさや真剣さには欠けるがそこは見逃してやろう。
「偉いぞ、愛莉ちゃん。ちゃんと返してあげような」
僕はすっかり濡れてしまった下着を愛莉ちゃんの腹の上に置いて返してやった。
「結菜の方もチェックしてやろうなッ。…ん、れろぉ〜ッ」
僕は同じく、結菜の下着を摘んで舌を滑らせた。愛莉ちゃんよりシミの色が薄かったとは言え、結菜の方もアンモニアがしっかり染み込んでいる。恐らく、先ほど下半身を舐めてやった時にフェロモンが分泌されたせいもあるだろう。
「ほら、愛莉ちゃんが謝れたんだから、結菜もちゃんと謝れるよねぇ?」
愛莉ちゃんと同じく腹の上に置いてやり、結菜に下着を汚した謝罪をするように煽りながらズボンのポケットからスマホを取り出し、カメラアプリを起動する。カメラのレンズを結菜に向け、結菜のあられもない姿をスマホの画面で捉えた。裸の女子高生が下着の汚れを謝るなんて滅多にない機会を逃すわけにはいかない。僕は録画のボタンをタップして、結菜が謝罪するのを待った。
「す、すみませんでした…。ちゃんと拭けていなくて…」
カメラを構えられていたとしても、理不尽な要求だとしても、催眠にかけられた女が主人に逆らうことは決してない。結菜も例外なく従順だ。自分にカメラを向けている男を見上げて謝罪の言葉を述べた。主人に抵抗することはないと分かってはいても、スマホの画面越しに見る、結菜の哀れな姿に興奮してしまう。
「愛莉ちゃんももう一回説明してごらん」
愛莉ちゃんにカメラを移して再び命令すると、愛莉ちゃんは頷き、口を開く。
「おしっこの後に…、ちゃんと拭けていませんでした…。ごめんなさい…」
姉を見習って謝る⚪︎学生の裸姿がスマホのメモリに収まっていく。
「どこを拭けていなかったんだい?ちゃんと説明できるかなぁ?」
「…ココです…」
愛莉ちゃんは陰部を人差し指で指さした。脚を拡げたままの格好でそこを指さす淫靡な愛莉ちゃんの格好もしっかりとスマホに収める。
「うーん?どこかな?よく見えないなぁ〜」
続けて僕はとぼけながら、愛莉ちゃんの陰部にカメラを近づける。
「ココの中、です…。見てください…」
そう言って、愛莉ちゃんは陰唇を両手の指で拡げてカメラ越しに僕に見せつけた。くぱぁ、と拡げられたそこは赤く充血していて、まだ未熟ながらも男を欲情させるだけの魅力を放っていた。
「そうだねぇ。じゃあ結菜。ココはなんて名前なのか愛莉ちゃんに教えてあげて」
次は結菜に目を向けて命令する。恐らく純粋そうな愛莉ちゃんはココの名前を知らないのだろう。僕の命令を聞いた結菜も、愛莉ちゃんがしたのと同じように陰唇を両手の指で拡げてみせた。
「おまんこよ…。愛莉、ココはおまんこって言うの…」
虚ろな瞳のまま、愛莉ちゃんの方を向いてゆっくりと説明する結菜。卑猥な部分を指を使って開けっぴろげにして、妹に見せつけながら“おまんこ”を教えている。
「おまんこ…。おまんこ…」
教えてもらった愛莉ちゃんも口の中で何度も繰り返して唱えている。
「そうだよ。次からココのことはちゃんと“おまんこ”って言うんだよ」
これだけすれば後で個人で楽しむ分の撮れ高としては充分だろう。僕は録画終了ボタンをタップしてスマホを閉じて一息ついた。2人とも知らない間に恥ずかしい動画を撮られているとは思いもしないだろう。哀れな姉妹だ。
「今度はおまんこを解していこうね」
そろそろ直接身体を弄ってやるのもいいだろう。今日は2人にセックスの快感を教えるつもりだ。僕の陰茎を受け入れてもらうには相応の準備をしてやらねばならない。結菜の方は分からないが、愛莉ちゃんは処女で間違いない。流石に⚪︎学生の膣は狭いだろうし、解してやった方がいいだろう。
