【小説】催眠高校生活20話〜催眠で朝の挨拶〜
ある日の早朝のこと。僕は学校の靴箱にいた。ここは、登校してきた生徒たちの誰もが通る場所。今日はここで、登校してくる生徒たちを犯してやるつもりである。 今日は、新たな催眠を試す日ということで、僕は楽しみのあまりに少々早めに…
ある日の早朝のこと。僕は学校の靴箱にいた。ここは、登校してきた生徒たちの誰もが通る場所。今日はここで、登校してくる生徒たちを犯してやるつもりである。 今日は、新たな催眠を試す日ということで、僕は楽しみのあまりに少々早めに…
「…ねぇ、酒井くん。さっさと課題、出してくれない?」 昼休み。特にすることも無く、ぼうっと外を眺めていたところに、話しかけてきた女がいた。僕みたいな地味な男が、女に話しかけられるなんて滅多にない事だ。突然のイベントに驚い…
「おおっ!おほ…ッ、ほぉぉ…ッ!」 びゅるるッ、ぶびゅるッ!今日、何回目の射精だろうか。目の前に突き出された尻を力いっぱい掴む。そして、自らの腰を反らして彼女の尻にぴったりと押し付けながら考える。鼓動のリズムと共に腰の奥…
夜の11時を過ぎた頃。僕は1人、すっかり暗くなった閑静な住宅街を歩いていた。こんな夜更けに散歩をするのには特に何か理由があるわけでもない。ただ何となく気晴らしに外へ出ただけだった。 「ふぅ…。夜の散歩もたまにはいいな」 …
休日の午後。近頃は春も近づいているらしく、朝は僅かに冷え込むものの、昼間は暖かな日差しを感じられる心地のいい時期。そんな外出日和の日中に、僕は催眠の新たなターゲットである柊結菜の家の前に立っていた。 「ここが柊さんの家か…
物音一つしない教室。教壇に立つ先生の声も、授業中の囁き声も、グラウンドから響くはずの掛け声もない。開いたままの窓からは吹き抜ける風の音だって一切しない。 「昼飯のあとの古典は反則だよなぁ」 眠たい目を擦りながら、俺は独り…
「おお、キミは黒かぁ~!んんっ、こっちもいいね~」 目の前にズラリと並んだミニスカートを好き勝手に捲り上げていく。女にとって絶対的な聖域であるはずのチェック柄に彩られた布の下に無遠慮に手を差し込んで、勢いよく翻せば、呆気…
「へぇ、ここが秋元の家か…」 休日の昼間。僕は秋元の家の前に立っていた。どうして休みの日に僕が秋元の家に来ているかというと、もちろん彼女を催眠にかけるためである。つい数日前に催眠術を馬鹿にされた腹いせに秋元を催眠にかけて…