小説 【小説】時間停止で女子高生を楽しみたい 物音一つしない教室。教壇に立つ先生の声も、授業中の囁き声も、グラウンドから響くはずの掛け声もない。開いたままの窓からは吹き抜ける風の音だって一切しない。 「昼飯のあとの古典は反則だよなぁ」 眠たい目を擦りながら、俺は独り…