「おまんこの中、よぉく見せてねぇ」
先ほど痴態をカメラに収めてやった時と同じ格好をするように2人に命令する。姉妹は僕の言葉に素直に頷いて、その太腿をM字に開脚していく。太腿の奥から覗き始めた陰部はもう今日だけで何度も見たはずの光景なのに釘付けになる。そして、ぴったりと閉じられていた陰唇を細い指が拡げていった。
「…おお」
充血して真っ赤になっているそこに近づいて陰部をじっと見つめる。膣の入口は2人ともかなり狭そうで、尿道口や陰核は見えても、その奥まではよく見えない。
「もうちょっと拡げられるかな?」
脚をもっと拡げるように命令すれば、更に中の様子が良く見えるようになった。
「普段はここを自分で弄ったりするのかな?」
2人の陰部を軽く指で弄りながら問いかける。
「月に…、2回くらいです…。昨日もしました…」
最初に匂いを嗅いだ時にそうだとは思っていたが、結菜はやはり昨日自慰をしていたらしい。
「さわったこと…、ありません…」
結菜に続いて愛莉ちゃんが答えた。女の子でも早い子ならば⚪︎学生のうちから自慰を覚えると聞くが、愛莉ちゃんの場合はそうではないらしい。
「そうかそうか。じゃあこれから毎日やってもらおうかな」
この姉妹はこれからも時間をかけて開発するつもりだが、毎日2人だけに構ってやるわけにもいかない。2人には自分でも努力してもらった方がいいだろう。毎日自慰をすればそれなりに性感は高まるはずだ。それに、姉の結菜は自慰の経験があるとは言っていても、月に2回ほどというのは少ない方ではないだろうか。健全な女子高生ならば週に一度はしていてもおかしくはない。それどころか、毎日している女もいるだろう。
「…はい」
結菜の方は頷いてくれたが、愛莉ちゃんは何のことだか分からないといった風に軽く首を傾げて僕の方を見上げている。その様子を見るに、愛莉ちゃんはどうやらオナニーのやり方がわからず戸惑っているようだった。
「愛莉ちゃん。分からないことがあったらおねえちゃんに教えてもらうんだよ」
知らないならば、“おまんこ”を教えさせた時のようにすればいい。姉が妹に自慰を教えるなど、同人誌でもなければ聞いたこともないが、かといって⚪︎学生が日常的に性的な知識を得る機会などそうそうないはずだ。手近な姉に直接聞いてもらう方が分かりやすいだろう。
「2人がどんな自慰をするのか、今度見せてもらおうかな」
自慰のやりかたは人それぞれだ。初めから膣にズボズボと突き立てる女もいれば、玩具やローションを使う女もいる。女の性感帯や性的趣向を知るには自慰の仕方を見るのが一番とも言うし、次の機会は2人に僕の前で自慰を実演してもらうのも面白いだろう。姉に習いたてで初々しい愛莉ちゃんの自慰が見られるかもしれない。
「とりあえず今日は僕が弄ってあげるからね。僕のやり方も覚えておくんだよ」
まずは掌を2人の顔の前に片方ずつ差し出して咥えるように言うとすぐに姉妹の口が開き、僕の指が口内に包まれていく。
「しっかり舐めるんだよ」
「ん…、れろぉ〜」
「ちゅっ、れろれろぉ〜」
2人は頷きながら、熱い口内に僕の指を受けいれた。指先を口内で適当に動かしていると、ぐちゅぐちゅと唾液が掻き回される音がする。次から次へと2人の口内で唾液が分泌されている。
「上手だね。ちゃんと濡らしておかないと痛めちゃうからね」
2人は獣が傷口を舐めるように懸命に僕の指をくまなく舐めていく。温かな唾液が指先に纒わりついてくすぐったい。自慰に慣れた結菜はともかく、初めて陰部を弄られる愛梨ちゃんの膣は慎重に触ってやらねば傷つけてしまうので、指は念入りに濡らしておいた方がいい。
「よし、もういいぞ。それじゃあ触るからな。」
