【小説】時間停止で先輩に挿入したい
「おお、キミは黒かぁ~!んんっ、こっちもいいね~」 目の前にズラリと並んだミニスカートを好き勝手に捲り上げていく。女にとって絶対的な聖域であるはずのチェック柄に彩られた布の下に無遠慮に手を差し込んで、勢いよく翻せば、呆気…
「おお、キミは黒かぁ~!んんっ、こっちもいいね~」 目の前にズラリと並んだミニスカートを好き勝手に捲り上げていく。女にとって絶対的な聖域であるはずのチェック柄に彩られた布の下に無遠慮に手を差し込んで、勢いよく翻せば、呆気…
「あ、小林くん、お待たせ~!どうしたの~?」 放課後の教室。僕は夕焼けの差し込む教室で一人、催眠術の本を読んでいたところだった。茶髪ロングをポニーテールでまとめた少女がちょこんと教室のドアから顔を出して僕を呼んだ。僕は読…
「なるほどなぁ…、次はこれを試してみるか」 昼休み。昼食の菓子パンを齧りながら、誰にも邪魔されずに読書ができる穴場の中庭の奥で催眠術の本を読みふけっていた。催眠術も様々な種類があるらしく、新たな方法を開拓することも大事で…