催眠高校生活 【小説】時間停止の世界10話〜時間停止でバレーボール部員を堪能〜 「ほう…」 放課後。目の前に広がる壮観な光景に僕は思わず感嘆の息を漏らした。ただじぃっと眺めているだけで、自然と口角が上がってしまうほどの見事な情景。こんなにも素晴らしい光景を独り占めにできるなんて、つくづく僕は幸運の持…