2人の唾液でたっぷりと濡らされた指をそれぞれ敏感な部分にゆっくりと近づけて優しく触れる。
「…あっ、あ…っ」
「…んっ」
くちゅ、っと指と秘部が触れ合う音がして、2人は小さく声を上げた。結菜は甘ったるい喘ぎだったが、愛莉ちゃんの方は反射的に声が漏れたというような感じだった。
すぐに激しくはせずに、まずは陰唇の表面をゆっくりなぞっていった。ぷにぷにと弾力のある陰唇の感触を確かめながら、陰唇を上から下へ、下から上へ。スジに沿って尻穴の手前まで指を下ろしていき、また元の位置までゆったりと戻ってくる。敏感な粘膜にはまだ触れずに、焦らすように。触っているこちらがじれったく感じてしまうほど、何度も何度ものんびりと往復してやる。
「う…ッ、あぁ…」
「ん…っ、んぅぅ…っ」
しばらく同じところを弄ってやっていると、性感が高まって体温が上がり始めたのか、2人の顔はほんのりと紅潮し始めていて可愛らしい。結菜に至っては、既に陰唇の表面を性感帯として自分で開発してしまっているらしく、指を往復させる度に陰唇の隙間から愛液をトロトロと零している。その上、口も半開きで舌が見え隠れしていて呂律が回りにくくなっているようだ。
「そろそろナカを弄ってやっても良さそうだな」
2人が僕の指を受け入れ始めていたのは明らかだった。まずは結菜の方から責めてやろう。人差し指と中指を使ってピースを作るようにぷにぷにの陰唇を指で拡げてやると、真っ赤な粘膜が外気に晒された。くぱあ、と両の陰唇の間に愛液の糸が引き、その隙間からもどろりと愛液が零れてくる様子は見ていてこちらも興奮させられる。溢れ出た愛液を指で掬えば、ねちょり、と厭らしい音がして粘液が指に絡みついた。
「ん…ッ、あぁ…」
結菜は官能の声を上げながら、僅かに腰を浮かせている。やはり結菜は普段から自慰の経験があるだけあって、反応が良い。
「次は愛莉ちゃんのおまんこも拡げてあげようねぇ」
愛莉ちゃんも姉の時と同じようにして粘膜を外気に晒してやると、小さな入口がぱっかりと開き、真っ赤な粘膜が露になって陰唇の間からとろりと愛液が零れた。愛莉ちゃんの方も結菜ほどではないが、愛液が分泌されていたらしい。
「それじゃあ2人とも。ナカを弄ってあげるからね」
唾液と愛液で粘ついた指を2人の眼前に突き出す。今からこの指でお前たちの膣を弄るんだぞ、と見せつけるように。そのまま指を下ろしていき、拡げた陰部に指を添えて膣内の粘膜に塗りたくるようにしてくちゅくちゅと指で弄る。
「あ…っ、んぅっ。あっ」
指先が一層熱いもので包まれ、締め付けられる。長い間陰唇だけを触って焦らした後に敏感な粘膜の部分を直接刺激したせいで、少し指を動かすだけで感じてしまうらしい。特に結菜の方は、腰がぴくりと跳ねてその口からは快感の喘ぎを漏らしている。
「あ…っ、あぁっ!」
「ん…っ、んぅ…」
ぐちゅぐちゅ。くちゅくちゅ。しばらくの間弄っていれば、2人の粘液の音が部屋に厭らしく響き始めた。2人の膣内はもうぐちゃぐちゃに濡れていて、陰部はテラテラと厭らしく光っている。結菜は自慰にはかなり時間をかけてゆっくり高めるらしく、僕もそれに倣って2人の腟内だけを執拗く弄ってやっている。特に結菜の陰核は僕が見てわかるほどビンビンに勃ちあがっているにも関わらず、未だそこには触れてもやらない。
「へぇ、結菜は焦らされるのが好きなマゾなのかな?」
同じく焦らしながら触っているのに、感じ始めている愛莉ちゃんもマゾの気があるのかもしれない。僕は身を乗り出して、結菜の左の乳房に吸い付いた。艶やかな肌に舌を滑らせ、べろべろと下品に舐め上げる。ピンッと上向きに勃起した乳首も舌で押し潰してやると、すっかり硬くなっていたらしい乳首は根元で折れ曲がった。
