催眠高校生活 【小説】催眠高校生活10話〜催眠で合唱部にいたずら〜 「ふぅ~、最高だったなぁ…」 匂いの籠った茶室から出て、ひと息つく。茶室の中へ入った時にも苦労したが、この出入り口は小太りの僕にとってはやはり狭い。体をぐっと屈めなければならず、半ば這うような体勢になって外へ出るはめにな…