催眠高校生活 【小説】催眠高校生活9話〜催眠で茶道部員にいたずら〜 「お、茶道部かぁ」 放課後、ぶらぶらとあてもなく学校内を歩いていると茶道部の部室の前を通りかかった。茶道部の部室は校舎から少し離れた場所にあるが、小さいながらも本格的な茶室が備え付けてあるのが特徴だ。 「喉も乾いてるし、…