「あ…っ!うぅ…っ」
その瞬間、結菜は一層大きな声で喘いで背中を仰け反らせた。乳首はまだ開発していないのかと思っていたが、今の反応を見るにどうやらそうではなかったらしく、結菜は寧ろ乳首も性感帯のようだ。
「あ…っ、あぁ…っ」
舌先を細かく震わせて乳首を刺激すると、結菜は蕩けたような声をあげている。結菜は半開きの口の中から舌をぴんっと突き出して唾液を零し、腰をビクビクと浮き上がらせている。乳首を少し弄ってやっただけでこれほど情けなく感じている。そのあまりに猥雑な姿は、虚ろな瞳も相まってアヘ顔さながらだ。その隣の愛莉ちゃんも僕の指にすっかり夢中になっているらしく、膣内に指を出し入れしてやる度に小さく喘ぎ始めていた。
「はぁ…っ、2人とも想像以上にエッチだねぇ…」
あまりに淫靡な光景にいつの間にか陰茎がバキバキに硬くさせられてしまっていた。可愛らしいベッドを愛液で濡らしながら、夢中になって男の指に感じている姉妹。今日初めて会った男の前で、卑猥な姿を見せつける2人に興奮しないわけがない。
僕は遂に耐え切れなくなって、性急にズボンを脱いで陰茎を剥き出しにした。このまま2人ともイかせてやってもいいが、こちらも我慢できなくなってきた。物欲しそうにヒクついて蕩けた膣を見せつけられているのに、挿入もしないなんてできるわけがない。
「じゃあまずは結菜からしてやるか」
結菜は先ほど乳首を刺激してやったせいもあって、膣はかなりドロドロになっている。一方の愛莉ちゃんの方も濡れているとは言っても、膣が小さすぎるせいでまだ僕の陰茎は入れられないだろう。僕は一旦結菜の方の手を止め、彼女に跨るようにしてベッドの上に膝を立てた。
「そういえば、2人は誰にもココを許したことないよね?」
2人の陰部を指さして処女かどうか尋ねると、2人は戸惑うこともなく頷いた。愛莉ちゃんが処女なのは想像に難くなかったが、結菜も処女とは少し意外だ。これだけの美人なら彼氏の1人ぐらいいてもおかしくはないだろうに、清い付き合いをしているのだろうか。それとも彼氏はいないのか。まあ、そんなことはどうでもいい。どちらにせよ、これから姉妹の処女を同時にいただけるのだ。更に気分が昂ってきた。2人の具合を比べながら味わうのもいい。
「結菜、おねだりしてごらん」
普通に挿入してやるだけではつまらない。結菜の身体はもう充分なほど性的に追い詰められて今すぐに強い刺激を与えられたいと欲しているはずだ。男を受け入れたことがないとは言っても、本能では男が欲しいと身体を疼かせている。その証拠に腰が浮いている。主人に愛撫を中断されたが、何とか刺激を与えたくてたまらないといった様子だ。
「あ…」
おねだりをしろという命令に結菜は少し戸惑った後に、脚を大きく拡げて腰を上げた。膝上に跨っている僕に陰部を見せつけるような格好。近くで見ると充血して入り組んだ陰部はかなり濡れている。突然のストリップショーに僕はごくりと唾を呑んだ。
「私のおまんこに…、ご主人様のペニスを挿れてください…」
腰を上下左右に振りながら、結菜は見事に淫らなおねだりをした。オスが欲しくてたまらないと発情しきったメスのように。
「おお、合格だ…っ」
「ん…っ、ありがとうございます…」
処女のストリップショーごときに興奮させられてしまい、淫らなダンスを踊っている結菜の腰を悔し紛れに掴んで引き寄せる。すっかり反り返って上を向いたペニスの先端に濡れた陰部を押し付けて、擦りつけた。
「愛莉ちゃんにも…、おねだり言ってもらうから…っ、考えておくんだよ…」
「…はい」
横でこちらを見つめている愛莉ちゃんにもおねだりを考えておくように言う。結菜と交わりながら続けて愛莉ちゃんの方も弄ってやれば、愛莉ちゃんの番になった時には今よりもう少し膣も濡れているだろう。それに、僕たちのセックスを見ているだけでも本能的に男を欲しがり始めるに違いない。
「あ…っ」
陰部に先端を押し付けているだけで、結菜は腰を揺らめかせて喘いでいる。上下左右に腰を動かして、気持ちいい場所にペニスを当てようとしているようだ。
「う…っ、男のペニスでオナニーするなんて…っ、贅沢なメスめ…っ!」
ヌルついた粘液で陰茎の先端を刺激される形となってこちらも呻いてしまう。このまま処女に感じさせられるのはどうにも癪だ。
「そんなに欲しいなら…っ、挿れてやる…っ!」
僕は息を止めて、腰を掴んでいた力を強める。結菜を身体ごと引き寄せた。先ほどのストリップショーで脚を拡げてくれていたおかげで、既に陰唇が僅かに開いていて想像よりもすんなりと亀頭の先端が埋まっていく。
「う…」
すんなりと、とは言っても処女である結菜の膣が狭いことに変わりはないが、先ほどの愛撫で膣が充分すぎるほど濡らしていたおかげで、一番挿入に難航すると思っていた亀頭も、先端が収まれば、時間をかけるだけズルズルと収まっていった。続いて無理やりに腰を進めると、竿全体も膣内にずぶずぶと収まっていく。
「ふぅ…っ」
陰茎を全て挿入しきったところでできれば一息つきたいところだったが、結菜のあまりの締め付けに落ち着くことすらもさせてもらえない。ふと結合部に目をやれば、愛液に血が混ざって零れ始めていた。
「くそ…っ、もうピストンするからな…!」
恐らくかなり痛いだろうが、僕には関係ない。催眠をかけているおかげで暴れることも抵抗されることも無いのに相手の女に気を使う必要などない。僕は息を止めて、奥まで挿入していた陰茎をギリギリまで引き抜き、そして再び突き立てた。
「おお…ッ、すげぇ…ッ!」
処女の腟内はかなり狭い。そのくせに結菜の膣は愛液が多いおかげで、滑りは悪くなく、それでいてかなりの締め付けだった。結菜の好みに合わせてじっくり責めてやるのもいいかと考えていたが、そんな余裕は僕にも結菜にも無さそうだ。
「愛莉ちゃん…っ、よく見ておくんだよ…っ」
僕の指の動きに腰を浮かせ始めた愛莉ちゃんに声をかけて、更にピストンを速める。
「…んっ、は、はい…っ」
愛莉ちゃんはコクコクと頷いて、僕の指に幼い膣を犯されながら目の前で行われる性行為を虚ろな瞳で見守っている。
「結菜ッ、気持ちいいか…っ!?どこが感じるんだ?」
パンッ、パンッ!奥を突きながら結菜に問う。腰を前後させる度に粘液がペニスに絡みついてくる。
「…奥ッ、突かれるのとぉッ、んっ、亀頭でッ、入口コスられるの…好きです…っ」
なるほど。それならば一気に責め立ててやるか。僕は奥まで差し込んでいたペニスを引き抜いていき、抜けてしまうギリギリの辺りで止めてやった。亀頭だけが挿入されている状態だ。そこから、カリ首で軽く擦るように前後に細かに揺らしてやると結菜はビクビクと激しく身体を揺らして感じている。
「そんなにイイのかッ?ほらっ、もっとしてやるから感じろッ!」
最奥を勢いよく突く。その後ギリギリまで引き抜き、カリ首を使って入口を引っ掻く。それだけで絶頂してしまいそうなほど反応している結菜を見ていたら、こちらまで昂ってくる。
「う…ッ、結菜…!中出しされたいよなぁ…ッ!?」
一気に性感が高まり、我慢できなくなる。腰を高速でピストンさせて、結菜の情欲を煽る。
「あ…ッ、うぅ、私のナカに出して…ッ、ください…ッ!」
結菜は腰をヘコヘコと浮かせながら、おねだりを言う。催眠のせいでまともな倫理観が消し飛んでいるのだ。初対面の男に中出しされるのはまずい、なんて常識も分からない。ただ、メスの生殖本能だけが結菜の性感を極限まで高め、僕のペニスから子種を搾り取ろうとしている。
「もっとちゃんとおねだりしないと…っ、出してあげないよ…ッ!?」
ピストンを弱めながら結菜を焚きつける。膣壁を蠢かせながら、精子を受け入れる準備をしていた結菜にとっては酷だろう。それとも、焦らされるのが好きなマゾにとってはご褒美だろうか。
「あぁ…っ!ご主人様のザーメンでぇ…、んッ、私を孕ませてくださいぃ…っ!」
軽く奥を突く度に喘ぎを零れさせながら、結菜は必死におねだりをした。僕の陰茎を奥へ誘導するように腰を前後に動かしながら、囁かれた卑猥な誘惑に腰がカッと熱くなる。
ふと隣の愛莉ちゃんの方を見やると、僕たちの行為をじっと見つめながら愛液を零している。後で嫌になるほど構ってやろうと考えながら、結菜の腰を掴んでいる力を強くした。
「く…ッ、結菜、出すぞぉ…ッ!」
昂るままに結菜の最奥をガツガツと突き上げる。膣内で愛液と血液、そして僕の我慢汁が混ざり合う音がぐちゅんぐちゅんと大きく鳴り響いている。膣内は燃えるほど熱く、硬く大きくなる陰茎の形に合わせて蠢いては締め付けてくる。
「あぁ…ッ、あ…ッ!」
結菜は口をパクパクと開けたり閉じたりしながら身体を仰け反らせて喘ぐ。髪をシーツの上に振り乱し、形のいい胸をぶるんぶるんと揺らしていて視界からも犯される。
「うう…ッ、あぁ…ッ!!く…ッ、孕めぇッ!」
びゅるるッ!びゅるッ!濃厚な精液が一気に尿道を駆け上がってくる感覚がしたと思えば、次の瞬間には結菜のナカで派手に吐精していた。頭がバチリと一瞬で真っ白に染まり、目の前の女を孕ませたい、ということしか考えられない。膣の最奥に亀頭を押し付けて、直接子宮に流れ込むように射精してやった。
「あ…っ、あぁ…っ!」
中出しされた結菜もビクビクと痙攣しながら派手に絶頂している。結菜の膣は精液を最後の一滴まで搾り取ろうと、陰茎を責め立てるかのようにまとわりつきながら一層激しくうねっている。
「く…ッ、あぁ…っ」
びゅっ、ぴゅるるッ!膣の動きに合わせて、尿道の奥に残されていた精液が子宮めがけて飛び出していった。
「はぁ…っ、結菜、中出ししてもらったらなんて言うのかな?」
「な、ナカに出していただいて…っ、ありがとうございます…っ」
結菜は肩で息をしながら、中出しのお礼を告げてくれた。
「どういたしまして。ちゃんと孕むんだよ」
子宮の辺りをコンコンとノックする。ここに僕のたくさんの子種が入っているのだと思うと、一気に征服欲が満たされていく。かなり濃厚な精液がたっぷり出たせいで、本当に妊娠していてもおかしくないだろう。
「ふぅ…」
入ったままだったペニスをずるりと引き抜いて一息つく。抜いたと同時に栓が外れ、赤く染まった精液がどろりと零れた。
「それじゃあ愛莉ちゃんの番だよ。おねだりできるかな?」
今度は健気に待っていた愛莉ちゃんに目を移す。おねだりを考えておくように命令しておいたが、ちゃんと考えられただろうか。目の前で姉が何度もお手本を見せてくれていたので、コツぐらいは掴めているだろうか。
「え…と。ココに、ください…」
愛莉ちゃんはヌルヌルに濡れた陰唇を拡げながら可愛らしい声で言った。初めてにしては上出来かもしれないが、先ほど射精したばかりの陰茎は何の反応も示さない。今回も結菜に教えてあげるように言ってやり、その様子を見守った。
「愛莉のココに…、おにいちゃんのおっきいのください…っ」
結菜の教育あってか、愛莉ちゃんの誘惑の言葉に僕のペニスも反応してしまったようだ。とりあえずは合格だろう。陰茎には血液が集まり、次第に固くなってくる。その先端を愛莉ちゃんの陰部に押し付けた。
「力を抜くんだよ、痛くないからねぇ」
ゆっくりと腰を進めていく。結菜とのセックスの間も愛撫してやっていたおかげで、トロトロに蕩けた膣は熱い。折れそうなほど細い腰を掴み、ゆっくりと下半身を突き出せば、小さな膣の中に僕のモノが収まっていく。
「う…、あ…」
亀頭が半分ほど入ったところで、愛莉ちゃんがか細い声を漏らし、僅かに眉を顰めた。濡れているとはいえ、こんな小さな身体に勃起したペニスを押し込むのは簡単ではない。未熟な身体に僕の欲望を無理やりぶつけているせいで、未熟な身体が悲鳴を上げているのが分かる。
「うッ、頑張れ、頑張れッ」
愛莉ちゃんは歯を食いしばりながら、必死に僕の欲望を受け入れようと踏ん張っている。狭い膣に強引にねじ込もうとしている痛みのせいで、力がこもってしまうのは仕方がないが、膣が固くなって余計に痛くなるだけだ。挿入している僕の方も、その圧倒的な膣圧に快感どころではない。愛莉ちゃんに力を抜くように言いながら、優しく指先で全身を愛撫してやる。
「うぅ…ぅ…」
しばらくの間、身体を撫で回していると少しずつ膣圧が弱まってくる。愛莉ちゃんは掠れた呻き声を上げながらも、愛撫のおかげで身体の緊張が解れてきているらしい。
「くっ、良くなってきた…っ」
先ほどまでの陰茎を千切りそうなほどの圧は消え去り、そのまま竿も収まっていく。深さは結菜より浅いが、締め付けはこちらの方が好みだ。愛莉ちゃんの身体が初めての侵入者に驚きながらも、ゆっくりと順応していく様がペニス越しに伝わってくる。
「結菜もちゃんと見てるんだよ。ほら、愛莉ちゃんにペニスが入ってるっ」
ゆっくりと腰を前後に動かすと、熱い膣壁が陰茎を包み、ぱくぱくと収縮しては締め付ける。
「うっ、愛莉ちゃんはどこが気持ちいい…っ?」
結菜は奥と手前が良いと言っていたが、愛莉ちゃんはどうだろうか。
「わ、わかりませ…ん」
愛莉ちゃんは首を振った。まだ自慰も知らなかったので快楽という感覚が分からなくても無理もないだろう。それならば、これからゆっくりと開発してやればいいだけだ。
「そうかそうか。でもそれじゃダメだぞ。ほら、結菜」
こちらを見ている結菜に声をかけて、愛莉ちゃんに男の喜ばせ方を教えさせる。セックスは雰囲気も大事だ。言葉一つで恍惚を感じてしまうことだってある。
結菜は僕にハメられたままの愛莉ちゃんに近づいて、優しく教えているようだ。結菜も経験豊富という訳ではないだろうが、愛莉ちゃんに少し教えてやる分には充分だろう。結菜は愛莉ちゃんの胸を触ったり、乳首を軽く摘んだりしながら、これが“快感”なんだよ、と教えているようだった。
「愛莉ちゃんっ、そろそろ出してもいいかな?」
「…えと、…はい」
答え方が分からず、淡白な返事をしてしまった愛莉ちゃんをすかさず横にいた結菜が窘める。結菜がの教えを再び聞きながら、愛莉ちゃんは頷き、そして口を開いた。
「…愛莉のナカに、ざーめん、ください…っ」
⚪︎学生がザーメンなどという猥雑な言葉を使うとは思わず、僕はその破壊力に息を呑んだ。生理が始まっているかも分からない幼女にこれから中出しをしてしまう背徳に背筋がゾクゾクと震える。
「合格だ…っ!いっぱい出してやるからな…ッ!」
⚪︎学生に昂らされてしまった。僕は性欲に身を任せて愛莉ちゃんにガツガツと腰を打ちつけた。
「あっ!あ…っ、あぁっ!」
愛莉ちゃんの方も気持ちよくなってきたらしく、口を開けたまま喉から甲高い喘ぎを漏らしている。⚪︎学生を組み敷いてペニスをハメている。腕に収まってしまうほどの小さな幼女。自慰も知らない無垢な女の子。
「うっ、出すよ…ッ!愛莉ちゃんッ!」
一気に射精感が高まる。汗をかくほど身体が熱い。狭い膣に僕の勃起ペニスが出たり入ったりしている様子は充分なほど痛々しいというのに、もっと激しくしてやりたい、孕ませたいと思ってしまう。先ほど出したばかりなのに僕の睾丸は子種汁でパンパンに膨れあがっていて、少しの衝撃で射精してしまいそうだ。
「う…ッ、あぁッ!…んっ、はい…!」
最奥を突き立て、子宮口をペニスの先端で無理やりこじ開ける。その瞬間、膣がぎゅうっと締まり、背中を快感が駆け抜け、精液が子宮めがけて飛び出していた。
「うっ、あぁ…ッ!」
ビュルビュルッ!ビュッ!濃厚な精液が愛莉ちゃんの子宮にぶちまけられていく。その勢いは結菜への中出しの時にも劣らない。
「あ…っ、あぁん…っ!」
愛莉ちゃんは大人の女さながらの声で喘ぎ、足先をピンと伸ばして腰を浮かせている。
「ほらっ、愛莉ちゃんのナカにッ、いっぱいッ、ザーメン来てるよ…ッ!」
愛莉ちゃんの太腿に腰をぴっちりと当てて、一番奥に精液を送りこむ。小さな子宮はすぐにザーメンでいっぱいに満たされていく。
「愛莉ちゃん。なんて言ったらいいか、わかるよね?」
想像以上に射精してしまったせいで、愛莉ちゃんの小さな子宮では受け止めきれなかった精液がペニスと膣の僅かな隙間を逆流してくる。
「…あっ、ざーめんっ、いっぱいっ、ありがとうございます…っ」
子宮の辺りに掌を当てながら、舌足らずにお礼を言う愛莉ちゃんに愛しさが込み上げる。幼い身体を抱きしめながら最後の1滴まで注ぎ込んでやった。
「ふぅ…、愛莉ちゃんのナカ、最高だったよ」
腰を引いて、陰茎を愛莉ちゃんのナカから引き抜いた。睾丸に溜まっていた精子を全て出しきってしまったらしく、虚無感が一気に僕の身体を襲ってくる。
「…2人ともお疲れ様」
処女であったにも関わらず、鮮血を流しながら僕のペニスを悦ばせてくれた2人を労う。かなり無理をさせてしまったが、最終的には2人とも気持ちよさそうに喘いでいたようだし、良しとしよう。先ほどまで繋がっていた愛莉ちゃんに至っては自慰も知らなかった無垢な⚪︎学生だったはずが、大股を広げて中出しされた精液を零しながらゼェゼェと息を吐いている。
「そうだ、ちゃんと毎日オナニーするんだよ」
恐らく忘れてはいないだろうが、念入りに暗示をかけておく。催眠を解いてやっても、この暗示だけは残るようにしておけばいい。そうすれば、2人は夜になると無意識のうちに自慰をし始めてしまうというわけだ。これで、次に2人を催眠にかけたときは更に僕を気持ちよくさせてくれるだろう。
「暗示もかけ終えたし、そろそろ帰るか…」
僕はすっかり萎えきったペニスについた血液や精液を拭き取り、2人の身体も軽く拭いてやる。陰唇を拡げながら拭き取っているとどろどろと精液と血液が零れてきて、2人の処女を見ず知らずの僕が奪ってしまったのだと思い知らされる。
「これからももっと気持ちいいことしようね」
すっかり疲れきって眠ってしまった2人の頭を一撫でずつしてやり、2人の部屋を出た。
「…ふぅ。それにしても姉妹2人を犯せるとは思わなかったなぁ…」
住宅街を歩きながら今日のことを回想する。この家を訪ねてきた時は結菜だけを犯すつもりだったが、妹がいたとは都合が良かった。当初からの目当てだった結菜はもちろん、妹の愛莉ちゃんも中々に可愛らしい容姿をしていて予想以上に昂ってしまったが、2回連続で別の女とセックスする機会などそうそうない。
「しばらくはオカズにも困らないだろうしなぁ」
せっかくだからと鞄の中に潜ませた2人の下着。スマホには2人の卑猥な姿の動画が収められている。僕はうすら笑いを浮かべながら家路に向かって歩いた。